火曜日の授業は、実技系の授業がしっかりと入っています。
体育・家庭・音楽・・・。
気合いが入ります。
体育は、水泳です。
子どもたちは楽しみにしています。
以前は、9月まで泳いでいました。
6月は、プール開き。
みんながプールサイドに集まっての行事でした。
今では考えられませんが、お神酒や塩をプールの四隅に入れていた時代もありました。
6月に泳いで、夏休みは、地区ごとにプールに行って・・・そして、9月のプール納めでは、記録会などもして、成長の足跡を刻んでいました。
しかし、コロナ禍の前から、通常の体育で始まり、7月の通常の体育で終わりです。
1か月の水泳の授業となります。
昔を知っている人は、ちょっと寂しいところでしょうか。
それも時代の流れでしょうか。
家庭科はソーイングです。
今日は、裁縫箱の中身の道具の名前を確認していきました。
切るもの・・・縫うもの・・・測るものなど分野ごとに道具を見ながら、名前を調べていきました。
来週から、たまむすび・たまどめなどの実習になります。
児童クラブなどで、手芸教室があるので、慣れた子どもたちも多いです。
きわめつけの6時間目は、音楽です。
リズム感のある子どもたちは楽しそうです。
しかし、こちらは悪戦苦闘。
しっかり教材研究をして臨みましたが、授業が終わった後は疲れました。
激動の火曜日でした。
また明日から、梅雨模様という予報です。
心はからりと晴れて・・・といきたいものです。