昨日は、夕飯を食べた後、ぬくぬくのこたつでテレビを見ながら、寝入ってしまいました。
冬のこたつのぬくもりは、ほっこり幸せなスポットです。
夜中に起きて、そのまま布団に直行。再び夢の中へ。
一方、日中は今、大寒なのに春の陽気です。
少し前に、雪が降り、道路が凍結したことが嘘のように思われます。
昼休みに外に出て、暖かい空気を吸うと、心地よさと同時に、何となく花粉が飛んでいるような匂いを体が感じます。
そんなこのところの陽気です。
昨日、新聞を見ていると、日ごろ何かとお世話になっている方が、「人」の欄に出ていました。
すごい。
本業の機器を扱う仕事をしながら、桃栽培なども行っています。
生産している「三光桃」は、中津の代表的な名産品にもなっています。
毎年、購入して美味しく食べています。
最近では、桃から化粧品を作り、売り出しています。
なめらかでほのかな香りがします。
農家レストラン「洞門パティオ」も地元で採れた新鮮な野菜などを多く使いバイキング料理としています。
ふるさと中津では、下郷農協のヨーグルト、耶馬溪すっぽんのスープ、もみじ園の寒ざらしあられなどの6次産業の商品が多くあります。
多くの方が、地域の活性化、第1次産業の発展としての6次産業の促進のために頑張っています。
その最先端をいくリーダーになっています。
三光桃からの製品などの取り組んでいくことの発想の素晴らしさを感じます。
アクティブ・エネルギッシュさはこのうえないです。
大変なことも多いと思いますが、周りから見ていると「人生を楽しんでいる」感がします。
真似はできませんが、「楽しむこと」「前向きに歩く」ことを心がけながら、歩いていけたらと思います。