今日は、「節分」。「節分」の言葉から、「季節の分かれ目」ということになります。
立春・立夏・立秋・立冬の前日のことを言います。
特に、立春前の節分は、にぎわいがあります。
豆まき・恵方巻を食べるという習慣があります。
「豆まきのあとは、すぐに窓をしめるんよ。」
と小学校の時の先生が言っていたのを思い出します。
と小学校の時の先生が言っていたのを思い出します。
ネットで調べると、
「鬼を締め出し、福を逃がさない」
という意味があるそうです。
なるほど。今になって、勉強になります。
今日は、友だちに誘われて、「中津市民講座」に行きました。
恩塚亨さんの講演会です。
恩塚さんは、中津市出身で、日本代表女子バスケットボールのヘッドコーチなどをしていて、東京やパリなどの五輪に出場をしています。
演題は、
「ワクワクが最強 いつからでも何度も やってみよう」
です。
「ワクワクが最強 いつからでも何度も やってみよう」
です。
一流の指導者には一流の考え方があります。
キーワードは、
「ワクワク感」
「夢」
「イケてる」
「いいね」
といったところでしょうか。
「ワクワク感」
「夢」
「イケてる」
「いいね」
といったところでしょうか。
ポジティブな考え方があれば、夢を実現していくことができるという内容でした。
「イケてるという思い込みで見える世界が変わる」
という内容から話が始まっていきました。
という内容から話が始まっていきました。
〇できると思っていたらできる。
〇できる理由が目に入ってくる。
〇よし、やっぱりできる。
〇できる理由が目に入ってくる。
〇よし、やっぱりできる。
という「できる」流れを引き寄せられることを伝えてくれました。
さらに、夢をつかむためには、
「実直さの中で、夢を語ることで夢を応援してくれる人、夢の仲間も出てくる。」
というフォロアーシップの大切さにもふれました。
「実直さの中で、夢を語ることで夢を応援してくれる人、夢の仲間も出てくる。」
というフォロアーシップの大切さにもふれました。
終盤に、ベストを尽くすことができる3つの条件で講演会の第1クォータが終わりました。
① 素晴らしい夢を抱いている時
② 効果的な方法を抱いている時
③ 自分ならできると信じている時
一つでもかけると、ベストパフォーマンスを出すことができないということでした。
② 効果的な方法を抱いている時
③ 自分ならできると信じている時
一つでもかけると、ベストパフォーマンスを出すことができないということでした。
恩塚さんの話から、前を向いて、見える世界を広げて、歩いていかなければならないことを改めて感じさせてもらいました。
笑顔の中にも信念を感じる講演会でした。
節分の日。夢をいただきました。