かったかくんのホームページ

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「1日が終わって、ふーっ」でした

2021年06月28日 | 大分県
『学び合う輝く瞳のたのもしさ
   ちょっとあの子の成長想う』


 

1学期もあと少しで最後の月となります。



昨年度は、6月から学校の再開となりました。
そして、ほとんど夏休みもなく2学期に突入していきました。
 



しかし、今年度は、臨時休校もなく、予定通りに学校生活は進行しています。
これから先、まだまだ不透明なところはありますが、いい形で1学期を終えることを願っています。
 

4月からの子どもたちの姿を追ってきました。
 


授業にしろ、いろんな学校生活の姿にしろ、たくさんの成長した姿を見ることができます。
子どもたちが体も心も大きく成長していくスピードを感じます。
通信や学活の時間等に具体的に成長の姿を伝えながら、時が流れています。
 



話が変わって、7月近くになって、月別の授業進行の学校の教育課程の表を見ながら、授業を進めています。
かつては、もっとスローだったと思うのですが、今は、いっぱいいっぱいに内容が濃いものがあります。
ちょっとていねいに進めると、授業が遅れていきます。
 

授業進度が遅れたら、遅れを挽回するのも大変です。
 


子どもたちに理解させていくことと、授業が遅れないようにしていくことを両立させていくのに、とても気を遣います。
一昨年、仕事の再スタートしてから、子どもたちには、
「授業で一人もおとしていかないからね。」
と言いながら、授業も進めています。



子どもたち一人ひとりの理解を意識しながら、授業を展開しています。

一方では、自分自身へのプレシャーとモチベーションアップなのかなと思います。



今日も6時間授業でした。
算数は、小数のわり算のあまりが出る計算の考え方、国語は引用の仕方、社会はあたたかいくらしのまとめ、図工は創美展に向けての作品作り、理科はテスト、音楽は、リコーダーの二部合奏・・・とバラエティにとんでいました。
1日が終わって、「ふーっ。」でした。




まずは、1学期終了まで1か月の取り組み。
「ふーっ。」としながら、過ごしていきましょう。


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