かったかくんのホームページ

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「本物の・・・プロの技術にふれて」

2021年06月29日 | 大分県
『活動の意味はすべてに子どものための
         体験重ね 学びを深め』


 

暑い。
マスクもある。
教室のある3階まで行ったり来たりすると、息もなんとなく苦しくなります。
1日が終わると、昨日書いたように「ふーっ。」とします。
 




そんな中で、最近、簡易のロッキングチェアを購入しました。
家に帰って、ゆらりゆらりとするのが、最近の1日のいやしです。
そのゆらーりが眠気をおこさせてくれます。
それがまた「いとおかし」です。
 


今日は、学校に「トリニータ」の関係者が来校してくれました。
全校の子どもたちに、サッカーはもちろん、スポーツをすることの楽しさを伝えてくれました。
 



ボールを持ってのリレー、ドリブルをしてのリレーなど、ちょっと暑かったですが、関係者の方も子どもたちも熱く体を動かしていきました。
 



なかなか本物にふれる機会はありません。
またコロナ禍の中では、さらにそれももっと厳しくなっています。
一流の方々から、学ぶ機会があるということは、何物にも代えがたいものがあります 。



本物にふれることは、感性を磨いたり、視野を広げたり、夢をもつこと、夢を広げること、夢に向かって頑張れるエネルギーを得ることにもつながるのかも知れません。


プロの方々の指導はさすがです。
ポイントとなるところで、「ほめる」「関わる」、2時間という時間の中で、しっかりと流れを考えて子どもたちを動かしている、暑さなどの状況を考えて、いいところで休息を取らせるなどスムーズに時間が流れていきました。
 




最後は「ニータン」の登場です。
暑さの中で、「ニータン」も大変です。
でも子どもたちからも歓声が上がりました。



最後の感想では、子どもたちから、
「ニータンが可愛いので、また来て下さい。」
とこれもまた可愛らしい低学年の子どもの感想でした。



初めて知ったのは、「ニータン」は別府の神社が生誕の地で、亀だったのか・・・です。
 


最後は記念写真で終わりました。
子どもたちはたっぷり体を動かし、汗を流し、満足な時間となりました。

さ、ちょっとゆらーりをしましょう。


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