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赤沢橋を渡り、フラットに整備された川沿いの「ふれあいの道」から行ってみます。
ここの目玉の「森林鉄道」は5両の客車を小型ディーゼル機関車が引っ張り、往復で2.2km。
「ふれあいの道」とも近くです。
この辺りはまだ人も多いですね。
折り返しの停車場から分岐した線路には古い車輌も残っていました。
ここから「冷沢コース」になります。
軌道を歩く、ちょっとスタンド・バイ・ミーな気分。
そのうち木道になりました。
ルートは山道となり、
峠を越えて、下ります。
「上赤沢コース」を経由して、駐車場に戻りました。
ここまで1時間。もう一本行ってみます。
再び赤沢橋を渡り、今度はまっすぐ「向山コース」に進みます。
歩きやすいような、にくいような?時々足を滑らせながら。
木曽駒ケ岳のビューポイント。
登って下ってきました。
冷沢、上赤沢もそうだけど、山の中のコースでは人の気配がありません。 「動物(クマ等)との出会いにご注意ください」 の案内板は所々に出ています。
ここまで戻ってくれば一安心。
このコースで35分。
もう駐車場もがらがらです。
標高1000m以上で16時半。
もっとゆっくり他のコースも歩きたかったけど、到着が遅かったのでこれで限界ですね。
ありがとう、森林浴発祥の地を楽しませてもらいましたよ!
ここからは宿に向かうこの日最後の走りが待ってます。