笹ヶ峰から長野県の小谷へ抜けるルートは 3年前にも走った道
ここのもっと先で、水溜りと水溜りの間を狙って走っていると、いきなり後輪が滑り、左を向いて谷側に落ちそうに・・・。
左足をついた次の瞬間、運良く右に振られて立ち直り事なきを得ましたが・・・・・危なかった~
そのうち雨降り地帯に入り込み、カッパを着ることになりました。
国道148に出て、小谷から新潟県の糸魚川へ。
延々と続いた長いトンネルやスノーシェッドを抜けた先の突き当たりは、夏の光があふれる日本海!・・・を期待していたけど、雨はやまず。
国道8を上越へ向かう途中、かにや横丁のある「道の駅 能生」へ入るクルマで2km以上手前から渋滞していました。
「道の駅 うみてらす名立」でやっと休憩。
屋根のある通路にちょっと置かせてもらい、カッパを脱いで靴下の雨水を絞ってから館内を歩くことで体をほぐします。
温泉や屋外海水プールもある、ここも人寄りの多い施設ですね。
上越からは国道405を選んでみました。
「道の駅 雪のふるさと やすづか」で、ワザとらしく記念撮影
大きな氷室もありました。
雨はやんでいたので着込んでいたカッパを脱いで畳んで収めた途端、また降ってきた・・・・・
山の中の国道は、信号もないけどセンターラインもありません。
ここは広い部分です。
途中に、案内板も出た 棚田 も見られました。
あまりに山深い国道をやっとの思いで抜けて、宿のある村の道の駅に到着し、「もうよかろう」 とカッパを脱いでからこの先にある食事処へ向かい、そのあと宿に入りました。
300kmも走った感覚でいましたが、後でチェックしてみたら実際はきっちり200kmの走行でした。
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