宿から15分ほどで和歌山県から奈良県に
日本一大きい村 十津川 に入ります
国道168はトンネルや新道で、ほとんどが楽々ルート
工事で片側交互通行にしている何箇所かあるくらい
分岐路で停まってから、またそれぞれのペースで行くことにします
十二滝
そこから走り出すとすぐ、前触れもなしに左に現れます
写真だとこんな感じだけど、実物は見応えのある落差があります!
「道の駅 十津川郷」
今日の走り出しから最も近い道の駅で集合・休憩です
向かいが警察署なのを見て言うKのセリフは、だいたい想像つきますよね
ヒノキの浴槽に手だけを浸けて、それだけでもたまらん気持ちの良さです!
道の駅を出てしばらくいった所で見えたこれが有名な 谷瀬の吊橋 かな?
なんてことよりも、この寒さは何?
あんなに良い天気だったのに、雪舞ってるんですけど・・・
トリップカウンターで確認すると、国道だけを走っていても市境いまでは50kmありました
晴れと雨雪が交互に
十津川ブルー?
「十津川郷」 から40kmあまり走って 「道の駅 吉野路大塔」 で再びKと合流
好きなバイク、 ゼルビス のソロライダーさんが入ってきたので写真を撮らせてもらいながら、しばしの立ち話なんかも
一期一会の旅気分を味わっているうちに、Kにはここからのルートを地図を見て考えてもらっています
独特の風土と歴史を持つ地ですね。
それを中心に据えたプランでした