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お宿 はな 和歌山県那智勝浦町

2014年06月11日 | 宿


場所はJR紀伊勝浦駅のすぐ前で迷いようなしw
線路の向うとこっちを一回りしてからチェックインしました。





バイクは隣の建物内へも置かせてもらえます。
これなら雨降りでも支度が楽だし、いい場所です!





案内されたのは2階角部屋の4畳半。
タオル、浴衣などがなしのプランで一泊3200円、素泊りのみの宿です。

エアコン、テレビ、ティッシュペーパーがあって、これにあと蚊取りがあれば完璧だと思ったら、コンセントタップと共に無臭リキッド蚊取りがしっかりありましたw





風呂は温泉で、時間を決めて30分交代で1組ずつ入るようになっています。
20時までは空いていて今からでもいいというので、さっそく入らせてもらいました。




風呂を出てから脱衣所で気が付いたこの時計。
手作りなのか、イラストは ここの女将さん ですね。 そっくりです!
(気が回らなくて、秒針が顔に被っているところで撮ってしまった) 







歩いて2、3分のコンビニ (国道42沿い) も教えてもらい、酒と食べ物を買ってきました。
すぐ近くには、和歌山ラーメンの店もありました。






いったん部屋に戻ってから、改めて夕食するのに外へ出ます。
駅の階段を通って向う側へ。






店の裏側が、駅の前です。
生まぐろで有名な町なので、そういう店はいくつもありますが、目的が違うのでワタシはここへw




たくさんあるラーメン類やご飯もののメニューから 野菜ラーメン 醤油 800円 を選びました。
野菜が摂れること、それと麺とチャーシューの旨さが嬉しくなります。

カウンターもテーブル席もあらかた埋まった店内では、この家の子だろう中学生くらいの女の子が、しっかり戦力となって立ち回っていました!







コンビニで買ったものはこれ。
海南市の日本酒や南高梅など、いちおう南紀のイメージで揃えてみましたw
パンとむすびは朝食分です。





2階の共用スペースには、冷蔵庫、ウォータークーラー、お湯のポットなどがあって自由に使えます。




コーヒー、ココア、お茶や味噌汁などなど、これまで泊まった宿では見たことないほどの充実ぶりですね!
コップ、割りばし、トレーも置いてあり、至れり尽くせりですw





にこやかに話しかけてくれる女将さんには、最後まで本当になごまされました。
静かに過ごすソロツーの宿として、ここに決めて大正解でした。

朝7時50分、出発します。



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