








アイスチューリップの根元にはビオラが添えられて植えられお互いが相乗効果で見事な庭園風景をつくっていました。
ビオラ・ヴィオラとはスミレ科スミレ属のラテン語名であり園芸上はパンジーの小輪多花性種をヴィオラと呼んでいますが丈夫なのでいつまでも咲き続けて有難いお花です。
我が家でも今年はプランターは全部ビオラを植えて楽しんでいますが品種が豊富で、原色に近い黄色、鮮やかなオレンジ、薄い青から濃い紫、赤、白、黒等。単色の他、複色もあり、毎年新品種が作りだされているようです。ビオラの花径は小輪で2~3cm、中輪で3~4cm。パンジーと比べて小ぶりなのが特徴です。最近は品種改良が進み、小指の爪くらいの極小輪サイズのものもあるとのことで驚きです。
葉牡丹や過密が似合う今の世も