マグノリアエリザベス
御衣黄
白いタンポポはたくさん植えられています
黒蝋梅
ハンカチの木
花手水
自宅からも近いので柏市にある観音寺には時々お花を見に行きます。4月は4月17日と25日に行きました。17日の時は黄色のマグノリアエリザベスや緑の桜の御衣黄が満開できれいでした。珍しい桜で幹はかなり太いです、
昨年とは違って17日ではまだボタンは咲き初めでした。その後あちらこちら出かけていたので一週間後の25日に訪ねた時にはボタンはほとんど終わっていました。急に暑い日が続いたためでしょう。ピークに合わせるのは難しいです。
その代わりにハンカチの木が咲いていましたが今年は花数は少なかったです。黒蝋梅は昨年より花数は多かったように思いました。
神社や寺院でお参りする前には、境内にある手水舎で手や口を清めますが最近は、新型コロナウイルスの感染を防ぐため柄杓の共用だけでなく手水そのものの使用を控える寺社が多くなってきました。そこで全国の寺社では参拝者に少しでも和んでもらおうと、手水舎や手水鉢を色とりどりの花で飾る「花手水」が広がっているそうです。観音寺でもそれが見られました。
御衣黄桜透かして見るや色変化