










祝 松戸市人口50万人到達。令和7年松戸市消防出初式が松戸市八ヶ崎にある消防訓練センターで行われました。
消防の仕事始めの儀式である「出初式」(でぞめしき)は、一般にも公開される新春恒例の行事です。
出初式は、年に一度の消防の祭典であり、その起源は遠く万治2年(1659)正月4日、江戸は上野東照宮前で行われた
時までさかのぼるそうです。
最後に行われる消防演習では逃げ遅れた人を助け、一斉放水で一気に火災を消化する素早さに圧倒されて観客からも
感動の声が上がりました。
松戸市大勝院幼稚園年長組園児による可愛らしいマーチング、松戸市少年消防クラブによる救急訓練、初期消火訓練の
披露もありました。
ここは自宅からも近いのですが日記を見ると以前見に行ったのは2018年で、その時は松戸市とび職人による木遣り
纏振り 梯子乗りの披露がありましたがそれ以来ここでは行われていないとのことでした。
私にとってなんと7年ぶりの出初式でしたが。