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フランスの野と山と・・・

2014-04-23 | フランス旅行

えーーー、しつこく同じような写真ばかりで失礼します。私も少々飽きたのですが、とりあえず見てください。

都会よりは田舎が好きなのですが、田舎は高速道路から見るだけ、写真もイマイチです。いつの日か、ゆっくりヨーロッパの田舎へ行ったみたいなと思うきょうこの頃。

ツールは小さな街。ホテルの窓から。咲いているのは白い桜。4/1

小さい家。ツール4/1

 

アルル郊外 

アビニョン郊外。ブドウ畑。木は等間隔に植わっている。3/30

ノルマンディー地方。早朝。4/2

ノルマンディーの小さな村。4/2

 ノルマンディーの春 4/2

菜の花畑と村 4/2

 菜の花がずっと続きます。4/2

うーーーむ、まだまだ写真たくさん。撮ったのは1291枚。撮りすぎたかも。。。。

 

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アルル、ゴルド、ポン・デュ・ガールへ

2014-04-23 | フランス旅行

3/29 アルル

円形闘技場。土曜日で地元不良少年グループが私達にずっとついてきていた。あれは何だったんだろう?

入り口

旧市街。木の鎧戸がいい感じ。

日本の雨戸は扱いにくいけど、これなら部屋の中から操作できる。遮音もよそさそう。

ホテルはイビススタイル・アビニョン・シュッド。レストランはステーキがお勧めらしい。


 

3/30  ゴルド フランスの美しき村に認定されています。どこをとっても絵になる素晴らしい村です。

遠くがよく見えます。

プラタナスと石造りの家

石を積み上げて天に至る。

地形と建物が一続きに。

露地に繁茂するサボテン。斜面の石垣で冬でもそう寒くないらしい。

下は元の地形。その上に石を積んで家があります。窓は小さめ。

ポン・デュ・ガール

ローマ時代の橋を見て、昔の乙女、何思う。


 

草むらを見て歩く

ナズナは大きめ。グンバイナズナtabouret des champsかも。タンポポは当然、セイヨウタンポポ。

オドリコソウの横の小さな花は何?

chélidoine クサノオウ 毒草。

そしてポン・デュ・ガールで大変印象に残ったことを二つほど。

一つは黒くて大きな犬の耳を、飼い主らしい男性が無言でギュッと掴んで離さないこと。犬が何をしたかは不明。どうも躾をしているように見えた。

ヨーロッパは大型犬が多いけど、イタリア、イギリス、ドイツ・・・未だかつて犬の鳴いているのを聞いたことがない。犬はむやみにほえない。その時も犬は黙ってうなだれ、されるがまま。

私は子供のころ二度、近所の繋いでいない犬にかまれ、全然謝らない、もちろん何の見舞いもしない飼い主の態度にもいたく傷つき、犬が本当に嫌いです。でもヨーロッパで生まれていたらそうならなかったかも。

最近は犬を放し飼いにすることは無くなったげと、公園でも犬を放すのはやめてもらいたい。

「うちの**ちゃんはいい子だから何もしませんよ~」なんて言われても、放している犬見ただけで心臓がパクバクする人間もいることを知ってほしい。

ヨーロッパのお行儀のいい犬と、躾をきちんとする飼い主に改めて感心した。

もう一つは同行の人と木や草を見ながら歩いていたら、50代くらいのサイクリング中の女性が二人、自転車を停めて「あなたたちは日本人?」とフランス語で訊ねてきた(らしい)。

yes と言ったかouiと言ったか忘れたけど、そうだと答えるとTokyo?と再び聞かれる。

"Non,Hiroshima"と答えると女性の顔が曇り、傷ましそうな表情になった。人類最初の原爆の被爆都市と知っていて、同情してくれたのかも。同行者の住んでるところも告げたが、全然知らない様子だった。

2008年、ロンドン三越で、日本語を勉強しているというアフリカの青年と話したけど、その時もHiroshimaはすぐわかってもらえた。

Hiroshimaは外国で、東京や京都と並んで、最も有名な日本の都市の一つらしい。そして、国は違っても戦争を嫌う一人一人の思いは同じらしい。

No more Hiroshimaは世界の共通語、核廃絶に向けてこれからも広島から、日本から発信するべきと思った次第です。

 

 

 

 

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エクサンプロバンス・アルル

2014-04-23 | フランス旅行

とは言え 3/28 ニース

市庁舎だったかな?違うかも。

赤茶色の壁に水色の窓枠と鎧戸。派手な色のはずだけど、ちょっと彩度を落としているので、落ち着いて見える。この色のセンスはやっぱりフランス独特。

そして南仏のどこまでも青い空。空の色に建物の色がよく合っている。

 

モナコ

大聖堂の中。グレースケリーの棺も内部に埋葬されています。

山の手まで家がびっしり。日本でいうと湘南という感じかな。海の見える部屋は当然、分譲価格も家賃も高いことでしょう。

土産物通り。建物の上の方は光のコントラストが強すぎてハレーション起こしてる。


 

3/29 エクサンプロバンス

プラタナスと教会

絵葉書各種

旧市街はずっと引率されて歩きました。

ミラボー通りはあちこちで水が沸く。この岩からも水が。

ホテルの前はショップに。南仏らしく建物の窓は大きめ。隣のPROVENCEとあるビルは何屋さん?ミラボー通り。

ミラボー通り。大きい窓が多いのは、この地が暖かいからと思う。

アルル郊外のゴッホの跳ね橋。隣は空き家?

いゃあ、いつまでたってもフランス旅行が終わらない。どうすべ?

コメント (2)
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