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パリであちこちへ

2014-04-24 | フランス旅行

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午後、一人でパリの街を歩きます。広場から放射状にのびる道、広島みたいに街中に大きな川が流れていて、自然を感じられるのもいい感じです。

もっといたかったなあ。。。。

セーヌ川

上り下りの遊覧船。春、川岸の木々も芽吹いて、櫂の雫も花と散る。眺めを何に例うべき。

コンコルド広場とマドレーヌ寺院。フランス革命後、王族の処刑がここで行われた。

チュイルリー公園看板。コンコルド入り口。おばさんは何でも珍しい。

市内を走るバス。ヨーロッパ各国をつなぐ高速バスの広告が。

写真はまだまだたくさんあります。いつになったら終わることやら。


きょうは朝九時前に息子のお嫁さんと孫息子が用事で来た。しばらくいて帰る。12日振りに会う孫息子は、高速ではいはい、つかまり立ち、初め警戒、この人は自分を可愛がってくれる人と分かるのか、こぼれるように笑顔でニコニコ。うーーーーん、可愛過ぎるじゃないの。

午後から恒例のタケノコとワラビ取り。藪の入り口で荷物降ろしているとき、地元の人が通りかかったので挨拶すると、「ああ、**さん、広島から来られたんですか。今年はイノシシが出て、うちはタケノコは全然ダメでした」と言われる。

私たちが広島から来たのがすぐわかるのが、地元の人の偉いところ。私たちは全然知らない人なのに。でも山とお墓があるので、地元へ行くとひたすら腰を低く。だって住んでないので、地区のことは何もしていないので。

タケノコは大小4本のみ。地味。ワラビは大豊作で、どっさりとれた。嬉しい。採っても採ってもいくらでも目について、なかなか帰れず困った。夫の採った後でもいくらでも生えてる。背が低い私の方がよく見えるのかも。

あすは二週間ぶりに織りの教室へ。きょうは早く寝ます。

 

 

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