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絵付けが止まらない・本日はコウノトリ

2020-11-03 | 絵付け

西洋では赤ちゃんを連れてくるおめでたい鳥。

フランスのリボヴィレでは、屋根の上に巣を作っていました。街の鳥として、ぬいぐるみなどのお土産も。

https://blog.goo.ne.jp/kawashima134/e/8566dc7ea6fbc205213747a1c66eafe9

日本では兵庫県の豊岡市で、保護し増やしている施設があります。昔は普通にいたそうですが、環境の変化で数が減り、近年、やっと自然に戻すまでに数を増やしたそうです。

2年前の情報ですが、よかったらどうぞ。

https://blog.goo.ne.jp/kawashima134/e/7910f64c2ad490e61702c29abff5f657

ということで、コウノトリ描くとなんかいいことがありそうな気がする。

絵はこちらの図鑑を参考にしました。

図鑑は写真より、大きな絵の方が分かりやすく、参考になります。

いわゆるチャイナペインティングは、筆運びも決まりがあり、写実よりは様式にのっとって描きます。

それはとても修練がいるし、教える人は少ない。いてもお稽古は高額。

私は一人で描いて一人で満足。よく描けたのだけ、焼いてもらう予定です。

他のは身近に置いて、何が足りないかしっかり考え、あとで消す。

消すのは簡単。

マニキュアの除光液を垂らし、キッチンペーパーでごしごし。これで元の白いお皿に戻ります。

水彩画とはまた違った楽しさ。

以前、習っていた時は話するのが中心で集中できなかった。今は一人で。しみじみと楽しい。

 

 

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磁器の絵付け・秋の葉とドングリを描く

2020-11-03 | 絵付け

白磁に、秋を感じる絵を描いてみました。

描いたのは11種。

モミジバフウ、ケヤキの葉、イロハモミジの実、エノキの実、ギンナン。

ドングリはコナラ、アカナラ、マテバシイ、ツブラジイ、ツクバネガシ。

名前不明のドングリの殻斗です。

こちらの図鑑を参考に。

イラストが秀逸。

ドングリたくさん。大人も見て楽しい。

とりあえず、飾りつつ、乾かします。


絵の具は多めに溶く。

筆にしっかり絵の具を付けて、一気に描く。

ちまちまと修正しない。気に入らないときは全部ふき取る。

磁器の上に絵の具を置いただけなので、きれいに取れる。そして、初めからやり直し。

何度も同じところを描かない。くどくなって素人っぽい。(素人ですが)

色と形を追求しすぎない。少ない手数で、それらしく見せる。

一番上の画像なら、大きい葉は何度も描いて、結局こわごわとした、主張のない葉に。

黄色のケヤキは一回だけ。私はこちらが好きです。ただし葉脈が黒すぎる。これ直していたら、葉の一気に描いた良さがなくなってしまうので、今回はもう諦める。次への教訓。

描き過ぎないというのは、結局、水彩画にも通じるようです。

さて、次は何を描きましょうか。

コメント (4)
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