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ラ・フランスを描く

2020-11-19 | 水彩画

本日午後から、月に一度の水彩教室。

先生のお宅のアトリエへ伺います。アトリエは絵や道具やモチーフがいっぱい。刺激がたくさんある芸術空間。

描きすぎない、描きすぎない、丁寧に描かない。

いつも言われます。

梨だけは寂しいかなと思ったけれど、敷物の明るい色で楽しい絵になったでしょうか。

お稽古のあとは、とってもおいしいコーヒーにお菓子、少し話してお暇しました。

今月も楽しい時間が持てた、と同行した皆さんで話しましたが、行き帰りの車の中での情報交換も貴重な時間。

いつ運転できなくなるかなあ~

それまではうんと楽しみましょう。

島にミカン狩りに行った人から頂く。国産レモンとミカン。

おいしそうです。

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母の小紋、縮緬の染帯

2020-11-19 | きもの

新緑のころと、紅葉のころと二回着られる・・・母がそう言っていた小紋。

紬に見えますが染の着物です。

帯は縮緬の細かな柄。

おや、靴下が。

細部。

上半身の背縫いは真ん中に、帯の下からは着付けの都合で多少左右にずれても、という気持ちで着ます。

寸法いろいろの古い着物、きちんと教本通りにはいかない。でも気にせず、着て楽しくなることが大切。

小物も最小限で。当たると痛いコーリンベルト、却って襟の収まりが悪くなる合成樹脂製の襟芯などは使いません。

留袖は人に着せてもらうのでお任せですが。

と言っても、昔の結婚式、花嫁さん以外はみんな自分で着ていましたよね。親せきの女たちが集まり、着せたり、着せられたり。。。男たちはすることないので家の周りにいてお嫁さんの到着、待っている。

昭和30年代でしょうか。

せっかく着たので脱ぐのがもったいないけど、午後は車運転して外出予定。残念。

 

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