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器でクリスマス

2020-11-25 | 絵付け

クリスマスの器、いろいろ出てきました。

転写紙というシールを水に濡らして貼り付け、乾燥したら窯で焼きます。

それで柄が定着します。転写紙はお稽古事用のものもありますが、廃業したメーカーが売り出すのもあり、それも珍しい柄があります。

ただ、人に教えるためにはたくさんの柄を抱えねばならず、どうしても在庫が出てしまうので、絵の具で描くのを教えるよりは大変です。

一時ブームになりましたが、今は淘汰されて教室の数は少なくなっているようです。

これは窯持ってないことには作れないし、教えられない。

教えていただく私は、楽しく、手軽にいろいろな器ができてよかったのですが。

だいぶ人に上げたけど、まだ残っています。

ツリー型の器。

ハートは蓋物の器。左上のサンタさん、リアルでちょっと怖い。

ホールのケーキを大きなお皿の上で飾り付け、小さなお皿に乗せて食べる。

昨年は孫とお嫁ちゃんがケーキ持参でやってきて、楽しくデコったけど、今年はどうかな~

これは公民館祭りで展示した。

時計とサンタのブーツ。

壁掛け。和室に。

長押風横板はホームセンターで板買ってきて、自分でつけた。

素人の工作って、写真で丸わかり。

でもこれがあるとフック掛けて、何でも掛けられるので便利。

クリスマスも日本風に、我が家風に変移していますが、自分が楽しくて人に迷惑かけないなら、何してもOK。そう思うことにしました。


番外。

これは自分で描いた。3年くらい前。

オランダの焼き物をまねして。

うんうん、なかなか頑張っているじゃないのと自画自賛。

今ならもっとうまく描けるかな~描けないかな~

コメント (2)
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保多織りは一歩前進のち二歩後退

2020-11-25 | 機織り

今朝8時ころから織り始めました。

端の平織りしていて、空羽(あきは=一か所とばして糸を通している)発見。

通している時は気が付かない。織り始めると、織り目がそろってないので一目瞭然。

納期のない仕事なので、間違いに気がいたらそこまで戻ってやり直し。間違ったまま織っても楽しくない。

やれやれ、平織りから保多織りへ。懐かしい織り目が見えてきました。

私の勘違いで糸が浮くのは経糸、平織りにはない風合い。

昔、こんな織り方の浴衣持っていた。今は裂き織りのマットになっている。

と、喜んでいたら一か所、糸が盛り上がっている。

またまた失敗。今度は込羽(一か所に2本通すところを4本通す)になって、織り目が盛り上がっている。

もうーいゃーーー、気を取り直してする気になるまで、これからしばしの休憩。

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