もうすぐクリスマス。
ニュルンベルクで。2012年。
片付けないといけないのだけど、家でじっとしているだけでは気が滅入り、気合が全然入らない。
とは言え、本日は午前中、計算いろいろ。昼前、階段下の一間幅の物入の整理。
午後から二階のコタツで本読んでたけど、公民館で借りてきた貧乏な話のオンパレード。これからの希望を見つけるためにって、岩波の本ですが、今は世に出て有名になった人の、子供時代のあまりに悲惨な話、ただでさえコロナで気が滅入っているのに、この本は辛い。辛いけれど、それをばねにして頑張る話。人は体さえ元気なら、生きていける。。。。感想はいずれまた。
今はアルバイトしようにも、人と接触したらいけないし、仕事も減っているし、見えない貧困がこれから見えるようになってくるのかと思う。
コロナで仕事がなくなって、餓死する人が決して出ませんように。またいつかのような年末年越し村も必要なのかも。
国際ニュースで、ドイツのレーゲンスブルクでクリスマスに親族が会えないと嘆く人が。
レーゲンスブルク、教会の多い落ち着いた街でした。
ドイツのクリスマスの飾り、いろいろ。場所はあちこち。2012年。
来年こそは世界中でいいクリスマスを迎えられますように。
ネルトリンゲンで。
ローテンブルク。
ジャムなどの店。レーゲンスブルク。
ニュルンベルクの職人市場。