イチジク「蓬莱柿(ほうらいし)」の剪定をしました。
今年のイチジクは熟さない実が沢山残され、盛り上がらないまま終了しました。収穫がようやく10月下旬から始まったので当然なのですが、くたびれもうけの感じです。葉はしばらく前にすっかり落ちました。
今年のイチジクは熟さない実が沢山残され、盛り上がらないまま終了しました。収穫がようやく10月下旬から始まったので当然なのですが、くたびれもうけの感じです。葉はしばらく前にすっかり落ちました。
当県で昔から在来種として作られてきたイチジクは全て「ブルンスウィック」という品種と知ってから、「蓬莱柿」は余り適さないのではという意識が拭えず、管理にも今ひとつ力が入らないのです。とはいえ、せっかく植えたので、もう少し頑張って穫れるようにしないといけません
昨年は本格的な収穫の初年目で、収穫も今年より1ヵ月近く早く始まり、かなり穫れたことを考えると、もう少し何とかなるはずです。まだまだはイチジクへの理解が不十分です。
この「蓬莱柿」は秋果専用種で、その年に伸びた枝に実がなります。在来種と違い、新しい枝が長く伸びるので、剪定をしないで放置すればジャングルのようになるでしょう。
まずはこの1本から。
この「蓬莱柿」は秋果専用種で、その年に伸びた枝に実がなります。在来種と違い、新しい枝が長く伸びるので、剪定をしないで放置すればジャングルのようになるでしょう。
まずはこの1本から。
混んで日当たりが悪くなりそうなところや地べたに付きそうなところは元から切りました。主要な枝は2、3芽を残して切り戻しましたが、やや半信半疑です。
今年伸びた枝の大部分を切るので、剪定の枝は多くなります。
2本目。
同じように切りました。
こちらも結構な剪定量です。
昨年はこの時期もカミキリムシが木くずを出していましたが、防除の効果があったようで今年は見られません。
すべて切り戻すので、さっぱりした感じになります。近隣にはこの「蓬莱柿」は見られないため自己流の剪定で、自信はありません。始まったのが遅かったこともあり、終わる頃には大分日が落ちてきました。
すべて切り戻すので、さっぱりした感じになります。近隣にはこの「蓬莱柿」は見られないため自己流の剪定で、自信はありません。始まったのが遅かったこともあり、終わる頃には大分日が落ちてきました。
いちじくの木沢山ありますね、剪定も大変ですね、でも凄い強剪定ですね、びっくりしました、1年で伸びる枝が長いのですね、キウイフルーツつも1年に3mも伸びるので剪定が大変です、それ以外は手が掛からないので、ほったらかしでも良いのがとれます。
コメントありがとうございます。
イチジクはこういう品種だとは思わず作ってしまいました。すごい伸びます。
キウイも近隣の作っている人のを見ると、結構伸びるみたいですね。