冬キャベツの追肥と土寄せをしました。
品種は、トーホク種苗の「寒玉キャベツ」。3年続けて作ります。
品種は、トーホク種苗の「寒玉キャベツ」。3年続けて作ります。
厳寒期、雪中甘藍も可能です。
この品種は下葉が少し垂れてくる感じがします。
植付けてまだ20日ほどですが、機械が入りやすいうちに少し早めの土寄せです。
たっぷりと水を吸い込んだ粘土質の土は、ここ2、3日の好天でも乾きません。
畝の根元から肩に速効性の肥料を施します。
畝の根元から肩に速効性の肥料を施します。
管理機の逆転ローターで土をはね上げます。
これくらいの大きさだと機械作業はやりやすい。
機械だけでは株元まで土が十分寄りません。
クワで手直しをします。
完了です
欠株は僅かにあるものの、天候不順の割には生育のバラつきは少ないようです。
こちらは秋キャベツ。
左がトーホク種苗の「あまいキャベツあまみさき」、右が「あまいキャベツ愛心(あいごころ)」。
追肥土寄せして1週間ほどしか経っていませんが、ぐんと生長。
芯の葉が立ち上がってきました。
少しずつ違いが見えてきました。
「愛心」の方が少しコンパクトで早そうな気配が見えます。
芯の葉が立ち上がってきました。
少しずつ違いが見えてきました。
「愛心」の方が少しコンパクトで早そうな気配が見えます。
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