もう少し遅く土寄せするつもりでしたが、天候が崩れそうだというので早めに行うことにしました。
天候不順ながら、それなりに大きくなっています。
機械作業はこのくらいのうちがやりやすい。
今年、粘土質の畑はなかなか乾く間がありません。
畦の根元から肩に速効性の肥料を施します。
畦の根元から肩に速効性の肥料を施します。
管理機の逆転ローターで土をはね上げます。
ブロッコリーにとって土寄せは大事な作業です。
機械での土寄せはこの程度。株元まで寄せるのは難しい。
機械での土寄せはこの程度。株元まで寄せるのは難しい。
根元まで機械で寄せようとすると、下葉が土に埋まってしまいます。
すでにわき芽(側枝)が伸びています。
機械作業の後、クワで株元までしっかり土を寄せます。
頂花蕾に加え大きな側花蕾を穫るために必ずやるのが、この作業。
1回目の時と同様、がっちりと土寄せします。
頂花蕾に加え大きな側花蕾を穫るために必ずやるのが、この作業。
1回目の時と同様、がっちりと土寄せします。
側枝を大きく生長させるため、わき芽が出ている上まで土寄せします。
そして、不定根の発生を促します。
今年は1回目、2回目のブロッコリーとも少し早い土寄せとなりましたが、大きく育ってくれることを期待。
こちらは1回目に植えたブロッコリー。
こちらは1回目に植えたブロッコリー。
土寄せして1週間ほどしか経っていませんが、はっきりと大きくなったのが分ります。
1回目と2回目、これほどの生育差があるので、今年は収穫期のダブりが少なくて済みそうです。
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