原木シイタケが最盛期になってきました。
現在、週2、3回のペースで収穫しています。
ただし、沢山出ていますが、依然水不足は解消されていません。
これは植菌3年目の原木。
これは植菌3年目の原木。
二夏を越し、本格的な収穫の時期に入ったようです。
最近、気温がかなり高いので一挙に穫れてくると思いますが、やはり乾いています。
灌水できる環境にないので天然の雨待ちです。田んぼや畑の作業のことを考えるとあまり降られるのも困り、痛し痒しと言ったところ。
地面近くは湿気があると見え、姿の良いシイタケです。
乾いているところは傘のひび割れが多い。
こちらのシイタケ原木は、植菌6年目。
発生が遅く、あまり出ないかと思いましたが、最近結構出てきました。
ここ2年ほどかなり収穫したので弱っていることは確かで、盛りは過ぎています。しかし、この出方ならしばらく発生するでしょう。
連日シイタケが食卓に上るようになってきました。
少し大きめのシイタケをステーキにして味わいたいところではありますが、水分不足なので小さめで穫るようにしています。
少し大きめのシイタケをステーキにして味わいたいところではありますが、水分不足なので小さめで穫るようにしています。
助っ人にもせっせと穫るよう促しています。
それでもやはり菌床シイタケとは違います。原木シイタケの味と香りは別物。
コメントありがとうございます。
やはり原木の味と香りは違うんですよね。
美味しいですよ。