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今年は未だに猛暑、そんな中、芽出ししたレタス類を直播きしました。
玉レタス、グリーンリーフレタス、サニーレタスの3種。
通常は育苗するのが常道ながら直播き可能なものはできるだけ直播きするのが小生流。
連日30℃越えですからリスクは覚悟の上です。他の方にはおお奨めしません。
気温が下がるのを待ち遅くなると、当地では玉レタスの結球がおぼつかなくなります。
このような高温下ではレタス類の発芽は極めて不安定。
リーフレタスはそれなりには発芽するものの玉レタスの発芽は極めて悪い。
そこで芽出しを行います。
小生流の芽出しは以下の通り。
ペーパータオルを2、3枚重ねスプレーで水を十分含ませます。
次に種を薄く広げてはさみポリ袋に入れます。
玉レタス、グリーンリーフレタス、サニーレタスの3種。
通常は育苗するのが常道ながら直播き可能なものはできるだけ直播きするのが小生流。
連日30℃越えですからリスクは覚悟の上です。他の方にはおお奨めしません。
気温が下がるのを待ち遅くなると、当地では玉レタスの結球がおぼつかなくなります。
このような高温下ではレタス類の発芽は極めて不安定。
リーフレタスはそれなりには発芽するものの玉レタスの発芽は極めて悪い。
そこで芽出しを行います。
小生流の芽出しは以下の通り。
ペーパータオルを2、3枚重ねスプレーで水を十分含ませます。
次に種を薄く広げてはさみポリ袋に入れます。
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これを冷蔵庫の野菜室に入れます。
目安は玉レタスが4、5日。リーフレタスは3、4日。
3日目くらいから芽出しの状態を確認します。
これが玉レタス。品種は初めて作る「ノーブルSP」。
目安は玉レタスが4、5日。リーフレタスは3、4日。
3日目くらいから芽出しの状態を確認します。
これが玉レタス。品種は初めて作る「ノーブルSP」。
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これで4日目。
肉眼では分りにくいので拡大鏡で確認します。発芽しているのが分ります。過半は発芽しているようです。
未発芽のものも生理的には発芽の態勢には達していると推測しました。
これはサニーレタス。
肉眼では分りにくいので拡大鏡で確認します。発芽しているのが分ります。過半は発芽しているようです。
未発芽のものも生理的には発芽の態勢には達していると推測しました。
これはサニーレタス。
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これで3日目。
リーフレタスは玉レタスよりも芽が出やすいので大概1日短くて良い。
殆どが発芽しているようです。
これがグリーンリーフレタス。
リーフレタスは玉レタスよりも芽が出やすいので大概1日短くて良い。
殆どが発芽しているようです。
これがグリーンリーフレタス。
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これも7、8割は発芽しているようです。
なかなか完璧とはいきませんが、ほぼ想定したような発芽の状態です。
概ね種播きのタイミングに達していると思われます。
通常ならこれをポットなどに播いて育苗します。しかし、このまま直播きするのが小生流。
畑の方は半月余り前に苦土石灰を全面散布、10日ほど前に畝の部分に緩効性肥料を帯状散布し耕耘しています。
その後、度々降雨があり水分過多の状態。
しかし、すでに芽は出ているので遅らせるのも難しい。
少々強引なロータリー耕耘をしました。耕耘を省略すると雑草の方が伸びてしまいます。
コンディションはかなり酷い状態ではあります
帯状全層施肥した中心位置に目印線を付けます。
概ね種播きのタイミングに達していると思われます。
通常ならこれをポットなどに播いて育苗します。しかし、このまま直播きするのが小生流。
畑の方は半月余り前に苦土石灰を全面散布、10日ほど前に畝の部分に緩効性肥料を帯状散布し耕耘しています。
その後、度々降雨があり水分過多の状態。
しかし、すでに芽は出ているので遅らせるのも難しい。
少々強引なロータリー耕耘をしました。耕耘を省略すると雑草の方が伸びてしまいます。
コンディションはかなり酷い状態ではあります
帯状全層施肥した中心位置に目印線を付けます。
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管理機を使用。
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逆転ローターで畝を盛ります。
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鍬でならし、幅約60㎝のかまぼこ形のベットに仕上げます。
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土の状態は厳しい。水分過多の状態ですが晴れてくればごろ土に固まりそう。
播くのは簡単なバラ播きです。
播くのは簡単なバラ播きです。
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レタス類の種は細かくて軽くゴミのようなもの。土となかなか判別がつきません。
比較的サニーレタスが分かりやすい。白い小さなゴミのように見えます。
鍬で薄く覆土し、軽く鎮圧。
比較的サニーレタスが分かりやすい。白い小さなゴミのように見えます。
鍬で薄く覆土し、軽く鎮圧。
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乾燥と強い雨に打たれるのを和らげるよう切りわらを掛けます。
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その後、また一雨ありました。発芽率は50%程度で十分です。
しかし、条件は甚だ悪く自信はありません。果たしてどうなりますか。
しかし、条件は甚だ悪く自信はありません。果たしてどうなりますか。
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