ブロッコリーは大きな花蕾が長く穫れ続けています。
強い霜や氷点下の低温にも繰り返し当たり、葉が垂れた症状が見えましたが、大丈夫です。
耐寒性も確実に増しているようです。
ブロッコリーは2回に播いています。品種はともに「緑嶺」
ブロッコリーは2回に播いています。品種はともに「緑嶺」
これが1回目のブロッコリー。
頂花蕾のように見えている大きな花蕾は全て側花蕾です。
もちろんその他の小さな側花蕾も多数あります。
もちろんその他の小さな側花蕾も多数あります。
今作は殆どの株から大きな側花蕾が2個、3個と穫れているのです。
この株は中心に頂花蕾の穫り跡。両側に大きな側花蕾が着いています。
大きな側花蕾は小さな側花蕾とは着き方が違います。
大きな側花蕾はこのように根元から主枝と見間違うような太い側枝が伸び多数の大きな葉をもって着きます。
大きな側花蕾はこのように根元から主枝と見間違うような太い側枝が伸び多数の大きな葉をもって着きます。
この株は中央に頂花蕾の穫り跡、右下に大きな側花蕾の穫り跡、それには孫の花蕾も。左に穫り頃の大きな側花蕾。
これまでも1株から複数の大きな側花蕾が穫れたことはあります。しかし、これほど穫れるのは初めて。
気温が高く経過したこともあるかもしれませんが、これほど長く続くとは思いませんでした。
まだかなり残っており、小さな花蕾も多数着いています。
これが2回目のブロッコリー。
これが2回目のブロッコリー。
頂花蕾を12月上旬から穫り始めました。
1回目のブロッコリーの側花蕾とかち合っています。
1回目のブロッコリーの生育が進んだのに対し、2回目のブロッコリーは想定より遅くなりました。
そのため、頂花蕾の収穫時期には思いのほか差が付きました。
1回目のブロッコリーの側花蕾とかち合っています。
1回目のブロッコリーの生育が進んだのに対し、2回目のブロッコリーは想定より遅くなりました。
そのため、頂花蕾の収穫時期には思いのほか差が付きました。
1回目のブロッコリーの側花蕾を穫り始めた後に2回目のブロッコリーの頂花蕾を穫り始めるのは珍しい。
ブロッコリーの花蕾は硬く締まっているうちに穫らないと品質が悪くなってしまいます。
その点、2回目の頂花蕾は気温が下がってきたので穫り遅れる心配もなくなりました。
その点、2回目の頂花蕾は気温が下がってきたので穫り遅れる心配もなくなりました。
穫り始め頃の花蕾の直径は13㎝程度で、L、2L級でした。
しかし、次第に花蕾は大きくなり15㎝程度の3L級が多くなりました。
しかし、次第に花蕾は大きくなり15㎝程度の3L級が多くなりました。
2回目のブロッコリーも太いわき芽(側枝)が出ています。
この株では中央に頂花蕾の穫り跡。右の側花蕾はさらに大きくなるでしょう。
もちろん気温が下がっているので、1回目ほどの頂花蕾並は無理ですが、十分に大きくなっています。
これも見えているのは全て側花蕾です。
この頂花蕾は20㎝近くと特大。さすがにこれでは大きすぎ嫌われます。
例年よりもはるかに長く大きな花蕾が穫れることとなりました。
コメントありがとうございます。
本年もよろしくお願い致しますm(__)m
菜園がうまくいきますように、また高い和りが達成できますようお祈りしております👍
今年も宜しくお願いします《^@^》
素晴らしいブロッコリーです(^^♪👏👏
私のは遅く植えたのでまだまだ、、、、