三日月に宵の明星の金星が近付いています。
私は近くの関西空港からの飛行機の灯りと
勘違いして,手持ちで撮りました.
三脚にカメラをがっちり取り付けて
撮れば良かったのですが,
本日、再度挑戦と考えていましたが
夕方から雲がわいてきました。あとの祭りです。
毎日散歩で通る,寺ケ池公園は,
四季を通じていろいろ花が咲いて
、
晴天も雨天も私は好きなところです。
地元のカメラクラブもここで撮影会を催したりします。
銀塩カメラ時代から、カメラマンがよく来ていました.
最近は,犬を連れた人を多く見かけます.
最近,長い望遠ズームのデジタル一眼レフを
携えた2・3人に良く会うようになりました。
どうしてそんなに長い玉がいるのかと不思議に思っていました.
ある日,通り過ぎるときに
黙礼を交わして通り過ぎようとすると
望遠レンズのカメラマンが話しかけてきました.
… … …
カメラは,ニコンD5000でレンズはVR付きの望遠です.
寺ケ池公園に集まってくる野鳥を狙っているのでした.
… … …
時々,見かける2、3人の望遠族は,カメラクラブではなく、
被写体が野鳥で同じ狙いだったのでした.
その人は,早速,いままで写した、野鳥のクローズアップを
液晶モニターのスライドショーで見せてくれました.
太い木の穴の中の幼鳥に親鳥がエサを運んできます.
デジタル連写で,その有様を克明に写されていました.
レンズはVRレンズですからカメラブレは少ないのですが,
カメラの感度,ISOはどうしているか聞きますと,
/明暗の差がきつい森の中ですから,
自動設定にしているそうでした。
.
特に,森林は直射日光の射すところと、
カゲになったところの差が
激しいからでしょう。
その人は,フィルムカメラではこんな連写は
とてもできないと言っていました.
そんなことをしていたら生活が
できないと笑っていました.
連写といいISO自動設定といい
スライドショーとデジタル、ばんざいです。