初心者の老人です

75才になって初めてVISTAを始めました。

銀塩フィルム・インターネガ

2011年02月16日 22時26分05秒 | Weblog



カラー写真にネガポジ法が現れて初めて

モノクロ、カラーの両方とも写真を

印画紙にプリントされて手にとって

楽しめるようになりました。



カラー写真でネガポジ法が現れて

街の写真展でカラーの作品が

展示されるようになります




このネガポジ法だと、35㍉カメラで撮影した

小さなネガから全紙判の大型プリント作品が

出来るようになりました





銀塩カメラで全紙判の大型プリントを作るのには

撮影に使うカメラも大型の方が有利でした

風景を専門に作る人は、

ブロニー半裁のセミ判(645判=ろくよんごばん)とか

6×6判(ろくろくばん)、ブロニー判を使っていました





どうしてもカラー作品はリバーサルだという人がいます

35㍉リバーサルカラーから全紙判の大型プリントを

作る場合、35㍉リバーサルカラーの

原画をカラーネガフィルムで

複写します。



35㍉リバーサルカラーの原画から

全紙判の作品を作る場合

カラーネガのサイズは4×5(しのご)サイズ位の

大きなネガを作っていました




このカラーネガのことを

インターネガと呼んでいました。