日本映画も音楽を
扱った映画が作られていました
邦画はアメリカ映画と違って
撮影にマルチキャメラ方式はありません
邦画では火事場のシーンのように
セットに火を付けると撮り直しが出来ない
場面で、2、3台のキャメラで
撮ることはありましたが
井上梅次、斉藤寅次郎監督が
1台のキャメラで器用に音楽映画を
作っていました
OSK出身の京マチ子の
映画デビュー作
「最後に笑う男」で
網タイツ姿で踊るシーンがありました
邦画も凄いスターが現れたと
嬉しくなりました
大映の音楽映画でした
大映は、木村恵吾監督作品で
オペレッタ喜劇と称した
「狸御殿」シリーズがありました