ジャズのカウント・ベイシー(P)を
初めて聞いたのは
ベニー・グッドマン・セクステット?のコンボで
曲目は「アイ・ファウンド・ア・ニューベイビー」
でした。勿論SP盤でした。
カウント・ベイシー楽団を聞いたのは
LP盤になってからでした
フレディ・グリーン(G)
ジョー・ジョーンズ(D)
ウォルター・ペイジ(B)
にピアノのカウント・ベイシーは
「オール・アメリカン・リズム・セクション」と
呼ばれて、歯切れの良いリズム隊でした
一曲もアドリブソロを演奏しなかった
ギタリストのフレディ・グリーンは
「ザッ…ザッ…」ひたすらリズムを刻んで
楽団を支えていました
カウント・ベイシー楽団のレコードで
フレディ・グリーンの代わりに別の
ギタリストの参加したアルバムを聞いたことが
ありましたが、何とも気の抜けた演奏でした