ライブコンサート形式のオーケストラの
舞台のマイクセッティングは常軌を
逸しているように見えました
とくにコンサートの
花形ドラムセットの
マイクには驚きました
ドラマーの上のシンバルに向けて
2本、手元のスネアドラムに1本
バストムに1本、左手のハイハットシンバルに
1本とドラムの収録マイクが5本になります
それにトランペット群に数本、
トロンボーン群に数本
サックス群に数本、と
マイクロホンが林立します
舞台のオーケストラの前に
送り返しモニタースピーカーを数台も
置くようになって、舞台上でハウリングを防ぐため
極端に低感度のマイクロホンを使うように
なったからでしょうか