テレビ番組「ミッドナイト・ジャズ」が
北野タダオとアロージャズオーケストラで
キャパシティー600人のABCホールで
公開録画が行われました
演奏の目玉はジョージ・ガーシュインの
「ラプソディ・イン・ブルー」でした
私が高校生のころ
ガーシュインを描いた「アメリカ交響楽」を
見たのを思い出しました
ガーシュインの死後数年して制作された作品で
ガーシュインの友人だったポール・ホワイトマン
やピアニスト兼俳優のオスカー・レバントが
出演していました
以後、ガーシュインの「ラプソディ・イン・ブルー」や
「巴里のアメリカ人」は何度も聞いていましたが
北野タダオがどのような編曲するのか
楽しみにしていました