初心者の老人です

75才になって初めてVISTAを始めました。

ラヴェル「ボレロ」

2014年06月09日 21時54分04秒 | Weblog


ガーシュインのラプソディ・イン・ブルーの

冒頭、クラリネットのソロがそんなに難しい

演奏だと素人の私にはわかりませんでした



結局、その日のリハーサルは無事終わりました

翌日、いよいよ、満席のお客様のホールで

本番録画が始まりました



当日の番組のスタッフは勿論ですが

オーケストラの楽団員や最初に

クラリネットでソロをとる奏者は

ものすごいプレッシャーだったでしょう



ラヴェルの「ボレロ」は

同じようなメロディが何度も

繰り返されて出てきます



独奏楽器は

フルート→クラリネット→

ファゴット→テナー・サックス

ソプラノ・サックスと

受け渡していきます


それぞれ独奏者はプレッシャーを

感じながら演奏を続け無事終わると

やれやれと思いながら

次に渡していくのでしょうか