初心者の老人です

75才になって初めてVISTAを始めました。

続・テレビ映画の吹き替え

2017年03月13日 21時54分28秒 | Weblog


日本の映画館で封切られる洋画は

音声を一切いじらず、外国語の

台詞(セリフ)はそのままにして

日本語に翻訳された台詞を

字幕にして、画面の右とか下にスーパーインポーズ

していました。



その字幕も短い文章とわかりやすい言葉遣いに

変えて、字幕数は15文字くらいにしていたようです

あまり長ったらしい字幕だと、字幕に気をとられているうちに

画面に注意が散漫になって具合が悪いでしょう



日本でテレビ放送が始まって

テレビドラマに混じって洋画のテレビ映画が

放映されるようになるのですが

家庭のテレビは鮮明度のあまり良くなくて

画面サイズも、小さな14吋が標準でしたから

劇場映画のように字幕スーパーに向かないと考えて

声優さんによる吹き替えが行われるようになったのでしょう