バンドリーターでピアニストの
カウント・ベイシーと同じように
バンドリーダーでピアニストの
デューク・エリントンがいます
デューク・エリントンは作曲者でも
ありました
A列車で行こう(作曲はビリー・ストレイホーン)
ソリチュード
ムード・インディゴ
ロッキン・イン・リズム
キャラヴァン
スイングしなけりゃ意味ないね
イン・ア・センチメンタル・ムード
Cジャム・ブルース
パーディド
サテン・ドール
ソフィスティケイテッド・レディ
これら曲のメロディはジャズそのものです
このデューク・エリントン楽団もエリントン亡き後
長男のマーサー・エリントンがあとを継いでいます
このデューク・エリントン楽団と
カウント・ベイシー楽団が1枚のレコードで
合奏するアルバムがありました
「ファースト・タイム」というアルバムで
レコードの左チャンネルにエリントン楽団
右のチャンネルにベイシー楽団が一つの曲を
演奏(合奏)します
右チャンネルにベイシーのピアノに交じって
フレディ・グリーンのギターが聞こえていました