■■【日刊経営マガジン 土】 敬老の日 今週一週間を振り返る
経営コンサルタント歴35年の経験から、
◇ 経営者・管理職の皆様
◇ 経営コンサルタントを目指す人
◇ プロの経営コンサルタント
の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けします。
今日から【日刊経営マガジン】というフォーマットで、読者の皆様のご参考になりそうな事項を、独断と偏見で選び、コンパクトに、わかりやすく、お届けします。
【今日は何の日】、【今週の注目】、【今日の独り言】など、これまでバラバラにお送りしていたブログを一本化しました。
時間の経過と共に、内容を更新して、アップデート版を発行したいと考えていますので、一度ご覧になっただけではなく、再度開いてみてください。
また、「これは・・・」と思う記事は、追加記事や詳細をお送りして参ります。
ますますのご愛読をよろしくお願いします。
【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なってくる<o:p></o:p> 出典: e-中小企業ネットマガジン
一年365日、毎日が何かの日です。
季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック【今日は何の日インデックス】
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【今日は何の日】のダイジェストを月単位で閲覧できます
漠然とものを見るのではなく、今何がポイントなのかを押さえてみると、それまで見えなかったものが「視える」ようになります。
今週の動きを、NHKニュース、日経サイト他を参照して、独断と偏見で項目を選んでみました。また、最新記事を時系列的に掲載している【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。9月10日(月)
内閣府:4~6月期国内総生産(GDP)改定値、8月消費動向調査・景気ウオッチャー調査・・・重要指標が目白押し
財務省:7月国際収支
経産省:7月特定サービス産業動態統計速報
7月産業機械・環境装置受注額
8月企業倒産
米倉経団連会長記者会見
民主党代表選告示、候補者共同記者会見
アメリカ:7月消費者信用残高
中国:8月貿易統計
11日(火)
内閣府・財務省:7~9月期法人企業景気予測調査・・・大企業の景気は?
日銀:8月マネーストック
8月工作機械受注額速報
アメリカ:7月貿易収支
12日(水)
内閣府:7月機械受注統計
経産省:7月第3次産業活動指数・・・景気の動向は?
日銀:8月企業物価指数
斉藤東証社長・福井前日銀総裁講演
アメリカ:7月卸売在庫
イギリス:8月英失業率
イタリア:国債入札(短期債)
13日(木)
20年物国債〔9月債〕入札
アメリカ:8月財政収支・卸売物価指数(PPI)、連邦公開市場委員会(FOMC)結果発表、バーナンキFRB議長記者会見・・・追加金融緩和に触れるか?
イタリア:国債入札(中長期債)
14日(金)
経産省:7月鉱工業生産確報
自民党総裁選告示、共同記者会見
アメリカ:8月小売売上高・消費者物価指数・鉱工業生産・設備稼働率、9月消費者態度指数・・・雇用状況が予想に充たなかったが、消費者消費動向は?
EU:財務相理事会(15日まで)
独断と偏見で、その日のニュースや話題などを、タイミング良く、できるだけ公平公正にお伝えしたいと思います。また、最後に私なりの私見も付けることがあります。読者の皆様からは「わかりやすい」をお褒めの言葉をいただいています。最新記事を時系列的に掲載しているまとめて【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。
◇ ヤフーメール利用者の注意 2012/09/15
ネット上で無料サービスを利用する人は多く、各種情報の収集に利用されていることを知らないで利用規程に同意してしまっているのではないでしょうか。
ヤフーがメールの内容を解析して、その内容に応じてメール利用者が興味を持ちそうな広告を表示させることを決定していました。
総務省が通信の秘密の侵害に当たるおそれがあると指摘し、実施を控えていました。
Gメールを利用している人は、すでに広告が入っていることをご存知ですが、海外拠点のサービスと言うことで、総務省の管轄外という考えです。
この度、ヤフーが「利用者の同意を得る仕組みができた」として、9月19日からこれを開始すると発表しました。
もし、解析されて、広告を挿入されるのが嫌な人は、ヤフー・メールを利用するときに、この案内が表示されるので「NO」を選択すれば解析されなくなります。
グーグルの場合には、メールだけではなく、包括的に同意するか否かを求められるのに対して、ヤフーの方はここのサービスに限定されているので、用途によりYES・NOを使い分けると良いでしょう。
◇ アメリカ追加金融緩和 2012/09/14
FRB(連邦準備制度理事会)は、景気や雇用改善のためには追加の金融緩和策が必要と考え、約2年ぶりに緩和に踏み切ることを決めました。
バーナンキFRB議長は、「アメリカ経済の現状は、雇用情勢は深刻で、景気は緩やかに改善しているものの失業率の低下につながっていない。雇用をもっと増やし失業率をさらに下げて、より力強く持続的な成長が必要だ」と強調しました。
当然のことながら、これを受けて市場は即反応し、株価が急上昇しました。
◇ 政府の景気判断2か月連続下方修正 2012/09/14
政府は、月例経済報告で、景気判断を2か月連続で、10か月ぶりに引き下げる方針を固めました。世界経済の減速などを背景に景気回復の動きに足踏みが見られる説明しています。
輸出が軒なり振るわず、自動車を含む企業の生産が伸び悩んでいます。
これまでは「一部に弱い動きがみられるものの、緩やかに回復しつつある」としていました。それを今回は「回復の動きに足踏みがみられる」と改めたのです。
過去には、2008年10月から2009年2月にかけて、5か月連続で下方修正したことがあり、それ以来の修正です。◆平成24年度下半期の中小企業金融対策について発表しました
中小企業庁では、平成24年度下半期に以下の中小企業金融支援策を実施し、中小企業の資金繰りに支障が生じないよう万全を期してまいります。
1.セーフティネット保証5号の活用
2.東日本大震災復興緊急保証、小口零細企業保証等の活用
3.セーフティネット貸付の活用
4.経営力強化保証制度の創設(中小企業の体質強化策)
詳しくは、以下サイトをご覧下さい。
http://www.chusho.meti.go.jp/kinyu/2012/0831FinancePolicy.htm■横浜経営支援センター ―――■
【無料セミナー】"横浜から日本を元気に!!"を合言葉に、横浜経営支援センターが無料セミナーを開催します。
記念講演 「会社の財務を経営指標から評価する」
【講師】 経営士・税理士 谷澤 佳彦 氏(日本経営士協会 理事)
http://www.jmca.or.jp/meibo/pd/1065.htm?s
「会社の財務を経営指標から評価する」のタイトルで記念講演を実施致します。
会社の決算書を評価する経営指標について、架空の決算書から具体的計算を行います。そしてその数字がどの程度であれば良いのか?金融機関はどう解釈するのか?を説明していただきます。
講師は日本経営士協会・首都圏支部長の谷澤佳彦が務めます。
又、それに先立ち、YMSCの紹介、及びYMSCが所属する日本経営士協会首都圏支部の紹介を行います。
第一部 YMSCの紹介
センター長 石原和憲
日本経営士協会・首都圏支部の紹介
首都圏支部長 谷澤佳彦
第二部 記念講演「会社の財務を経営指標から評価する」
経営士・税理士 谷澤佳彦
質疑応答、アンケート
■日 時:平成24年9月16日(日)
13:30~16:40
■会 場:横浜市技能文化会館
801視聴覚研修室
>> http://gibun.jp/gibun/index.html
■受講料:無料
■定 員:30人
■問合せ:日本経営士協会 横浜経営支援センター
>> http://www.jmca.or.jp/msc/yokohama/contact
●詳細情報・受講申込み
>> http://www.jmca.or.jp/msc/yokohama/news/semi/20120916.html経営コンサルタントへの道 ←クリック
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■■経営コンサルタント志望者の60%が見るサイト 【経営コンサルタント道場】<o:p></o:p>
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Googleで「経営コンサルタント」をキーワードで検索すると、「経営コンサルタントへの道」がトップ表示されます。(日時や検索サイトにより順番が異なる)<o:p></o:p>
このページは、経営コンサルタントを目指す人の半数以上が参照するサイトと言われています。それもそのはず、経営コンサルタント歴35年、「コンサルタントのためのコンサルタント」というあだ名が付けられています。<o:p></o:p>
日本で最初にできた経営コンサルタント団体の理事長を現在やっています。「お節介焼きの経営士」というあだ名でも知られています。<o:p></o:p>
経営コンサルタントになる前にはどうしたらよいのか、経営コンサルタントの資格はとらなければならないのか、短期間に経営コンサルタントとして独立起業する良い方法はないのか、等々、これから経営コンサルタントとして独立起業したい人だけではなく、開業しているプロにも大きな示唆があるでしょう。<o:p></o:p>
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