経営コンサルタントへの道

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■■【経営コンサルタント資格取得短期集中8週間講座】 短期取得 首都圏

2014-05-02 17:09:10 | ◇経営特訓教室

■■【経営コンサルタント資格取得短期集中8週間講座】 短期取得 首都圏

 日本で最も伝統ある、アシスタントコンサルタントの資格「経営士補」の資格が、8週間で取得可能です。

 昭和28年に、公認会計士協会様と設立母体を同じくする日本経営士協会により、日本で最初に、経営コンサルタント資格として、第一回目の取得者を輩出しました。爾後、60年の長い伝統を有しています。

 明治大学リバティアカデミー様とともに開催されます社会人向け講座により、この資格が、2か月あまりで科目テスト免除で取得できます。締切も迫っていますので、お申し込みをお待ちしています。

>>>>>  明治大学リバティアカデミー様 <<<<<<

      日本経営士協会公開講座開講のご案内

 
 

特定非営利活動法人 日本経営士協会からの公開講座に関するお知らせです。            

日本経営士協会では、今回、明治大学坂本恒夫教授の協力を得、昨年度に引き続き明治大学リバティアカデミーにて日本経営士協会の公開講座を開講致します。

明治大学リバティアカデミーとは、明治大学の生涯学習機関で、「資格取得のために能力アップを図りたい」「社会人としてのレベルアップを図りたい」「経営に関する知識を吸収した」「社会情勢についてもっと知りたい」というニーズに応え、学生・社会人・企業経営者向けに、多様な講座を開講しております。

詳細をお知りになりたい方は、下記URLを参照下さい。

明治リバティアカデミー   :https://academy.meiji.jp/

リバティアカデミー講座案内:https://academy.meiji.jp/pamphlet/pdf/p2014_01_01.pdf

 

今回、日本経営士協会が明治大学リバティアカデミーと提携して開講する講座は、経営の基本を学びたい社会人・経営者を対象とした【「企業経営を斬る」~経営コンサルタントによる実践経営ゼミナール~】と題した公開講座です。詳細をお知りになりたい方は画像(jpg)を参照下さい。

「企業経営を斬る」:http://info.jmca.or.jp/seminar/301/detail/doc/2014_1_meiji.jpg

 

公開講座の内容及びスケジュールは以下の通りです。日本経営士協会の理事が中心になって講師を務めます。

 

 

「企業経営を斬る」~経営コンサルタントによる実践経営ゼミナール~

 

講座開設主旨

不要な会社は淘汰されます。社会に淘汰される前に、あなたの手で斬るケーススタディです。経験豊富な経営コンサルタントが、実際の会社をケーススタディにおいて中小企業を斬ることをお手伝いします。企業の実態・問題点に触れ、解決策を導いてゆく講座です。教えてもらうのではなく、自分で考え、体得して、実践に活かしてください。これまで経営セミナーを聴講しても、「日常の問題解決の役に立たない」と嘆いている方に「眼から鱗が取れる」講座です。現場や実例に触れたいと望んでいる若手経営者にとっても、疑似体験ができます。

 

講座のポイント

最新動向や成功事例などを通じて、自分の持つ課題解決のための実践演習で、すぐに使えるノウハウを具体的に学習します。これからのビジネスにおける競争力強化のためのビジネスモデルのデザイン・イノベーションプロセスを短期的に強化するワークショップを行います。            

 

開催場所:明治大学 駿河台キャンパス

 

講座開講スケジュール

下記スケジュール・内容にて8回に亘って講座が開講されます。

 

◇5月28日(水) 19:00~21:00
テーマ 社員を使いこなせない社長を斬る
内 容 三人寄れば文殊の知恵。社員の英知を活かして、経営戦略立案・実行に社員を使いこなせない社長を斬ります。
講 師 経営士 今井 信行 氏(日本経営士協会 会長)
      経営士 藤原 久子 氏(日本経営士協会 理事長)

◇6月4日(水) 19:00~21:00
テーマ 管理者の頭の構造を抜本的に斬る
内 容 経営理念の重要性から、管理者の自分勝手な考え方を斬り落とし、同じ方向に進む組織を作りの基本を考えます。
講 師 経営士 木本 康聖 氏

◇6月11日(水) 19:00~21:00
テーマ 管理会計で会社を斬る
内 容 企業経営において、欠かすことの出来ない管理会計をベースとした経営管理を学び、経営改善向上を学びます。
講 師 経営士 中島 宏機 氏

◇6月18日(水) 19:00~21:00
テーマ ウエブを活用できない企業を斬る
内 容 なぜウエブが事業の成果に繋がらないのか?企業のウエブ活用の実態を斬り、如何に利益を上げるかを学びます。
講 師 経営士 坂上 哲也、 氏

◇6月25日(水) 19:00~21:00
テーマ 精密加工メーカの生産体制を斬る
内 容 創業以来の古い生産体制を斬り捨て、人材を人財として育て、現場の生産性向上を図ることを考えましょう。
講 師 経営士 榎本 昭雄 氏(日本経営士協会 理事)
      経営士 俵   一史 氏(日本経営士協会 理事)

◇7月2日(水) 19:00~21:00
テーマ 決算書を読めない社長を斬る
内 容 決算書は、社長の経営の成果を表した通知簿・勲章です。これを読めない・説明できない社長を斬りましょう。

講 師 経営士 谷澤 佳彦 氏(日本経営士協会 理事)

◇7月9日(水) 19:00~21:00
テーマ マーケティング戦略を活かせない管理職を斬る
内 容 SWOT分析、ターゲットマーケティング、セグメンテーションの中で「生産性向上」を蝕む不要な戦略を斬りましょう。
講 師 経営士 今井 信行 氏(日本経営士協会 会長)
      経営士 木本 康聖 氏

◇7月16日(水) 19:00~21:00
テーマ 「不要」を斬った会社は伸びてゆく
内 容 ケーススタディをもとに会社にとって「不要なもの」をそぎ落とし、あなたの会社に大切なものを明らかにします。
講 師 明治大学経営学部教授 コーディネータ 坂本 恒夫 氏
 
     
 

受講料及び申込先

日本経営士協会では、法人として「日本経営士協会」の名で一括して受講申し込みを行います。ビジターの方・日本経営士協会の会員の方の入会金・受講料は以下の通りです。

入会金 法人として入会しますので、お支払いの必要はございません。
      (個人で申し込まれますと、入会金3,000円が必要です。)
受講料 日本経営士協会会員25,600円、ビジター28,600円
      (全8講座一括支払い、講座コマ単位での受講は不可)
      (個人で申し込まれますと、受講料は32,000円となります。)


・講座受講申し込みは、日本経営士協会にて一括して行います。
受講を希望されるビジターの方、日本経営士協会の会員の方は、5月9日(金)までに、下記お問合せ先まで電話ないしはE-Mailでお申し込み下さい。
受講料の支払い等については、お申し込み後、別途、連絡いたします。

・特典:当講座にお申し込みされ受講された方には、明治大学リバティアカデミーより修了証が 発行されます。当講座は日本経営士協会の指定講座となっておりますので、講座受講により、ビジターの方は入会資格を得、経営士補・経営士の資格取得が可能となります。
また、日本経営士協会の会員の方にとっては、昇格・資格審査申請時の単位と認められますので、経営士補・経営士の資格取得に役立ちます。

・お問合せ先:日本経営士協会 
  E-mail: info2[at]jmca.or.jp([at]を@にご変更ください)

・申込締切:平成26年5月9日(金)
 
   

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■■【経営情報】 公的機関情報 首都圏版 新規助成事業

2014-05-02 13:37:04 | 知り得情報

■■【経営情報】 公的機関情報 首都圏版 新規助成事業

icon30 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。

 【経営情報・セミナー案内】号は、e-中小企業ネットマガジンの転載ルールに基づき、公的機関主催のセミナーや各種情報をお届けしています。


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 本日お届けした、その他の記事が掲載されています。


経営情報

■ 新規助成事業「成長産業等設備投資特別支援助成事業」

東京都中小企業振興公社からの情報です。(以下原文)

今年度の新規助成事業「成長産業等設備投資特別支援助成事業」について「アーガス21」や「TOKYOネットクラブまがじん」などでご案内をさせていただいておりますが、申請期限(5月16日)が近づいて参りましたので、改めてご案内致します。

~中小企業が更なる成長を実現するための設備投資を支援します~

 都内中小企業が、更なる成長を実現するためには、成長産業分野での事業展開や付加価値の高いものづくりを目指すことが必要であり、こうした取り組みを進めていくためには、事業計画の練り上げとともに効果的な設備投資を行うことが重要です。

 このため、東京都及び(公財)東京都中小企業振興公社では、成長産業分野での事業展開に必要となる機械設備や付加価値の高いものづくりを目指すために必要となる先端機械設備の新たな導入に要する経費の一部を助成することで、都内中小企業が更なる成長に向けて、次なる一歩を踏み出す取組を支援します。

◆助成対象者
東京都内に登記簿上の本店又は支店があり(個人にあっては都内で開業届出をして事業を営んでいる者)、平成26年4月1日現在で2年以上事業を継続している中小企業者等

◆助成対象事業:以下の1または2の事業であること
1成長産業分野で事業を展開するために必要となる機械設備を新たに導入する事業〔成長産業分野〕健康、環境・エネルギー、危機管理、航空機、ロボット
 ※詳細は「募集要項」をご確認ください

2上記成長産業分野以外で、付加価値の高いものづくりを目指すために必要となる先端機械設備を新たに導入する事業

◆助成限度額・助成率
A【小規模企業者】
…助成限度額3,000万円(下限額100万円)、助成率2/3以内
B【上記以外の中小企業者等】
…助成限度額1億円(下限額100万円)、助成率1/2以内
※小規模企業者:常用従業員数が製造業・その他の場合は20人以下、商業・サービス業の場合は5人以下
※小規模企業者は区分Bで申請することも可能(ただし、申請時に一度選択した区分は申請後に変更不可)

◆助成対象期間
平成26年4月1日から最長平成27年12月31日まで(1年9ヶ月以内)

※助成対象設備の購入契約は、平成26年4月1日以降であれば可能ですが、助成対象設備の導入(納品)は、助成金交付決定後に行う必要があります。

◆助成対象経費
(1)機械装置及び試験・測定機器の購入経費、搬入・据付費(中古品は不可)
(2)上記(1)に専用かつ一体不可分な付帯設備の購入経費、搬入・据付費(上記(1)の経費の10%以内が助成対象上限額)

※1基100万円(税抜、搬入・据付費を除く)以上の機械設備が助成対象となります。

◆設備設置場所
原則として東京都内の自社の敷地内(テナント入居や借地の場合を含む)

※平成26年4月1日現在で、東京都内に登記簿上の本社があり、かつ、都外の一部地域(神奈川県、埼玉県、千葉県、群馬県、栃木県、茨城県、山梨県)に工場等を有している場合は、当該事業所に設置する設備も対象

◆申請書類申請方法
【郵送】(持込不可)
※申請書類は、配達の記録が残る簡易書留等の方法により、当公社の「設備リース課特別支援担当宛」に郵送で提出して下さい。

◆提出期限
平成26年5月16日(金)必着

※事業内容の詳細、募集案内及び申請書様式は、当公社のホームページ上にて
ご確認ください。
http://www.tokyo-kosha.or.jp/support/josei/index.html#table11

【連絡先】
(公財)東京都中小企業振興公社 
企画管理部 設備リース課 特別支援担当
TEL:03-5822-5177
〒101-0025東京都千代田区神田佐久間町2-20
翔和秋葉原ビル2階

    出典: 東京都中小企業振興公社


◆ 公的機関(e-中小企業ネットマガジン他)からの情報を、掲載条件に基づいてお届けしています。

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■■ 【今日は何の日】 5月2日  郵便貯金の日、郵便貯金創業記念日 ■■

2014-05-02 07:11:54 | 知り得情報

■■ 【今日は何の日】 5月2日  郵便貯金の日、郵便貯金創業記念日 ■■
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 経営コンサルタント歴35年の経験から、

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今日は何の日

 一年365日、毎日が何かの日です。
                 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
                 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
                 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
 詳細 ←クリック

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■■ 【今日は何の日】 5月2日  郵便貯金の日、郵便貯金創業記念日 ■■
 

■ 八十八夜(年により日付が異なる)

                 「八十八夜」は雑節の一つで、立春から88日目の日のことです。通常は5月2日ですが、閏年には5月1日になり、まれに5月3日になる年もあります。

 
 末広がりの八が重なったり、八十八が「米」という文字に通じたりすることから、農家だけではなく、商家などでも重要な日としてみられています。

 この頃になると遅霜もなくなり、「八十八夜の別れ霜」などという表現もあります。稲の種蒔きや「夏も近づく八十八夜・・・」でご存知のように、茶摘みの始まる頃でもあります。

 一番茶などとも言われるように、八十八夜に摘んだ茶の葉は極上とされています。


 
■ 郵便貯金の日、郵便貯金創業記念日

 1875年5月2日に東京都横浜の郵便局で郵便貯金業務が開始されました。これを祈念して、郵政省(現在の日本郵政)が1950年にこの日を制定しました。
 2007年10月1日に郵政民営化となり、ゆうちょ銀行がスタートしました。

 民営化後は「郵便貯金」ではなく「貯金」になりましたが、メガバンクに並ぶ預金量を誇っています。

 因みに、ゆうちょ銀行の金融商品は、下記のようになっています。

 
  図 ゆうちょ銀行 ←クリック
 図 3_84

■ その他

◇ 下関海峡祭
 
◇ 飛騨水無神社例祭
◇ 奈良東大寺聖武祭
◇ 普円国師(潜渓)寂

 
【独り言】 ハイテク情報で明日を予測するコンサルティング

 技術の変化、とりわけ電子がらみやバイオ分野では、われわれが想像する以上のスピードで変化・成長を続けています。

 日本人が毎年のようにノーベル賞を受賞していますが、過去に功績があり、今日認められている人達が多いように思えます。いつまでも、ノーベル賞受賞者が次々と現れてくるかどうかは疑問もありますが、そうありたいと期待したいですね。

 私事で恐縮ですが、35年近くも経営コンサルタント業を続けて来られたのは、時代のキーワードを読み、それを自分なりのものに咀嚼し、他に先駆けてコンサルティングに利用してきたからではないかと考えています。

 自慢話をするわけではないですが、まずは加工工業時代と言われた日本では輸出をすることで外貨を稼ぎ、必要な物資を輸入するのに充てると言うことが重要政策でした。「企業戦士」などともてはやされて海外派遣をされた経験から、企業の輸出コンサルティングから入りました。円高で輸入や海外進出、パソコンの出現など、時代を読みながらコンサルティングのウェイトシフトを行ってきました。

 詳細は、下記URLをご参照ください。
 

 経営コンサルタントとして成功するには、「時代のキーワードに敏感に反応」することが必要です。とりわけ、コンサルティングの中で新製品開発に重点を置いてきました。それには、技術動向を的確に読むことが必要です。

 日経に「時代が読めるハイテク入門」というサイトがあります。私はそのサイトをよく見ます。皆様の参考になればとサイト紹介をしておきます。




icon30

 

 

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■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】4月5週 チュータリングサービスで目から鱗 14-4-5-3

2014-05-02 05:54:58 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法

■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】4月5週 チュータリングサービスで目から鱗 14-4-5-3



 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント

 日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンです。産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
 最近、部長とぶつかることが多い竹根である。商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのでしょうか、それとも、別な道があるのでしょうか。
 迷った挙げ句、部長に退職願を提出した。心機一転してコンサルティング・ファーム竹之下経営に入社したが、戸惑うばかりである。こんなことも体験・・・

【 注】 日記から週記へ
 2013年11月24日から、日記ではなく「週記」になりました。週のうちに数回新規記事をアップロードします。また、逐次部分改訂をしますので、引き続き毎日ご覧下さると幸いです。
 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部は翌朝の発行となることもあります。

【注】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。

 【あらすじ】 【登場人物】 【作者紹介】 ←クリック
 21014年4月5週 理想とする経営コンサルタント

■ クリティカルシンキングはビジネスだけではない 14-4-5-1

■ 業務代行 14-4-5-2

■ チュータリングサービスで目から鱗 14-4-5-3

 日本経営士協会のチュータリングサービスを受講始めてからもう半年以上になる。この四月からスタイルが変わった。SKYPEを利用したネット講習は、講師が受講者に次々と質問を浴びせかける。受講生は、いつ、自分が指されるかわからない。講師からは「発想の瞬発力」という聞き慣れない言葉が出てきた。
                              

 「自分が理想とする経営コンサルタントとは」というテーマが、SKYPEによるスクーリング直後に出されていた。どの様に書いたら良いのかわからないので先延ばしにしていたが、期限もあることから今週初めに箇条書きで三項ほど書いて返信をしておいた。
                              

 今朝、メールチェックをしたら講師からの返事が来ていた。簡単な回答しかしていないので、メールを開くのが怖かった。何とA4サイズ換算で一ページ半くらいの長いコメントが反ってきた。
                              

 自分は、商社マンとしての経験しかないので、何の取り柄もないと思っていたら、丁寧に私の特徴を書いてくださった。その中に、講師の愛先生ご自身が商社マンであったので、その他意見を含めたコメントから、目から鱗の思いがした。

 前号の【経営コンサルタント竹根の起業日記】 ←クリック
  【 注】 切り替えタイミングによって、前号掲載がないことがあります。

 お勧め書籍 クリティカル・シンキングのポイントが解る本」今井信行著 秀和システム

■【主な登場人物・会社団体】

◇ 竹根好助 若き日の私にそっくりな男、35歳の商社マン、2013年4月1日に経営コンサルタントとしての独立起業を考える。

◇ 愛コンサルタント
 日本経営士協会理事長である愛氏が経営する会社。愛氏は経営コンサルタント歴四十年の大ベテラン

◇ 日本経営士協会 経営コンサルタント業界で最初にできた資格付与・育成の団体。首都圏で「知修塾」という若手コンサルタント育成講座を毎月開催している。

◇ 笹本 日本経営士協会知修塾コーディネーター


◇ 秋元 商社マン、竹根の大学時代からの親友。教育学部で数学を専攻


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経営コンサルタントの独り言

2014-05-02 03:42:05 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言



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■■【経済の読み方】 消費増税1か月が経って 2014/05/01 http://t.co/phAwQE4593






■■【経営四字熟語】ブレインを持つ経営者は強い 薬籠中物 http://t.co/DO3TuNwsxX






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■■【経営マガジン】 5月1日号 経営とコンサルティング http://t.co/S1JOQYtLe1






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ブログを更新しました。 『■■ 【今日は何の日】 5月1日 メーデー ■■』 http://t.co/wq8zBgQahv







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