経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■【心de経営】 実践編24 渋沢栄一の論語講義 為政第2-11 27 温故知新

2014-10-09 20:39:38 | 【心 de 経営】 藤原流

■■【心de経営】 実践編24 渋沢栄一の論語講義 為政第2-11 27 温故知新


 【心de経営】は、「経営は心deするもの」という意味になります。それとともにフランス語の前置詞であります「de(英語のof)」を活かしますと、「経営の心」すなわち、経営管理として、あるいは経営コンサルタントとして、企業経営をどの様にすべきか、経営の真髄を、筆者の体験を通じて、毎月第二火曜日12時に発信いたします。

【筆者紹介】 特定非営利活動法人日本経営士協会理事長 藤原 久子 氏

 北海道札幌市出身、平成元年7月に財務の記帳代行業務並びに経理事務員の人材派遣業の会社を設立し代表取締役として現在に至っています。
 平素、自社において、従業員満足・顧客満足・地域貢献企業を目指し、ワーク・ライフ・バランスを重視した経営に心がけています。
 一方、自社における経験をもとに、経営コンサルタントとしての専門知識を活用しながら、客観的に現状を認識し、問題発見・解決策の提案や業務改善案、経営戦略への提言など、企業の様々な問題の共有を図りながらアドバイスをしています。

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 本メルマガで【心で経営】の新シリーズが始まり数か月が経過しました。混濁した世の中を生き抜く術・視点は何処にあるのかを私なりにお伝えする事ができればと願いつつ、企業経営の心髄に論語の精神が重なっている事に気付かされ、渋沢栄一に共鳴し、論語が私の愛読書の一つとなっています。

 中国、戦国時代の思想書「大学」におきましては、治国平天下(ちこくへいてんか:国を治め天下を平和に保つこと)の方が主体でありますが、私の論語への想いは、個人的規範が主体になっています。

 そのことから自らの修養の為に論語を学んでゆくのが最適であると考えたのです。何時の時代にあっても、また時代の変化の中でも、いわゆる不倒翁(「起き上がりこぼし」と同意として行き抜いて人間の持っていた、自らの修養と経験に基づくものが、企業経営をしてゆく上で極めて重要であると確信しています。

 ここでご紹介する渋沢栄一の生涯は『論語』との出会いにあります。「明治維新を作った徳川時代的教養とはどういうものであったのでしょうか。徳川時代は、一般的な民においても職字率が非常に高く、当時の世界的水準ではトップではなかったかと言われております。『雨夜譚』をみますと、6歳のときに父の市郎右衛門から教育を受けていたとあります。

 その前の5歳のときから既に文章を読む教養を教えられていて、学ぶという一番基礎を幼児に叩き込まれた渋沢栄一が一番親しんだのは、論語でした。7歳の頃に読み始め亡くなるまで読み続けていた渋沢栄一は、84才から2年余かけて膨大な『論語講義』を遺しました。この点ではまさに不易(ふえき:いつまでも変わらないこと)です。

■ 渋沢栄一の論語講義 :   為政第2-11 27

  故きを温ねて新しきを知る

 

■【読み】

 

 故(ふる)きを温(たず)ねて新しきを知る
 
 子曰く、故きを温ねて新しきを知れば、以て師と為るべし。


■【口語訳】

子曰く、古い事を研究してそこから新しい知識を引き出すくらいでなければ、先生にはなれない。

 

■【解説に出てくるキーワード】

◇ 民部昭武(みんぶあきたけ)
 
 徳川民部大輔昭武。民部大輔は官位、正五位下の役職のこと。徳川慶喜の実弟、水戸藩最後の藩主。慶応三(1867)年、兄の将軍慶喜の明代としてパリ万国博覧会に参加。渋沢栄一は庶務・会計係として随行。大政奉還により明治元(1868)年に帰国、水戸藩主(のちの水戸藩知事)となる。水戸藩知事を免ぜられてからは、陸軍少尉に任官され、アメリカ万国博覧会御用掛としてアメリカに派遣。明治16年に隠居、松戸の別邸で写真などの趣味を楽しんで余生を送った。
 
◇ 商法会所
 
 明治二(1869)年、静岡藩の殖産興業を支援する金融と通商を目的に渋沢栄一が設立した半官半民の会社企業。銀行と商業会社を併用した形態だったという。
 
◇ 合本組織
 
 広く出資者をつのり、事業会社を運営する形態を渋沢栄一は追求した。それが合本組織、合本会社と言われるもので、渋沢が明治初期に設立した商法会所も合本組織であった。それを発展させたのが株式会社である。

                参考文献 論語と渋沢栄一 プレジデント社

【コメント】

 古きを学ぶことはそこから万古不変の真理を知り、自らの糧にすることをいうことになります。これは決して新しい知識や見解を得るなどというようなものではなく、過去の人々の言動から心を養うものとして学ぶというものです。
 
 そのようにしますと古い事を学んでいるにも拘わりませず、何故か気付かされる部分が多くありますね。このとき初めて「向上の道を得た」ことになり、これが新しい知識や道理を知るという事に繋がります。
 
 つまり過去の事柄を研究して現在の事態に対処することは、決して何かの為にするところのものではありません。自分が誰かの師となるためでもありません。過去に生きた偉大な人々を師として向上をはかることなのです。
 
 私達人間は、肉や魚、野菜を食し、植物が生産する酸素を吸って呼吸をしています。当たり前のことですが、あまりにも当たり前すぎてその大切さを忘れてしまうことは無いでしょうか?
 
 自然界のなかでも、支え合いの関係は至る所で存在しますが、その関係こそが「生物多様性」であり、その関係が崩れれば、私達人間にも大きな影響を及ぼします。全てに於いて互いに感謝し、補い合って成長してゆくことが必要です。
 
 そのためには、古き良きところに眼を向け、新しい発想を取り入れながら前進してゆくことは、何時の世も変わる事なく、次の時代へと引き継がれてゆくのでございましょう。
 
 この精神を基に、経営士・コンサルタントは、多くの企業様・事業者様を温かい心を持ち、時には厳しく支援し続けることこそが使命と心得ます。当協会の会長は、コンサルタント歴40年ですが、会得した様々な財産を後世に伝承すべく全国に発信して下さっています。その言動の背景には、「温故知新」、すなわち「故(ふる)きを温(たず)ねて新しきを知る」の精神が宿っているのでしょう。

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■■【時代の読み方】 日本経済減速の懸念 2014/10/09

2014-10-09 17:54:51 | ◇経営特訓教室

■■【時代の読み方】 日本経済減速の懸念 2014/10/09

 時代の流れを時系列的に見ると、見えないものが見えてきます。NHKの放送や新聞・雑誌などを見て、お節介心から紹介しています。


独善解説

■ 日本経済減速の懸念 2014/10/09

FRB(連邦準備制度理事会)は、9月の金融政策決定会合の議事録を公開しました。それによりますと、雇用情勢はまだ十分に改善していないという意見が大半で、ユーロ圏も日本や中国も経済が減速傾向と予測されています。急速なドル高進行にも懸念が示されていました。FRB内部で海外経済に対する慎重な見方が出ていることが窺えます。

FRBは、「量的緩和」を終了する方針をすでに発表しています。ただし「ゼロ金利政策」の解除時期は明言していませんが、来年半ばであることは予測できます。

アベノミクスが華々しく打ち上げられましたものの、ここに来て、年初の回復基調が減速傾向にあるような気がします。

大企業を中心に一部の中小企業におきまして、企業業績は回復傾向にはあります。しかし、全体的に見たときに、まだ収入増には至っていないため、GDPのおよそ半分を占める個人消費が伸びていません。

円安のために輸入品の物価が上がり、それが国産品の値上げになっていて、国民は収入減・物価高というダブルパンチ状態です。

政府は、消費税率を上げることをほぼ既定路線と決めている様子が、国民の財布の紐をさらに締めてしまっているのではないのでしょうか。

■ 筋肉量の多い人は病気になりにくい 2014/10/02

NHKに「ためしてガッテン」という番組があります。その番組によりますと、筋肉に蓄えられたグルタミンがリンパ球を作るので、筋力を鍛えると免疫力がアップするということです。

                      最新の研究によりますと、筋肉が多い人のほうが、少ない人よりも病気による死亡率(重症患者の場合)が半分になることが明らかになったそうです。つまり、筋肉は、病気になったときも回復を早め、身を守ってくれるとても大切なものだった

免疫力がアップしますので、肺炎や風邪にかかる率が低下したり、動脈硬化を防いでくれたりする効果があるそうです。また、グルタミンがリンパ球に代わる過程や、血流促進などから高血糖呼ぼうにもなるようです。

                      筋肉を鍛えるといいますと、ストレッチとか筋トレとかを連想しますが、インターバル歩法を60分以上行い、そのあと30分以内程度に“魔法のドリンク”を摂取すると格段の効果が出ることを実証していました。

インターバル歩法というのは、陸上選手がトレーニングに利用する「インターバル走法」を散歩に速歩を取り入れる方法です。3分普通に歩いたら、3分早足で歩くということを繰り返すのだそうです。早足といっても、自分の平常の歩行よりは早めという感覚で充分だといいますので、その気になれば続けられる方法ですね。

                      毎日やらなくても、1週間で速歩の時間が合計60分になるよう行うだけで効果が出るといいます。一週間が一つの単位だそうです。すなわち、二週間何もしなくて、120分速歩をしたからといって、その効果があるわけではないのです。

                      速歩後30分以内、遅くても60分以内に、牛乳200ml飲めばOK。時間がたつと筋肉への吸収が低下するので早めに飲むのがポイントです。

“魔法のドリンク”は、散歩後30分以内、遅くても60分以内に飲むと吸収率が高く、効率的な摂取ができるようです。そのドリンクは、多くの人が毎日飲んでる「牛乳」です。その成分である糖類やカルシュームの吸収が運動直後には大変さかんになるそうです。牛乳でなくても、乳タンパクを含むヨーグルトやチーズでもかまわないそうです。

                      筋肉は失った栄養を取り戻すために、30分~1時間だけアミノ酸などを取り込む穴を開きます。この時間帯に牛乳を飲めば、どんどん筋肉にアミノ酸が補充され、グルタミンもたくさん作られるのです。

                      牛乳を飲んだ人は、飲まない人に比べて脚の脚力が2倍近く増えるという研究結果も出ています。筋肉には、グルタミンの働きだけでなく、糖を吸収して血糖値の上昇を抑えたり、動脈硬化を防いだりするホルモンが出ていることも明らかになってきています。

                      高齢者の場合、両手の親指どうしと、人差し指どうしを付けて輪を描く要領で、ふくらはぎの一番太い部分を囲みます。輪を作ったとき、指が離れていれば筋肉量は充分で、重なる場合は、筋肉が少ないとみた方が良いようです。

                      車で移動する人は、歩く機会が少ないので、筋肉が少ないかもしれません。ご用心!

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■■【時代の読み方】 日本経済減速の懸念 2014/10/09

2014-10-09 10:16:44 | ◇経営特訓教室

■■【時代の読み方】 日本経済減速の懸念 2014/10/09

 時代の流れを時系列的に見ると、見えないものが見えてきます。NHKの放送や新聞・雑誌などを見て、お節介心から紹介しています。


独善解説

■ 日本経済減速の懸念 2014/10/09

FRB(連邦準備制度理事会)は、9月の金融政策決定会合の議事録を公開しました。それによりますと、雇用情勢はまだ十分に改善していないという意見が大半で、ユーロ圏も日本や中国も経済が減速傾向と予測されています。急速なドル高進行にも懸念が示されていました。FRB内部で海外経済に対する慎重な見方が出ていることが窺えます。

FRBは、「量的緩和」を終了する方針をすでに発表しています。ただし「ゼロ金利政策」の解除時期は明言していませんが、来年半ばであることは予測できます。

アベノミクスが華々しく打ち上げられましたものの、ここに来て、年初の回復基調が減速傾向にあるような気がします。

大企業を中心に一部の中小企業におきまして、企業業績は回復傾向にはあります。しかし、全体的に見たときに、まだ収入増には至っていないため、GDPのおよそ半分を占める個人消費が伸びていません。

円安のために輸入品の物価が上がり、それが国産品の値上げになっていて、国民は収入減・物価高というダブルパンチ状態です。

政府は、消費税率を上げることをほぼ既定路線と決めている様子が、国民の財布の紐をさらに締めてしまっているのではないのでしょうか。

■ 筋肉量の多い人は病気になりにくい 2014/10/02

NHKに「ためしてガッテン」という番組があります。その番組によりますと、筋肉に蓄えられたグルタミンがリンパ球を作るので、筋力を鍛えると免疫力がアップするということです。

                      最新の研究によりますと、筋肉が多い人のほうが、少ない人よりも病気による死亡率(重症患者の場合)が半分になることが明らかになったそうです。つまり、筋肉は、病気になったときも回復を早め、身を守ってくれるとても大切なものだった

免疫力がアップしますので、肺炎や風邪にかかる率が低下したり、動脈硬化を防いでくれたりする効果があるそうです。また、グルタミンがリンパ球に代わる過程や、血流促進などから高血糖呼ぼうにもなるようです。

筋肉を鍛えるといいますと、ストレッチとか筋トレとかを連想しますが、インターバル歩法を60分以上行い、そのあと30分以内程度に“魔法のドリンク”を摂取すると格段の効果が出ることを実証していました。

インターバル歩法というのは、陸上選手がトレーニングに利用する「インターバル走法」を散歩に速歩を取り入れる方法です。3分普通に歩いたら、3分早足で歩くということを繰り返すのだそうです。早足といっても、自分の平常の歩行よりは早めという感覚で充分だといいますので、その気になれば続けられる方法ですね。

                      毎日やらなくても、1週間で速歩の時間が合計60分になるよう行うだけで効果が出るといいます。一週間が一つの単位だそうです。すなわち、二週間何もしなくて、120分速歩をしたからといって、その効果があるわけではないのです。

                      速歩後30分以内、遅くても60分以内に、牛乳200ml飲めばOK。時間がたつと筋肉への吸収が低下するので早めに飲むのがポイントです。

“魔法のドリンク”は、散歩後30分以内、遅くても60分以内に飲むと吸収率が高く、効率的な摂取ができるようです。そのドリンクは、多くの人が毎日飲んでる「牛乳」です。その成分である糖類やカルシュームの吸収が運動直後には大変さかんになるそうです。牛乳でなくても、乳タンパクを含むヨーグルトやチーズでもかまわないそうです。

                      筋肉は失った栄養を取り戻すために、30分~1時間だけアミノ酸などを取り込む穴を開きます。この時間帯に牛乳を飲めば、どんどん筋肉にアミノ酸が補充され、グルタミンもたくさん作られるのです。

                      牛乳を飲んだ人は、飲まない人に比べて脚の脚力が2倍近く増えるという研究結果も出ています。筋肉には、グルタミンの働きだけでなく、糖を吸収して血糖値の上昇を抑えたり、動脈硬化を防いだりするホルモンが出ていることも明らかになってきています。

                      高齢者の場合、両手の親指どうしと、人差し指どうしを付けて輪を描く要領で、ふくらはぎの一番太い部分を囲みます。輪を作ったとき、指が離れていれば筋肉量は充分で、重なる場合は、筋肉が少ないとみた方が良いようです。

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■■【経営マガジン】 10月9日号 経営とコンサルティング

2014-10-09 07:21:12 | ◇経営特訓教室

■■【経営マガジン】 10月9号 経営とコンサルティング


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 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を、毎日お届けしています。

必見経営情報

今 日 の 出 来 事 

【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なってくる<o:p></o:p>
 漠然とものを見るのではなく、今何がポイントなのかを押さえてみると、それまで見えなかったものが「視える」ようになります。
                 今週の動きを、NHKニュース、日経サイト他を参照して、独断と偏見で項目を選んでみました。また
、最新記事を時系列的に掲載している【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。

10月6日(月))

政府日銀:臨時国会召集(~11月30日)、政府税調総会、貿易統計(財務省)
                民間:榊原経団連会長記者会見、自動車生産・販売実績
                米国:個人所得、個人消費支出PCE
                欧州:独CPI
ブログ:【経営コンサルタントQ&A

7日(火)

政府日銀:閣議、景気動向指数速報値(内閣府)、日銀金融政策決定会合結果発表、黒田東彦総裁記者会見
                民間:「CEATEC(シーテック)ジャパン2014」幕張メッセ開幕(~11日)
                米国:消費者信用残高
ブログ:正午発信【経営コンサルタントからのメッセージ

8日(水)

政府日銀:景気ウオッチャー調査(内閣府)、日銀経済月報、国際収支・貿易統計(財務省)
                民間:企業倒産
                米国:FOMC議事要旨
ブログ:正午発信 【経営コンサルタントの本棚

9日(木)
政府日銀:機械受注統計(内閣府)、サービス産業動態統計(経産省)
                民間:産業機械受注額、オフィス空室率
                米国:卸売売上高・在庫
                欧州:英中銀金融政策委員会
ブログ:正午発信【
時代の読み方

【 注 】
【ブログ】は、閲覧と発行時間が異なる場合には、掲載ブログとは異なるブログが表示されることがあります。時間を変えてご覧下さるようお願いします。

今 日 の 独 善 解 説   
【経営コンサルタントの独り言】 
                 独断と偏見で、その日のNHK、日経などのニュースや話題などを、タイミング良く、できるだけ公平公正にお伝えしたいと思います。また、最後に私なりの私見も付けることがあります。読者の皆様からは「わかりやすい」をお褒めの言葉をいただいています。最新記事を時系列的に掲載しているまとめて【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。

■ 筋肉量の多い人は病気になりにくい 2014/10/02

NHKに「ためしてガッテン」という番組があります。その番組によりますと、筋肉に蓄えられたグルタミンがリンパ球を作るので、筋力を鍛えると免疫力がアップするということです。

                最新の研究によりますと、筋肉が多い人のほうが、少ない人よりも病気による死亡率(重症患者の場合)が半分になることが明らかになったそうです。つまり、筋肉は、病気になったときも回復を早め、身を守ってくれるとても大切なものだった

免疫力がアップしますので、肺炎や風邪にかかる率が低下したり、動脈硬化を防いでくれたりする効果があるそうです。また、グルタミンがリンパ球に代わる過程や、血流促進などから高血糖呼ぼうにもなるようです。

                筋肉を鍛えるといいますと、ストレッチとか筋トレとかを連想しますが、インターバル歩法を60分以上行い、そのあと30分以内程度に“魔法のドリンク”を摂取すると格段の効果が出ることを実証していました。

インターバル歩法というのは、陸上選手がトレーニングに利用する「インターバル走法」を散歩に速歩を取り入れる方法です。3分普通に歩いたら、3分早足で歩くということを繰り返すのだそうです。早足といっても、自分の平常の歩行よりは早めという感覚で充分だといいますので、その気になれば続けられる方法ですね。

                毎日やらなくても、1週間で速歩の時間が合計60分になるよう行うだけで効果が出るといいます。一週間が一つの単位だそうです。すなわち、二週間何もしなくて、120分速歩をしたからといって、その効果があるわけではないのです。

                速歩後30分以内、遅くても60分以内に、牛乳200ml飲めばOK。時間がたつと筋肉への吸収が低下するので早めに飲むのがポイントです。

“魔法のドリンク”は、散歩後30分以内、遅くても60分以内に飲むと吸収率が高く、効率的な摂取ができるようです。そのドリンクは、多くの人が毎日飲んでる「牛乳」です。その成分である糖類やカルシュームの吸収が運動直後には大変さかんになるそうです。牛乳でなくても、乳タンパクを含むヨーグルトやチーズでもかまわないそうです。

                筋肉は失った栄養を取り戻すために、30分~1時間だけアミノ酸などを取り込む穴を開きます。この時間帯に牛乳を飲めば、どんどん筋肉にアミノ酸が補充され、グルタミンもたくさん作られるのです。

                牛乳を飲んだ人は、飲まない人に比べて脚の脚力が2倍近く増えるという研究結果も出ています。筋肉には、グルタミンの働きだけでなく、糖を吸収して血糖値の上昇を抑えたり、動脈硬化を防いだりするホルモンが出ていることも明らかになってきています。

                高齢者の場合、両手の親指どうしと、人差し指どうしを付けて輪を描く要領で、ふくらはぎの一番太い部分を囲みます。輪を作ったとき、指が離れていれば筋肉量は充分で、重なる場合は、筋肉が少ないとみた方が良いようです。

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■ 年功序列制度がいまだに生き残っていた 2014/09/26

日本型経営の代名詞ともいえる「年功序列制度」ですが、アメリカ式実力・実積主義的な経営など、いろいろな意見がある中、日本のトップ企業の一つであります日立製作所では、それが息づいていたことを報道を通して知ります。

日立製作所は管理職は、給与全体の70%が年功序列制度で支給され、残りの30%が仕事の内容に応じて支給されてきました。年功序列制度を全面的に廃止し、給与の全額を仕事の内容に応じて支給する仕組みにするようです。

日立は、例えば管理職になったばかりの社員でも仕事の内容次第で高い給与を得られるようにして士気を高め、競争力を高めるということを期待しているでしょう。

日立だけではなく、ソニーも2015年度から管理職・一般社員ともに年功序列を廃止することを検討すると報じられています。

日本を代表するこれらの企業で、ようやく戦後確立した雇用慣行を見直す動きが出始めてきたということに、私は意外感を持ちました。当然、そのようなことは、とりわけソニー当たりでは、とっくの昔に完了していると思っていました。

決して、効率性のみを重視するわけではないですが、横並び的な制度では社員の労働意欲は限界があります。日本の慣行が崩れることは、淋しい反面、時代のニーズに即した対応も必要です。

かといって、新しい制度に移行しても、現管理職の受け取る給与が減るようでは、逆効果になりかねません。その辺への配慮が不可欠です。

日本的経営・雇用慣行の二本柱のもう一方である「終身雇用制」については、私は、内容の見直しはあっても、この考え方は残してほしいと思っています。終身雇用であればこそ、長期的視点で社員を育てるということができます。

もちろん、グローバルな経営環境下におきまして、終身雇用制を打破することの意義がわからないではないですが、人を思いやるという日本人の良さと共に、企業の長期的な視点から社員を大切にするということを忘れて欲しくないのです。



【上記以前の最近の記事】 ←クリック

今 日 は 何 の 日
季節の移ろいを見せる毎日ですが、毎日が変化の日です。今日は何なのかを起点に、経営の視点で物事を見て、徒然に自分の思いを記述した、エッセーとは異なる文章にまとめてみました
今日は何の日インデックス 日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます
10 月 2014(平成26)年
世界郵便デー、万国郵便連合記念日
 
 10月9日は「世界郵便デー」「万国郵便連合記念日(World Post Day)」です。
 
 万国郵便連合(UPU)が1969(昭和44)年に「UPUの日」として制定しました。それを1984(昭和59)年に「世界郵便デー」と名称を変更した。 ・・・・・<続き
10月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31   先月   来月
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◆ 公的機関(e-中小企業ネットマガジン他)からの情報を、掲載条件に基づいてお届けしています。
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2014年10月8日 改訂

◆下請かけこみ寺をご活用ください。
 ~消費税の転嫁拒否等のご相談をお受けする専用フリーダイヤルを設置しました~

中小企業庁では、消費税の転嫁拒否等のご相談をお受けする専用フリーダイヤルを設置していますので、お気軽にご相談ください。また、中小企業が抱える取引上の様々な悩みなどの相談への対応や裁判外紛争解決手続(ADR)による迅速なトラブルの解決を図るため、「下請かけこみ寺」を全国48カ所に設置しています。

[消費税転嫁対策専用フリーダイヤル]  0120-300-217
[下請かけこみ寺フリーダイヤル]    0120-418-618


詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/torihiki/2012/0510FreeDial.htm

 また、メールやWebフォームでのご相談も受け付けております。
詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://www.zenkyo.or.jp/kakekomi/

                ◆下請中小企業振興法に基づく認定申請を受け付けています

中小企業庁では、下請中小企業者等が、連携して行う取引先の開拓を図る取組を対象とする「特定下請連携事業計画」の認定制度の申請受付を行っています。法認定を受けると、各種支援措置の対象となります。

                詳しくは、以下サイトをご覧下さい。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/torihiki/2013/131226shitauke.htm

                ◆認定支援機関向け海外展開支援研修の申込みを開始しました

(独)中小企業基盤整備機構では、認定支援機関を対象に、海外展開支援のスキル向上を目的とした研修を実施します。

                詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/kokusai/2014/140820kensyuu.html

                ◆平成26年度地域商業自立促進事業の第2次募集を行っています

中小企業庁では、商店街等における地域コミュニティの形成、商店街等の新陳代謝を図る取組、商店街等の魅力創造に向けた取組を支援します。

                [公募期間]9月1日(月)~11月6日(木)

                詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/shogyo/2014/140901jiritu.htm

                ◆中小企業庁の概算要求内容周知の取組(施策マップ「概算要求版」オープン、概算要求にかかる説明会)を実施しています

中小企業庁は、国・都道府県・市区町村の政策的な連携促進や支援機関との連携強化のため、中小企業庁が運営するウェブサイト「施策マップ」に、中小企業庁のみならず関係する省庁の中小企業関連の概算要求を一覧できる機能を追加します。また、平成27年度概算要求の説明会を全国の地方経済産業局で実施しています。

                詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://www.chusho.meti.go.jp/koukai/yosan/140924yosanan.htm

◆11月は「下請取引適正化推進月間」です

中小企業庁及び公正取引委員会は、下請取引の適正化について、下請代金支払遅延等防止法(以下「下請法」という。)の的確な運用と違反行為の未然防止、下請中小企業振興法(以下「下請振興法」という。)に基づく振興基準の遵守を指導すること等を通じ、その推進を図ってきています。特に、昭和54年度から、毎年11月を「下請取引適正化推進月間」とし、下請法の普及・啓発事業を集中的に行っております。

                詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/torihiki/2014/141001ShitaukeGekkan.htm

  出典: e-中小企業ネットマガジン



中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業
中小企業対策事業 地域オープンイノベーション促進事業
中小企業対策事業 商店街活性化支援事業
小規模事業者支援パッケージ事業 地域力活用市場獲得等支援事業



■ 東京:「知修塾」 知修塾で“共育”し、表現力をつけよう ――■

【講師】 一般会員 我妻 隆吉 氏
                     経営士補 稲葉 隆治 氏

テーマ:統一テーマ「財務諸表の見方」

                日 時:平成26年
10月16日(木)19:00~20:45

                会 場:日本本経営士協会事務所 白王ビル2F 大ホール

■ 大阪:
簿記演習基礎講座 第2回(全4回) ――■

【講師】 経営士・一級帳票管理士 西脇 正三氏

                日 時:平成26年
10月18日(土)14:00~17:00

                会 場:本町第2今岡ビル 405号
                 http://www.jmca-kansai.net/shinosaka/sem260927.html
                

全国共通 関連情報 ←クリック
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◆新規事業へチャレンジする事業者を応援します!
                ~「企業実証特例制度」及び「グレーゾーン解消制度」について~

1月20日に施行された「産業競争力強化法」において、「企業単位」で規制の特例措置を講ずる「企業実証特例制度」と、新規事業の計画に即して、あらかじめ規制の適用の有無を照会する「グレーゾーン解消制度」が創設されました。企業単位の規制改革が進んでいます!是非、本制度をご検討・ご活用下さい。事業所管省庁により、しっかりサポートします。随時、事前相談を受付けます!

                詳しくは、以下サイトをご覧ください。
http://www.meti.go.jp/policy/jigyou_saisei/kyousouryoku_kyouka/shinjigyo-kaitakuseidosuishin/index.html

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■■【今日は何の日】 世界郵便デー、万国郵便連合記念日 10月9日

2014-10-09 07:13:15 | ◇経営特訓教室

■■【今日は何の日】 世界郵便デー、万国郵便連合記念日 10月9日

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 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。

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【今日のブログ】 ←クリック

 本日お届けした、その他の記事が掲載されています。



 一年365日、毎日が何かの日です。
                 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
                 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
                 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
 詳細 ←クリック

今日は何の日インデックス】  日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます

今月の今日は何の日】 【今日は何の日】の今月分を月単位で閲覧できます


■ 世界郵便デー、万国郵便連合記念日
 

 10月9日は「世界郵便デー」「万国郵便連合記念日(World Post Day)」です。

 万国郵便連合(UPU)が1969(昭和44)年に「UPUの日」として制定しました。それを1984(昭和59)年に「世界郵便デー」と名称を変更した。

 1874(明治7)年10月9日、全世界を一つの郵便地域にすることを目的に、万国郵便連合が発足し、日本は1877(明治10)年2月19日に加盟したのです。

   図 万国郵便連合 ←クリック

【Wikipedia】 万国郵便連合 
 万国郵便連合は、加盟国間の郵便業務を調整し、国際郵便制度をつかさどる。
 最も古い国際連合の専門機関の一つであり、1874年10月9日、国際郵便条約によって設立された。本部はスイス・ベルンに置かれている。
 万国郵便連合の設立によって、次の3点が合意形成された。
1.地球上のほぼすべての域から固定料金に近い形で郵便物が送れること。
2.国際郵便、国内郵便(内国郵便)がともに同様の扱いがなされること。
3.国際郵便料金は、それぞれの国で徴収し、使用すること。
 特に切手を貼った郵便物については、どの国の切手でも国際的に通用することを万国郵便連合憲章(UPU憲章)で決めている。また、国際返信切手券の発行事務などを行っている。
■ 【今日は何の日】その他 
◇ 秋の高山祭(~10日) 
◇ 久留米高良大社例祭

 
■■ 海外情報一纏め ←クリック 
 グローバルな視点を忘れては仕事ができない

 

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■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】10月2週 社長の先生 141022

2014-10-09 06:57:45 | 知り得情報

■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】10月2週 社長の先生 141022



 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント

 日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンです。産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
 最近、部長とぶつかることが多い竹根である。商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのでしょうか、それとも、別な道があるのでしょうか。
 迷った挙げ句、部長に退職願を提出した。心機一転してコンサルティング・ファーム竹之下経営に入社したが、戸惑うばかりである。こんなことも体験・・・

【 注】 日記から週記へ
 2013年11月24日から、日記ではなく「週記」になりました。週のうちに数回新規記事をアップロードします。また、逐次部分改訂をしますので、引き続き毎日ご覧下さると幸いです。

 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部は翌朝の発行となることもあります。

【注】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。

 【あらすじ】 【登場人物】 【作者紹介】 ←クリック
 2014年10月2週 顧客のフォロー 1005

■ 
資格試験に合格しなくても入会できる士業団体  141021

■ 社長の先生 141022

 今月から、日本経営士協会チュータリングサービスも下期に入った。経営士塾というのは、テキストもなく、SKYPEを利用した一対N(受講者数)のフェース・ツー・フェース研修会と大差の無い臨場感を持った講座である。
                               
 この講座に位置づけが今月から「中級コース」ということになった。もちろん講師は、ベテランの愛先生であることには変わりは無いが、メンバーに一部が変更となった。経営士補は、私だけであとは全員経営士であり、プロコンサルタントとして開業している。
                               
 今日は、初回と言うこともあり、簡単なオリエンテーションがあった。その後、「経営士・コンサルタントというのは、”社長さんの先生”」という話があった。講師自身がお若い頃、子供さんに「お父さんの職業」という宿題が出されたときに、講師の奥さんがその子に「社長さんの先生」という説明をしたのだそうだ。
                               
 講師もその時にうなったそうであるが、私もこの表現が気に入った。
                               
 経営士・コンサルタントは、指導的な立場にあるが、人を指導するときにモットーとしている言葉とか何かがあれば、それを紹介せよという課題が出た。サラリーマン時代、コミュニケーションを大切にしていたので、私はそれを答とした。
                               
 講師は、「失敗させて育てる」ということを励行しているという。それを聞いて、自分の答が漠然としていて、正確に相手に伝わらないことを感じた。
                               
 ある受講者が「問題は解決するものでなく、挑戦すべき対象である」というような意見を述べていた。まさにその通りで、言い得て妙であることを痛感した。まだまだ、経営士・コンサルタントとして修行不足を痛感したチュータリングサービスであった。

 お勧め書籍 クリティカル・シンキングのポイントが解る本」今井信行著 秀和システム

「小説 新米経営コンサルタント竹根の起業日記」にも、しばしば登場する「クリティカル・シンキング」であるが、経営コンサルタントのみならず、ビジネスパーソン、学生、家庭の主婦など誰にも通じて必要なスキルを図解を中心にやさしく解説している。

 前号の【経営コンサルタント竹根の起業日記】 ←クリック
  【 注】 切り替えタイミングによって、前号掲載がないことがあります。

■【主な登場人物・会社団体】

◇ 竹根好助 若き日の私にそっくりな男、35歳の商社マン、2013年4月1日に経営コンサルタントとしての独立起業を考える。

◇ 愛コンサルタント
 日本経営士協会理事長である愛氏が経営する会社。愛氏は経営コンサルタント歴四十年の大ベテラン

◇ 日本経営士協会 経営コンサルタント業界で最初にできた資格付与・育成の団体。首都圏で「知修塾」という若手コンサルタント育成講座を毎月開催している。

◇ 笹本 日本経営士協会知修塾コーディネーター


◇ 秋元 商社マン、竹根の大学時代からの親友。教育学部で数学を専攻

 ■■「経営コンサルタントへの道」  ←クリック



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経営コンサルタントの独り言

2014-10-09 03:36:07 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言



■■【経営コンサルタントのお勧め図書】 医療のからくり http://t.co/MxOW3NEDqv






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■■【経営マガジン】 10月8日号 経営とコンサルティング http://t.co/ib5Dl5ZTfq






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ブログを更新しました。 『■■【経営マガジン】 10月8日号 経営とコンサルティング』
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■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】10月2週 資格試験に合格しなくても入会できる士業団体  141021 http://t.co/G1YKqrrv2r






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ブログを更新しました。 『■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】10月2週 資格試験に合格しなくても入会できる士業団体 』
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