経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■【心de経営】 実践編25 渋沢栄一の論語講義 為政第2-4 20 三十にして立つ

2014-10-08 16:11:49 | 【心 de 経営】 藤原流

■■【心de経営】 実践編25 渋沢栄一の論語講義 為政第2-4 20 三十にして立つ


 【心de経営】は、「経営は心deするもの」という意味になります。それとともにフランス語の前置詞であります「de(英語のof)」を活かしますと、「経営の心」すなわち、経営管理として、あるいは経営コンサルタントとして、企業経営をどの様にすべきか、経営の真髄を、筆者の体験を通じて、毎月第二火曜日12時に発信いたします。

【筆者紹介】 特定非営利活動法人日本経営士協会理事長 藤原 久子 氏

 北海道札幌市出身、平成元年7月に財務の記帳代行業務並びに経理事務員の人材派遣業の会社を設立し代表取締役として現在に至っています。
 平素、自社において、従業員満足・顧客満足・地域貢献企業を目指し、ワーク・ライフ・バランスを重視した経営に心がけています。
 一方、自社における経験をもとに、経営コンサルタントとしての専門知識を活用しながら、客観的に現状を認識し、問題発見・解決策の提案や業務改善案、経営戦略への提言など、企業の様々な問題の共有を図りながらアドバイスをしています。

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 本メルマガで【心で経営】の新シリーズが始まり数か月が経過しました。混濁した世の中を生き抜く術・視点は何処にあるのかを私なりにお伝えする事ができればと願いつつ、企業経営の心髄に論語の精神が重なっている事に気付かされ、渋沢栄一に共鳴し、論語が私の愛読書の一つとなっています。

 中国、戦国時代の思想書「大学」におきましては、治国平天下(ちこくへいてんか:国を治め天下を平和に保つこと)の方が主体でありますが、私の論語への想いは、個人的規範が主体になっています。

 そのことから自らの修養の為に論語を学んでゆくのが最適であると考えたのです。何時の時代にあっても、また時代の変化の中でも、いわゆる不倒翁(「起き上がりこぼし」と同意として行き抜いて人間の持っていた、自らの修養と経験に基づくものが、企業経営をしてゆく上で極めて重要であると確信しています。

 ここでご紹介する渋沢栄一の生涯は『論語』との出会いにあります。「明治維新を作った徳川時代的教養とはどういうものであったのでしょうか。徳川時代は、一般的な民においても職字率が非常に高く、当時の世界的水準ではトップではなかったかと言われております。『雨夜譚』をみますと、6歳のときに父の市郎右衛門から教育を受けていたとあります。

 その前の5歳のときから既に文章を読む教養を教えられていて、学ぶという一番基礎を幼児に叩き込まれた渋沢栄一が一番親しんだのは、論語でした。7歳の頃に読み始め亡くなるまで読み続けていた渋沢栄一は、84才から2年余かけて膨大な『論語講義』を遺しました。この点ではまさに不易(ふえき:いつまでも変わらないこと)です。

■ 渋沢栄一の論語講義 :   為政第2-4 20

吾れ十有五にして学に志し、三十にして立ち、四十にして惑わず。
五十にして天命を知り、六十にして耳順う。七十にして心の欲する所に従がいて、矩を踰えず。

■【読み】

 子曰(しいわ)く、吾(わ)れ十有五(じゅうゆうご)にして学に志し、三十にして立ち、四十にして惑わず。五十にして天命を知り、六十にして耳順(みみしたが)う。七十にして、心の欲するところに従がって矩(のり)を踰(こ)えず。

■【口語訳】

子曰く、私は十五歳で学問の道に入る決心をし、三十歳で自信を得、四十歳で怖いものがなくなり、五十歳で人間の力の限界を知った。六十歳になると何を聞いても本気で腹を立てる事が亡くなり、七十歳になると何をやっても務めずして度をこすことがなくなった。

 

■【解説に出てくるキーワード】

◇ 「志、立、惑、天命、耳順」

孔子の生涯でそれぞれ十五歳、三十歳、四十歳、五十歳、六十歳、にどのような境遇、心境にあったかを括って表現した文言。年齢を意味としても使われる。「志学」を十五歳、「而立」三十歳、「不惑」を四十歳、「知命」を五十歳、「従心」を七十歳にあてる言い方も広くされている

                参考文献 論語と渋沢栄一 プレジデント社

【コメント】

 孔子の理想とした政治のあり方とは、人民に道徳や良心を教示しながら自律的な社会秩序を構築することでありました。

 そこで孔子自身の生涯を省み、『私は十五歳で学問に専心する決意をし、つまり志学の精神を持ち、耳学問や書物からの研鑚を重ねたことにより、30歳でひとり立ちしたこと、以後は人徳を積み重ねる人生を簡潔に表現しています』と述べています。私達が人生を如何に生きるべきかという一般論的人生の指標として読むこともできそうに思えます。

 ここで誠に僭越ですが、私自身に当てはめてみることに致しました。わたくしの十五歳は学問の道を歩み乍ら、ひそかに世界平和を願っていました。三十歳にして家族の純粋な愛情に感謝の心を持って、それなりに自立できるようになり、四十歳にして狭いものの見かたに捉われることなく、次第に心の迷いが無くなって参りました。

 五十歳になりました時には、自分自身に与えられた天命を自覚し、道徳と経済は一体であると説いた渋沢論語と自社の経営理念を率直に考策してゆくことになるのです。六十歳になりますと、自分自身を律しながら何につけても柔軟に受け入れる事ができるようになって来たように思います。七十歳に入りまして、自然に人の道に寄り添いながら生きて行く事に喜びを得られているという心境になってきています。

 現代は当時に比べて寿命も延びていますし、見聞するにしても現代の情報化社会では過去とは比べ物にならないほど情報量が多くなって来ています。私の企業人生は45歳にして会社を設立し、10年間はマラソンの時代、以後5年刻みで変革・確立の時代を経て、現在は将来への展望と題してコンサルタントの道を歩んでおります。

 皆様ご自身がどの様な環境下にありましても、生きて行く指標を揺るぎないものとする為に、夢ある人生の設計図に沿って実践してゆく事が、楽しいと感じ取れます様に願っております。

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■■【経営コンサルタントのお勧め図書】 医療のからくり

2014-10-08 11:15:27 | ◇経営特訓教室

■■【経営コンサルタントのお勧め図書】 医療のからくり<o:p></o:p> 

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 「経営コンサルタントがどのような本を、どのように読んでいるのかを教えてください」「経営コンサルタントのお勧めの本は?」という声をしばしばお聞きします。<o:p></o:p>

 日本経営士協会の経営士・コンサルタントの先生方が読んでいる書籍を、毎月第4火曜日にご紹介します。<o:p></o:p>

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 今日のおすすめ<o:p></o:p>

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 『医療のからくり』(和田 秀樹著:文春文庫)<o:p></o:p>

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 医療を聖域視せずに事実を知ろう(はじめに)<o:p></o:p>

 最近、医療の分野について内情を知りたいと思っていました。ある医師から勧められたのがこの本です。「医療の世界を知る導入本としては面白く読めるからぜひ読んでご覧」と勧められました。<o:p></o:p>

 この本を読んで最初に目が行った処は、「医学」と「医療」とは違うという部分です。「医療」の分野は、大幅な規制緩和と経営革新により、大きな成長分野になる可能性を持っています。規制緩和と経営革新により、社会貢献とともに、良い戦略の最終結果である「sustainable profit(持続的長期利益)」を生み出す事ができると思いました。<o:p></o:p>

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 日本の医療は“護送船団方式”<o:p></o:p>

【日本の医療の特徴】<o:p></o:p>

 日本の医療の特徴は、国民皆保険制度、自由開業制、自由標榜制、出来高払い制、全国一律料金制の五つです。国民皆保険制度を除く全てが不合理なシステムなのです。自由開業制のもとでは、臨床能力がなくても自由に開業できるので、大学で面倒な臨床は学ばずに、研究に没頭していられる。自由標榜制だから、外科しかやっていない人でも、内科の看板を出そうが、皮膚科の看板を出そうが構わない。健康保険から払ってもらえる出来高払い制だから、患者を検査漬け、薬漬けにしてしまう。全国一律料金性なので、腕を磨いてもメリットがない。先進国で免許更新制がないのは、日本だけ。日本の医者の質が欧米並みになるのは、五十年かかるとこの本では書かれています。<o:p></o:p>

【日本の手術は東南アジアに完敗】<o:p></o:p>

 国際水準の心臓バイパス手術は、速さも、正確さも日本が格段に落ちる。大半の手術において、技術の差は、オーストリア、マレーシア、シンガポール等の後発の国より、はるかに低いレベルになってしまった。小学校の野球チームとプロ野球選手ほどの差がある。指導的地位にある医師たちが、教授選に勝ち抜くための論文書きに没頭している間に、こんな情けないことになってしまったと、この本は書いています。<o:p></o:p>

【薬害が起こっても、損害賠償責任は製薬会社】<o:p></o:p>

 製薬会社と医者の庇いあいの体質があると本書は指摘する。各医療分野の専門医たち彼らこそが新薬開発試験のデータを作り、適用範囲を広げ、ガイドラインを作成し、製薬メーカーの先兵となって、一般医師を誤誘導し、間違った薬の使い方を定着させてきたという面がある。薬害事故が起こっても、開発にかかわった専門医たちは、何の責めを受けず、製薬会社が全面的に責任を負う体質だと本書は言う。<o:p></o:p>

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 医療業界の規制緩和に期待する(むすび)<o:p></o:p>

 最近マスコミでも、医療業界の革新・規制緩和についての記事が目立ちます。<o:p></o:p>

 病院再編のための新型法人に向けた規制緩和(2013.5.13 日経)、成長戦を問う‐医療㊤㊥㊦(2013.5.175.205.21‐日経)など、矢継ぎ早にマスコミで採り上げられています。<o:p></o:p>

 その中のキーワードをいくつか挙げてみますと、コスト管理の視点を持った医療ビジネスの「増収モデル」から「増益モデル」への転換、医療・薬事分野の『司令塔「日本版NIH(アメリカ国立衛生研究所)」』の創設による規制緩和の推進と成長モデルの推進、医療・健康食品産業の輸出産業への育成、等です。<o:p></o:p>

 ご紹介の本は医療業界を知る入り口の本として捉えて下さい。同時に規制緩和で大きく変わろうとしている、医療分野、それに関連する薬事分野・健康食品分野に目を向けて行こうではありませんか。<o:p></o:p>

<v:shape id="図_x0020_8" o:spid="_x0000_i1027" type="#_x0000_t75" alt="http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/088.gif" style="width: 12pt; height: 12pt; visibility: visible; mso-wrap-style: square;">

 

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【酒井 闊プロフィール】<o:p></o:p>

 10年以上に亘り企業経営者(メガバンク関係会社社長、一部上場企業CFO)としての経験を積む。その後経営コンサルタントとして独立。<o:p></o:p>

 企業経営者として培った叡智と豊富な人脈ならびに日本経営士協会の豊かな人脈を資産として、『私だけが出来るコンサルティング』をモットーに、企業経営の革新・強化を得意分野として活躍中。<o:p></o:p>

 http://www.jmca.or.jp/meibo/pd/2091.htm<o:p></o:p>

 http://sakai-gm.jp/<o:p></o:p>

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【 注 】<o:p></o:p>

 著者からの原稿をそのまま掲載しています。読者の皆様のご判断で、自己責任で行動してください。<o:p></o:p>

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 経営コンサルタントを目指す人の60%が見るというサイトです。経営コンサルタント歴35年の経験から、経営コンサルタントのプロにも役に立つ情報を提供しています。<o:p></o:p>

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■■【経営マガジン】 10月8日号 経営とコンサルティング

2014-10-08 07:39:56 | ◇経営特訓教室

■■【経営マガジン】 10月8号 経営とコンサルティング


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 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を、毎日お届けしています。

必見経営情報

今 日 の 出 来 事 

【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なってくる<o:p></o:p>
 漠然とものを見るのではなく、今何がポイントなのかを押さえてみると、それまで見えなかったものが「視える」ようになります。
                 今週の動きを、NHKニュース、日経サイト他を参照して、独断と偏見で項目を選んでみました。また
、最新記事を時系列的に掲載している【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。

10月6日(月))

政府日銀:臨時国会召集(~11月30日)、政府税調総会、貿易統計(財務省)
                民間:榊原経団連会長記者会見、自動車生産・販売実績
                米国:個人所得、個人消費支出PCE
                欧州:独CPI
ブログ:【経営コンサルタントQ&A

7日(火)

政府日銀:閣議、景気動向指数速報値(内閣府)、日銀金融政策決定会合結果発表、黒田東彦総裁記者会見
                民間:「CEATEC(シーテック)ジャパン2014」幕張メッセ開幕(~11日)
                米国:消費者信用残高
ブログ:正午発信【経営コンサルタントからのメッセージ

8日(水)

政府日銀:景気ウオッチャー調査(内閣府)、日銀経済月報、国際収支・貿易統計(財務省)
                民間:企業倒産
                米国:FOMC議事要旨
ブログ:正午発信 【
経営コンサルタントの本棚

【 注 】
【ブログ】は、閲覧と発行時間が異なる場合には、掲載ブログとは異なるブログが表示されることがあります。時間を変えてご覧下さるようお願いします。

【時事用語解説】
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FOMC:連邦公開市場委員会、Federal Open Market Committee、公開市場操作(国債買いオペなどを通じて金融機関の資金需給を調節すること)の方針を決定する委員会(Wikipedia)

今 日 の 独 善 解 説   
【経営コンサルタントの独り言】 
                 独断と偏見で、その日のNHK、日経などのニュースや話題などを、タイミング良く、できるだけ公平公正にお伝えしたいと思います。また、最後に私なりの私見も付けることがあります。読者の皆様からは「わかりやすい」をお褒めの言葉をいただいています。最新記事を時系列的に掲載しているまとめて【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。

■ 筋肉量の多い人は病気になりにくい 2014/10/02

NHKに「ためしてガッテン」という番組があります。その番組によりますと、筋肉に蓄えられたグルタミンがリンパ球を作るので、筋力を鍛えると免疫力がアップするということです。

                最新の研究によりますと、筋肉が多い人のほうが、少ない人よりも病気による死亡率(重症患者の場合)が半分になることが明らかになったそうです。つまり、筋肉は、病気になったときも回復を早め、身を守ってくれるとても大切なものだった

免疫力がアップしますので、肺炎や風邪にかかる率が低下したり、動脈硬化を防いでくれたりする効果があるそうです。また、グルタミンがリンパ球に代わる過程や、血流促進などから高血糖呼ぼうにもなるようです。

                筋肉を鍛えるといいますと、ストレッチとか筋トレとかを連想しますが、インターバル歩法を60分以上行い、そのあと30分以内程度に“魔法のドリンク”を摂取すると格段の効果が出ることを実証していました。

インターバル歩法というのは、陸上選手がトレーニングに利用する「インターバル走法」を散歩に速歩を取り入れる方法です。3分普通に歩いたら、3分早足で歩くということを繰り返すのだそうです。早足といっても、自分の平常の歩行よりは早めという感覚で充分だといいますので、その気になれば続けられる方法ですね。

                毎日やらなくても、1週間で速歩の時間が合計60分になるよう行うだけで効果が出るといいます。一週間が一つの単位だそうです。すなわち、二週間何もしなくて、120分速歩をしたからといって、その効果があるわけではないのです。

                速歩後30分以内、遅くても60分以内に、牛乳200ml飲めばOK。時間がたつと筋肉への吸収が低下するので早めに飲むのがポイントです。

“魔法のドリンク”は、散歩後30分以内、遅くても60分以内に飲むと吸収率が高く、効率的な摂取ができるようです。そのドリンクは、多くの人が毎日飲んでる「牛乳」です。その成分である糖類やカルシュームの吸収が運動直後には大変さかんになるそうです。牛乳でなくても、乳タンパクを含むヨーグルトやチーズでもかまわないそうです。

                筋肉は失った栄養を取り戻すために、30分~1時間だけアミノ酸などを取り込む穴を開きます。この時間帯に牛乳を飲めば、どんどん筋肉にアミノ酸が補充され、グルタミンもたくさん作られるのです。

                牛乳を飲んだ人は、飲まない人に比べて脚の脚力が2倍近く増えるという研究結果も出ています。筋肉には、グルタミンの働きだけでなく、糖を吸収して血糖値の上昇を抑えたり、動脈硬化を防いだりするホルモンが出ていることも明らかになってきています。

                高齢者の場合、両手の親指どうしと、人差し指どうしを付けて輪を描く要領で、ふくらはぎの一番太い部分を囲みます。輪を作ったとき、指が離れていれば筋肉量は充分で、重なる場合は、筋肉が少ないとみた方が良いようです。

                車で移動する人は、歩く機会が少ないので、筋肉が少ないかもしれません。ご用心!


【上記以前の最近の記事】 ←クリック

今 日 は 何 の 日
季節の移ろいを見せる毎日ですが、毎日が変化の日です。今日は何なのかを起点に、経営の視点で物事を見て、徒然に自分の思いを記述した、エッセーとは異なる文章にまとめてみました
今日は何の日インデックス 日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます
10 月 2014(平成26)年
                           
寒露(年により日付が異なる) 骨と関節の日
                           
 
                           
 今日は、二十四節気の一つである「寒露」です。太陽の黄経が195度の時で、二十四節気の第17番で「九月節」で、晩秋から初冬の間の露の候です。
                            
 
                            
 食欲の秋で「甘露」と間違えそうですが、晩秋に始まる草木の葉に、ころころと揺れ、きらきらと光る露のことだそうです。和菓子になりそうな題材ですね。
                            
 
                            
 寒露は・・・・・<続き
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2014年10月8日 改訂

                ◆下請中小企業振興法に基づく認定申請を受け付けています

中小企業庁では、下請中小企業者等が、連携して行う取引先の開拓を図る取組を対象とする「特定下請連携事業計画」の認定制度の申請受付を行っています。法認定を受けると、各種支援措置の対象となります。

                詳しくは、以下サイトをご覧下さい。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/torihiki/2013/131226shitauke.htm

                ◆認定支援機関向け海外展開支援研修の申込みを開始しました

(独)中小企業基盤整備機構では、認定支援機関を対象に、海外展開支援のスキル向上を目的とした研修を実施します。

                詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/kokusai/2014/140820kensyuu.html

                ◆平成26年度地域商業自立促進事業の第2次募集を行っています

中小企業庁では、商店街等における地域コミュニティの形成、商店街等の新陳代謝を図る取組、商店街等の魅力創造に向けた取組を支援します。

                [公募期間]9月1日(月)~11月6日(木)

                詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/shogyo/2014/140901jiritu.htm

                ◆中小企業庁の概算要求内容周知の取組(施策マップ「概算要求版」オープン、概算要求にかかる説明会)を実施しています

中小企業庁は、国・都道府県・市区町村の政策的な連携促進や支援機関との連携強化のため、中小企業庁が運営するウェブサイト「施策マップ」に、中小企業庁のみならず関係する省庁の中小企業関連の概算要求を一覧できる機能を追加します。また、平成27年度概算要求の説明会を全国の地方経済産業局で実施しています。

                詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://www.chusho.meti.go.jp/koukai/yosan/140924yosanan.htm

                ◆11月は「下請取引適正化推進月間」です

中小企業庁及び公正取引委員会は、下請取引の適正化について、下請代金支払遅延等防止法(以下「下請法」という。)の的確な運用と違反行為の未然防止、下請中小企業振興法(以下「下請振興法」という。)に基づく振興基準の遵守を指導すること等を通じ、その推進を図ってきています。特に、昭和54年度から、毎年11月を「下請取引適正化推進月間」とし、下請法の普及・啓発事業を集中的に行っております。

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/torihiki/2014/141001ShitaukeGekkan.htm

  出典: e-中小企業ネットマガジン



中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業
中小企業対策事業 地域オープンイノベーション促進事業
中小企業対策事業 商店街活性化支援事業
小規模事業者支援パッケージ事業 地域力活用市場獲得等支援事業



■ 東京:「知修塾」 知修塾で“共育”し、表現力をつけよう ――■

【講師】 一般会員 我妻 隆吉 氏
                     経営士補 稲葉 隆治 氏

テーマ:統一テーマ「財務諸表の見方」

                日 時:平成26年
10月16日(木)19:00~20:45

                会 場:日本本経営士協会事務所 白王ビル2F 大ホール

■ 大阪:
簿記演習基礎講座 第2回(全4回) ――■

【講師】 経営士・一級帳票管理士 西脇 正三氏

                日 時:平成26年
10月18日(土)14:00~17:00

                会 場:本町第2今岡ビル 405号
                 http://www.jmca-kansai.net/shinosaka/sem260927.html
                

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◆平成26年度「先進的なリフォーム事業者表彰」を行います

経済産業省では、消費者の住まいに関する多様なニーズに対応し、独自のビジネスモデルで他の事業と差別化された強みを有するリフォーム事業者の取組を選定・表彰する「先進的なリフォーム事業者表彰(経済産業大臣表彰)」を実施します。

                [公募期間]9月12日(金)~ 11月12日(水)

[説 明 会]
                 10月6日(月)10:00~11:30 新大阪丸ビル(大阪市東淀川区)
                 10月6日(月)15:00~16:30 経済産業省中部経済産業局総合庁舎(名古屋市中区)
                 10月9日(木)10:00~11:30 経済産業省別館(東京都千代田区)

                詳しくは以下のサイトをご覧下さい。
http://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/mono/jyutaku/reformbiz.html

                ◆新規事業へチャレンジする事業者を応援します!
                ~「企業実証特例制度」及び「グレーゾーン解消制度」について~

1月20日に施行された「産業競争力強化法」において、「企業単位」で規制の特例措置を講ずる「企業実証特例制度」と、新規事業の計画に即して、あらかじめ規制の適用の有無を照会する「グレーゾーン解消制度」が創設されました。企業単位の規制改革が進んでいます!是非、本制度をご検討・ご活用下さい。事業所管省庁により、しっかりサポートします。随時、事前相談を受付けます!

                詳しくは、以下サイトをご覧ください。
http://www.meti.go.jp/policy/jigyou_saisei/kyousouryoku_kyouka/shinjigyo-kaitakuseidosuishin/index.html

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■■【今日は何の日】 骨と股関節 10月8日

2014-10-08 07:14:23 | ◇経営特訓教室

■■【今日は何の日】 骨と股関節 10月8日
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 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。

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【今日のブログ】 ←クリック

 本日お届けした、その他の記事が掲載されています。



 一年365日、毎日が何かの日です。
                 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
                 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
                 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
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今日は何の日インデックス】  日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます

今月の今日は何の日】 【今日は何の日】の今月分を月単位で閲覧できます



■ 寒露(年により日付が異なる)

                 今日は、二十四節気の一つである「寒露」です。太陽の黄経が195度の時で、二十四節気の第17番で「九月節」で、晩秋から初冬の間の露の候です。

                 食欲の秋で「甘露」と間違えそうですが、晩秋に始まる草木の葉に、ころころと揺れ、きらきらと光る露のことだそうです。和菓子になりそうな題材ですね。

                 寒路は、紅葉の始まりであるとも言われていますが、季節も良くなり、これから秋祭りが各処で始まりますね。

                 Wikipediaでは、下記(明朝体)のように記されています。

                 現在広まっている定気法では太陽黄経が195度のときで10月8日ごろ。暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。恒気法では冬至から19/24年(約289.15日)後で10月7日ごろ。

                 期間としての意味もあり、この日から、次の節気の霜降前日までである。

                 二十四節気の一つ。秋分と霜降(そうこう)の間。太陽暦で十月八日ころ。太陽が黄経百九十五度の時。寒露は晩秋から初冬にかけて草木の葉に宿る露のこと。寒気にあたって物象が凍る午前の時節を意味する。寒い地方では、木々の葉が寒露にあたつて紅葉し始める。

■ 骨と関節の日

                 先日古書の日で「古」を「十」と「口」に分解して、重ね合わせて「田」という字となることを紹介しました。

                 「十」と「八」を組み合わせるとカタカナの「ホ」になります。「骨」の「ホ」の字になることから、10月8日が「骨と関節の日」に日本整形外科学会より1994(平成6)年に制定されました。

■ 入れ歯感謝デー

 10月8日の語呂合わせで「い(1)れ(0)ば(8)」になることから「イレバデー」が、全国保険医団体連合会が1992(平成4)年に制定しました。また、「入れ歯感謝デー」として日本歯科技工士会が2005(平成17)年に制定しました。

                 骨も歯もカルシュームが共通しています。関節の軟骨がすり減ると関節症になってしまいます。女性に多いようですが股関節症で悩んでいる人は多いようです。

                【Wikipedia】 変形性股関節症

 変形性股関節症(へんけいせいこかんせつしょう、osteoarthritisofhip)は、関節軟骨の変性・磨耗によって、近傍の骨の変形・破壊や関節滑膜の炎症が起き、疼痛や運動障害からADL障害をきたす股関節疾患である。

                 重度になると人口股関節を入れることになりますが、その手術は大工さん並の道具を使っての作業となるほどの大変なことです。日本の技術は遅れていると言われていましたが、近年はその技術と材料の進歩もめざましく、かつては10年しか持たなかったのが、15年、20年と持続できるようになって来ました。

                 そのために、外見では股関節症であることがわからない人も多くなってきました。金属製の部品を使うことから、空港の金属探知機ではブザーが鳴ってしまいます。外国では、別室に入れられてチェックをされることもあります。手術をした人は、レントゲン写真の縮小コピーを手放せない様です。それを見せても偽造かも知れないので信用されないことも多いようです。

                 また、困ることとして歩道の傾斜です。上り坂、下り坂よりは、左右方向の傾斜です。人口股関節が入っている為に必ずしも左右の脚の長さが等しいとは限りません。左右の傾斜は、股関節に大きな負荷がかかるのです。

                 正常な人にはわからない苦しみを持っているわけで、正常な人はもっと障害を持つ人に立場を理解して、言動に配慮が必要です。


■ 【今日は何の日】その他 

◇ 円明国師降誕(総持寺)

 
【独り言】 
 この頃になると秋祭が各地で実施されたり、体育の日を中心に、運動会やスポーツ行事が各地で開催されるでしょう。 
 運動会は9月から10月が多いと思いますが、昨年や今年のように烈暑の日々がこれからも多くなると思います。日本だけではなく、世界全体が温暖化しているわけで、炎天下での運動会やその練習は熱中症のもとです。 
 それにもかかわらず、強行した学校が大半ですが、開催日を1ヵ月ほど後ろにシフトすべきと思います。

 
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■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】10月2週 資格試験に合格しなくても入会できる士業団体  141021

2014-10-08 06:49:36 | ◇経営特訓教室

■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】10月2週 資格試験に合格しなくても入会できる士業団体  141021



 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント

 日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンです。産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
 最近、部長とぶつかることが多い竹根である。商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのでしょうか、それとも、別な道があるのでしょうか。
 迷った挙げ句、部長に退職願を提出した。心機一転してコンサルティング・ファーム竹之下経営に入社したが、戸惑うばかりである。こんなことも体験・・・

【 注】 日記から週記へ
 2013年11月24日から、日記ではなく「週記」になりました。週のうちに数回新規記事をアップロードします。また、逐次部分改訂をしますので、引き続き毎日ご覧下さると幸いです。

 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部は翌朝の発行となることもあります。

【注】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。

 【あらすじ】 【登場人物】 【作者紹介】 ←クリック
 2014年10月2週 顧客のフォロー 1005

■ 
資格試験に合格しなくても入会できる士業団体  141021

 経営コンサルタントを目指す人というのは、自分もそうであったが、いろいろな書籍が出ているにもかかわらず、自分にぴったりとした本がないものだと痛感していた。書店に並ぶ本は、中小企業診断士に関するものばかりである。

 今日、中小企業診断士の試験に合格するには、記憶力の良い若いうちの方が有利である。ところが、経営コンサルタントというのは、知識だけではやって行けないことを痛感している昨今の自分である。

 私のような人はたくさんいるはずである。数少ない書籍の中で、私がバイブルとしている「経営コンサルタントへの“秘密”の道」というのは、手元から話せない。一般の人は、この書籍の存在をあまり知らないであろう。その観点から、経営士ブログの「経営コンサルタントQ&A」は貴重な情報源だと思う。

 一般的に、士業団体では、試験に合格しないと資格が取れないが、協会は、「一般会員」という制度があり、サラリーマンが経営コンサルタント資格取得を目指しやすい制度がある。

 今日のブログは、そのことが紹介されていた。

 お勧め書籍 クリティカル・シンキングのポイントが解る本」今井信行著 秀和システム

「小説 新米経営コンサルタント竹根の起業日記」にも、しばしば登場する「クリティカル・シンキング」であるが、経営コンサルタントのみならず、ビジネスパーソン、学生、家庭の主婦など誰にも通じて必要なスキルを図解を中心にやさしく解説している。

 前号の【経営コンサルタント竹根の起業日記】 ←クリック
  【 注】 切り替えタイミングによって、前号掲載がないことがあります。

■【主な登場人物・会社団体】

◇ 竹根好助 若き日の私にそっくりな男、35歳の商社マン、2013年4月1日に経営コンサルタントとしての独立起業を考える。

◇ 愛コンサルタント
 日本経営士協会理事長である愛氏が経営する会社。愛氏は経営コンサルタント歴四十年の大ベテラン

◇ 日本経営士協会 経営コンサルタント業界で最初にできた資格付与・育成の団体。首都圏で「知修塾」という若手コンサルタント育成講座を毎月開催している。

◇ 笹本 日本経営士協会知修塾コーディネーター


◇ 秋元 商社マン、竹根の大学時代からの親友。教育学部で数学を専攻

 ■■「経営コンサルタントへの道」  ←クリック



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経営コンサルタントの独り言

2014-10-08 03:36:35 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言



■■【今日は何の日】 江戸川散歩と曖昧検索 10月7日 http://t.co/DT8ijS9XiO






■■【今日は何の日】 江戸川散歩と曖昧検索 10月7日 http://t.co/LMXoKYnFVN






ブログを更新しました。 『■■【今日は何の日】 江戸川散歩と曖昧検索 10月7日』
http://t.co/RG1Z6cdxXC








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