経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■【経営コンサルタントになろう】 3-7 気力・智力・体力 経営コンサルタントの三力

2014-10-20 20:06:42 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法

■■【経営コンサルタントになろう】 3-7 気力・智力・体力 経営コンサルタントの三力



 私は1970年代から、「経営コンサルタントとはお節介焼き」「当たり前のことが当たり前にできる企業作り」「現場を重視」「管理とは”暖かい”もの」をモットーとして経営コンサルタントという職業に就いてきました。

 経営コンサルタントになってから、いろいろな人から「なぜ経営コンサルタントになったの?」「経営コンサルタントになるにはどうするの」あるいはすでに経営コンサルタントになっている人からは「経営コンサルタントとして成功するこつは」などと聞かれてきました。

 経営コンサルタントを目指す人の大半が、世の中に漂う“常識”的な方向定めと方法で準備を開始しています。しかし、経営コンサルタントへの道は厳しいですが、成功法による近道もあります。

 経営コンサルタントを目指す人が一度は辿るこの道に、正しい回答になるかどうか、お役に立つかどうかはわかりませんが、独断と偏見をお許しいただき、以下のようにまとめてみました。ご参考にされ、皆様の自己責任でもって判断し、行動して下さい。

 有能な経営コンサルタントが持っている資質

一口に経営コンサルタントといってもいろいろなタイプがあります。この種の人が経営コンサルタントに適していると言うことは断定できませんが、業務をこなすためには、最大公約数的に共通する資質というものがありそうです。もし、これらの資質の多くを持ち合わせていないと自分で自覚できるようでしたら、経営コンサルタントになることは慎重に考えた方がよいでしょう。経営コンサルタント資格修得をしただけでは、有能な経営コンサルタントとは言えません。

 3-7 気力・智力・体力 経営コンサルタントの三力

◆ 経営コンサルタントの三力

私が経営コンサルタントになるとき、先輩コンサルタントから「ミリョクを持った経営コンサルタントは魅力的だ」と教えられました。

三力の第一は「気力」です。いくらこちらがよい提案をしても、こちらが力無い話し方をしては自信なさそうに聞こえ、話に迫力がありません。迫力がなければ説得力は出てきません。説得力がなければ相手はよい提案でも実行しようと決心が着かなく、結局、経営コンサルタントとしての業績に結びつきません。

第二は、「智力」です。知識だけの頭でっかちの経営コンサルタントは得てして現場経験が少なく、提案が抽象的になりがちです。実行して効果の上がる提案をするには、知識や経験に基づいた「智恵」が必要です。「智恵」すなわち、「智力」です。経営コンサルタント資格修得ができたからといってすぐに仕事ができるわけではありませんが、顧問先やその経営者・管理職よりも知識がなくては相手にされません。

第三は、「体力」です。前述のように経営コンサルタントは、机にかじりついてばかりいては仕事になりません。経営コンサルタントという仕事も体力がないと続けられないのです。

【経営コンサルタントになろう バックナンバー】 ←クリック


 

 

 

経営コンサルタントとは 
経営コンサルタントについて、いろいろな情報を紹介しています。

 

 経営コンサルタントへの道 ←クリック 

経営コンサルタントを目指す人の60%が閲覧する、経営コンサルタントに特化したWebサイト

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■■【心de経営】 実践編 13 夢は現実のものとなる・宇宙旅行

2014-10-20 16:04:13 | 【心 de 経営】 藤原流

■■【心de経営】 実践編 13 夢は現実のものとなる・宇宙旅行


 【心de経営】は、「経営は心deするもの」という意味になります。それとともにフランス語の前置詞であります「de(英語のof)」を活かしますと、「経営の心」すなわち、経営管理として、あるいは経営コンサルタントとして、企業経営をどの様にすべきか、経営の真髄を、筆者の体験を通じて、毎月第二火曜日12時に発信いたします。


【筆者紹介】 特定非営利活動法人日本経営士協会理事長 藤原 久子 氏

 北海道札幌市出身、20年間の専業主婦を経て、会計事務所に約4年半勤務。その後平成元年7月に財務の記帳代行業務並びに経理事務員の人材派遣業の会社を設立し、代表取締役として現在に至る。従業員満足・顧客満足・地域貢献企業を目指し、企業の永続的発展を願う。
 平成22年には横浜型地域貢献企業の最上位を受賞、続いてグッドバランスの受賞により、新聞、雑誌の掲載をはじめ、ラジオやWebTV(日本の社長100・神奈川県社長t v)に出演したりして、各種メディアで紹介されている。

 ←クリック

自社の経営に当たりまして、何かと忙しい経営者に安心して事業に専念してほしいとの想いと、そして忙しい経営者に、私たちからは「もっと心の通いあうサービス提供を」という原点を忘れてはならないと常に考えております。また、「顧客第一主義」と「企業は人なり」の精神を揺るぎないものとして持ち続けることも大切です。

その信念に「学び」をプラスして更なる人間的魅力を形成してはじめて、従業員やお客様から信頼されるのです。そのためにも、まず自分自身を磨くことが大切です。

人にはそれぞれ自分なりの生き方があります。このメールマガジンを通して、当メールマガジンの購読者であります経営者様をはじめ、これから経営者として歩み始めるみなさまや日本経営士協会会員の気づきや学ぶ機会になれば、これほどに嬉しいことはございません。

  

夢は現実のものとなる・宇宙旅行

  ~新たな深宇宙の航海・ハヤブサ2打ち上げ~


【心で経営】新シリーズが、前回から始まっています。今後は、複雑な現代社会の中を生きぬく術・視点はどこにあるのかを私なりにお伝えする事を通して、読者の皆様にもご参加いただける様なコミュニケーションサロンとして活用戴き、共に成長していく事を願っております。


■ 夢は現実のものとなる・宇宙旅行

 さて二回目は、多くの人々は宇宙に行きたいと夢み、わたくしもその一人ですが、宇宙と地球を行き来することが現実視される時代になって参りました。

 そこで宇宙旅行産業が発生すると思われています。S建設会社では既に「宇宙ホテル構想」を提案しています。それによりますと、宇宙ホテルは、エネルギー・サプライ、客室モジュール、パブリック・エリア、プラットホームの4つの部分で構成されている全長240mの大型宇宙構造物です。

 低軌道に浮かぶ宇宙ホテルでは、一般の人々が宇宙旅行を楽しむことが出来、最大の目的は「地球を観ること」と記述されています。天体観測や無重力空間でのスポーツ、食事、地球との交信などを楽しみながら過ごすのです。

 もし、あなたがこの宇宙空間でプロジェクトチームを指揮するとしたら、どのような構想の提案をしたいと考えるでしょうか。

 そこには卓越した技術と洗練された頭脳の融合を実現するためのシミュレーションも必要になりましょう。この構想では、拠点施設を構築し、例えば環境に対応した近代都市構想、スペースを利用したコミュニティのライフスタイル利用法、更には災害時のための防災拠点としての機能も考慮した未来都市です。


■ 新たな深宇宙の航海・ハヤブサ2打ち上げ

 H-IIAロケット26号機による小惑星探査機「ハヤブサ2」の打ち上げの予定日が2014年11月30日(日)13時24分48秒(日本標準時)に決まりました。

 多様な任務を課せられ、遂行してゆく中で、幾多の困難を越えた雄姿の陰には『決して諦めない』チャレンジをし続けた足跡があり、多くの研究成果に繋げているのです。ここでJAXA小惑星探査機「はやぶさ」物語の映像をお届けしたいと思います。

http://www.youtube.com/watch?v=GZcLdvm_6lA&index=2&list=PLCQJJ3lTBuyCtMDbvkQcg4fb7yAHheqyN(一行に直して利用して下さい)

 この感動から、多くの子供達や若者が、自分も宇宙飛行士になりたいとか、宇宙に関連する仕事をしてみたい、と思ったのではないでしょうか。彼らの強味は、生まれたときからすでにインターネットが利用されている環境にあったのです。

 インターネットの普及に伴い、情報の増加により、生活者に提示される選択肢も多様化していますが、必要な情報を、必ずしも適切に得られているとは限りません。情報過多といわれる昨今、生活者自身が自分にとって必要な情報を引き出す為の能力であるリテラシーを、社会全体で身に付ける事が急務になっています。

 誰もが自分らしい生活と、皆が人生に幸福を見出せる社会を形成してゆきたいと願っています。社会が求めている事をビジネスで解決してこそ真の企業人と言えましょう。

 わたくしは「心で経営」を誓って企業人生27年近くになります。その根底には賢人から語り継がれた精神があります。読者の皆様ともに共有させていただければ幸甚に思い、これからも引き続きお届けして参りたいと思います。

 ■■ 【心 de 経営】 バックナンバー    ←クリック

 ■■ 経営コンサルタントを目指す人の60%が覧るホームページ ←クリック


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■■【新米コンサルタント起業日記】14年10月3週総集編 顧客開拓法変更 1012

2014-10-20 07:37:10 | 新米コンサルタントの日記
■■【新米コンサルタント起業日記】14年10月3週総集編 顧客開拓法変更 1012


 
 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント
 日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンで、産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
 そのような中で直属上司とぶつかることが多い竹根は、商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのか、それとも、別な道を歩むべきか、迷った挙げ句の決断は、日本を代表するコンサルティング・ファームである竹之下経営にお世話になることに決めた。
 商社マンを辞めて、経営コンサルタント業界に一歩足を踏み入れた竹根である。連日、今まで体験したことのない中で、日本経営士協会のチュータリングサービスで経営コンサルタントとしての自分を磨く毎日である。
 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部のブログでは翌朝の発行となることもあります。

【 注 】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。

  【あらすじ】 【登場人物】 【作者紹介】 ←クリック
 

 2014年10月3週 顧客開拓法変更 1012

■ 経営コンサルタントになろう  141031

 今日のブログは「経営コンサルタントになろう」というブログであった。すでに経営士補資格を持っている私にはあまり関係が無いが、経営コンサルタントになる方法が解説されている。

 経営コンサルタントになるには、中小企業診断士資格を持っていないといけないと勘違いをしている人が多い。ところげ、経営コンサルタント資格というのは、税理士や社労士などと異なり「職業独占」の資格が存在しない。

 中小企業診断士というのは、経営コンサルタントの国家資格と誤認している人が多いが、経産省・中小企業庁に登録されているための試験制度があるのである。すなわち、中小企業診断士資格を持っていなくても経営コンサルタントを名乗ることはできるのである。

 経営コンサルタント資格に「経営士」という資格があるのをご存じない方が多い。経営士は、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体である日本経営士協会が付与する経営コンサルタント資格である。

 中小企業診断士とは異なり、記憶力の高い人に有利な受験勉強の成績よりも、実力・実績重視の経営コンサルタント資格である。前者が、若いうちに資格取得をするのに有利であるのに対して、後者の経営士は、社会実務経験も審査対象となるなど、中堅やベテランサラリーマンに有利な資格といえる。

 その違いは、下記URLにわかりやすく紹介されている。

  中小企業診断士と経営士の違い ←クリック
  http://www.glomaconj.com/consultant_nyumon/jmca/chigai_keieishi-shindanshi.htm

 

■ 手紙による顧客開拓法の手直し  141032

 二回目とか三回目以降は手書きにしてはどうかと、電子郵便のメリットであるたくさん発信するという「量の作戦から質の高さに」という戦略転換も考えてみようと思った。

 手間と時間がかかるので直ぐに開始するのはできないが、やってみる価値はあるように思えた。

 一方で、電子郵便の送付先リストの厳選により効果を高めるにはどうしたらよいのだろうかと考えた。業種・業態で絞り込むのが、相手の概要が掴め、その業界についての知識を習得すれば、一層セールストークに深みが増すように思えた。

 資本金や社員数など企業規模による絞り込みも必要であろう。

 

 断裁機の価格交渉  141033

 匠製本機械向けのコンサルティングで、アメリカの印刷機械販売会社USGMへ断裁機の売り込みをしていたが、その返事が返ってきた。しかし、先方の指し値と比べると価格が四十%も差がある。
                               

 専務とメーカーを再訪してみたが、その価格差は埋まりそうもない。それどころかメーカー自身も国内での価格があわなくて、製造中止も検討し始めているという。USGMから提示された数量は三百台と、先方には魅力的な様子である。私の方から、ライセンス生産を匠製本機械でさせてもらえないかと持ちかけると、先方も触手を動かした。
                               

 帰社後、社長を交えて三者会談をしたところ、社長は私が提案したライセンス生産については喜び「さすが経営コンサルタントらしい発想ですね」とリップサービスを交えてではあろうが評価してくれた。
                               

 顧客のUSGMへは、時間をもらうことと、見本機の購入打診とをした。

経営コンサルタントの使い方 ←クリック
http://keieishi.dgblog.dreamgate.gr.jp/c2139.html

経営コンサルタントからのメッセージ ←クリック
http://keieishi.dgblog.dreamgate.gr.jp/c2565.html

 


 【経営コンサルタント参考図書】
  「クリティカル・シンキングのポイントが解る本
   今井信行著 秀和システム 1,400円+税


 【詳細あらすじ】 ←クリック
 詳細な、これまでの内容をダイジェストで見ることができます。

  ■■「経営コンサルタントへの道」  ←クリック



経営コンサルタントを目指す人の60%が訪問するページ

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■■【経営マガジン】 10月20日号 経営とコンサルティング

2014-10-20 06:30:23 | 【経営マガジン】

■■【経営マガジン】 10月20号 経営とコンサルティング




 経営コンサルタント歴約40年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を、毎日お届けしています。

 

 

 

 
  

【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なってくる
 漠然とものを見るのではなく、今何がポイントなのかを押さえてみると、それまで見えなかったものが「視える」ようになります。
 今週の動きを、NHKニュース、日経サイト他を参照して、独断と偏見で項目を選んでみました。また
、最新記事を時系列的に掲載している【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。

10月20日(月))

政府日銀:景気動向指数改定値(内閣府)、日銀支店長会議・地域経済報告・黒田総裁あいさつ
民間:粗鋼生産量、全国百貨店・コンビニ売上高
米国:半導体製造装置BBレシオ
その他:四中全会
(全人代)
ブログ:【
経営コンサルタントになろう
【時事用語解説】←クリック
全人代:全国人民代表大会の略表記、中華人民共和国の一院制議会で、憲法上、国家の最高権力機関および立法機関としての位置づけ。(Wikipedia)

【 注 】
【ブログ】は、閲覧と発行時間が異なる場合には、掲載ブログとは異なるブログが表示されることがあります。時間を変えてご覧下さるようお願いします。

   
【経営コンサルタントの独り言】 
 独断と偏見で、その日のNHK、日経などのニュースや話題などを、タイミング良く、できるだけ公平公正にお伝えしたいと思います。また、最後に私なりの私見も付けることがあります。読者の皆様からは「わかりやすい」をお褒めの言葉をいただいています。最新記事を時系列的に掲載しているまとめて【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。

■ 四中全会:中国共産党中央委員会第4回全体会議 2014/10/20

 中国共産党中央委員会は、5年に1度開かれる党大会の職権を代行し、党の重要方針を決める。全体会議は約200人の中央委員と百数十人の中央委員候補で構成。

 政治局や中央軍事委員会など最高指導部の人事を決めるほか、経済の大きな方向性を定める5カ年計画の草案審議なども行う。(コトバンク)


■ アメリカの景気をどのように読む? 2014/10/18

GDP第一位のアメリカの景気は、多かれ少なかれ世界の景気動向に影響を及ぼすことは否定できません。「アメリカがくしゃみをすると、日本は風邪を引く」と言われるほどです。

そのアメリカの景気動向をどの様に見たら良いのか、いろいろな方法があります。中でも重視されるのがFRBの景気報告です。これは、全米12地区の連邦準備銀行からの景気報告を集約して、FRBとしての見解として発表するものです。

NHKニュースによりますと、下記のように発表されました。

全米に12ある地区連銀が10月上旬までに企業などを対象に行った聞き取り調査によりますと、「個人消費は、大半の地区で緩やかな拡大を続け、小売業の一部からは年末にかけて楽観的な見方も示されている」としています。

企業の生産については、大半の地区で増加し、オフィスビルなど商業施設の建設も大半で拡大したとしています。さらに、雇用も改善を続け、一部の専門業種などには人手不足の動きも見られるとしています。

FRBは、「アメリカの景気は大半の地区で、小幅か緩やかに改善し、前回の報告とほぼ同じペースで拡大した」と判断を示しました。しかし、金融市場では、世界経済の先行きに対する慎重な見方から、株価が大幅に値下がりするなど不安定な動きが強まっているようです。

景気の見方は維持された発表にもかかわらず、1ドル110円台にまで手が届きそうになった円が、対米ドルで円高になりました。

次に注目すべきは、10月下旬に金融政策を決める会合で、ゼロ金利政策を解除することに対しての議論のゆくえです。

【時事用語解説】←クリック
FRB
:連邦準備銀行 (Federal Reserve Banks)は、アメリカ合衆国連邦準備制に基づき、中央銀行制度を司る企業体。日本の日本銀行に相当し、紙幣の発行などを行う。FRB報告は、全米12地区の連邦準備銀行からの景気報告を集約した文書(Wikipediaより作成)



【上記以前の最近の記事】
 ←クリック

 
季節の移ろいを見せる毎日ですが、毎日が変化の日です。今日は何なのかを起点に、経営の視点で物事を見て、徒然に自分の思いを記述した、エッセーとは異なる文章にまとめてみました
今日は何の日インデックス 日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます
  10 月 2014(平成26)年
20
秋土用入 リサイクルの日 えびす講
 
土用というとウナギを連想する人が多いと思いますが、それは夏土用と言われます。立冬前の18日間を「秋土用」といい、その初日が「秋土用入」です。 ・・・・・<続き
10月  12345678910111213141516171819202122232425262728293031   先月   来月
 
◆ 公的機関(e-中小企業ネットマガジン他)からの情報を、掲載条件に基づいてお届けしています。
  ご利用者様のご判断と責任で行動してくださるようお願いします。

2014年10月20日 改訂

◆「一日中小企業庁inわかやま」を10月31日に和歌山市で開催します

当日は、中小企業庁長官からの最新の施策説明や和歌山県内の中小企業5社による意見交換会などを実施します。中小企業者の方々はもちろん、中小企業施策等に関心のある方は、どなたでも無料で参加できます。

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://www.1day-smea.jp/wakayama/

◆全国各地で創業スクールを開講、受講生を募集しています

中小企業庁では、創業を予定している方、創業に再チャレンジする方等を対象に、全国各地の実施機関において創業スクールを順次開講いたします。

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sogyo/2014/140819chiikisogyo.htm

◆中小企業庁の概算要求内容周知の取組(施策マップ「概算要求版」オープン、概算要求にかかる説明会)を実施しています

中小企業庁は、国・都道府県・市区町村の政策的な連携促進や支援機関との連携強化のため、中小企業庁が運営するウェブサイト「施策マップ」に、中小企業庁のみならず関係する省庁の中小企業関連の概算要求を一覧できる機能を追加します。また、平成27年度概算要求の説明会を全国の地方経済産業局で実施しています。

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://www.chusho.meti.go.jp/koukai/yosan/140924yosanan.htm

◆産業競争力強化法に基づく創業支援事業者向け補助金の第3回公募を開始しています

中小企業庁及び独立行政法人中小企業基盤整備機構では、産業競争力強化法の認定を受けた創業支援事業計画に基づき、市区町村と連携した民間事業者等が行う、創業支援の取組を補助することを目的として、平成25年度補正予算事業創業支援事業者補助金を実施します。

詳細については、以下のページをご覧ください。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/chiiki/2014/1009koubo.htm

◆平成27年度概算要求について説明した動画を公開しました

詳細については、以下のページをご覧ください。
http://www.chusho.meti.go.jp/koukai/yosan/2014/141014yosanan.htm

◆全国各地で創業スクールを開講、受講生を募集しています

中小企業庁では、創業を予定している方、創業に再チャレンジする方等を対象に、全国各地の実施機関において創業スクールを順次開講いたします。

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sogyo/2014/140819chiikisogyo.htm

  出典: e-中小企業ネットマガジン



中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業
中小企業対策事業 地域オープンイノベーション促進事業
中小企業対策事業 商店街活性化支援事業
小規模事業者支援パッケージ事業 地域力活用市場獲得等支援事業



■ 大阪:関西支部公開講座

  経営コンサルタントの使い方で企業はこのように伸びる

  ~ 【事例研究】会社の強味はどこにあるのか ~

某出版社は、中小企業であるにもかかわらずミリオンセラーやそれに近い出版物を世の中に提供して成功しています。この事例企業の起業当初に近い時期から経営コンサルタントとして支援してきました。この企業の強味・弱点を探ることにより、出版社だけではなく企業経営の根本部分のあり方を感じ取っていただくお話です。日本経営士協会の聞き上手な今井会長が、藤原理事長と対談で、楽しくお話します。

 講師略歴

今井信行 氏 日本経営士協会会長

 経営コンサルタント歴約40年、日本コンサルタントの地位向上・若手育成に力を注いでいて、「コンサルタントの為のコンサルタント」と呼ばれている。
 アメリカ留学、商社勤務後、大手コンサルティング・ファームを経て、 経営コンサルタントとして独立。国内だけでなくグローバルな活動をしている。留学時代に学んだマーケテイングを、独自の手法で実践し、戦略的思考による経営支援の実績は豊富である。事例を基にわかりやすい著書・論文・講演等多数あり広く活躍中。


藤原久子 氏 日本経営士協会理事長

 北海道札幌市出身、20年間の専業主婦を経て、会計事務所に約4年半勤務。その後平成元年7月に財務の記帳代行業務並びに経理事務員の人材派遣業の会社を設立し代表取締役として現在に至る。従業員満足・顧客満足・地域貢献企業を目指し、企業の永続的発展を願う。
 平成22年には横浜型地域貢献企業の最上位を受賞、続いてグッドバランスの賞により、新聞、雑誌の掲載をはじめ、ラジオやWebTV(日本の社長100・神奈川県社長t v)に出演したりして、各種メディアで紹介されている。

日 時 平成26年11月30日(日) 13:00~16:00
場 所 大阪府社会福祉会館(2F) 203号室
 大阪市中央区谷町7丁目4-12
 地下鉄谷町線 谷町6丁目駅下車(南へ、谷町7丁目交差点西入る)
参加費 会員:無料
募集人数 15名限定
  ※定員になり次第締め切らせて頂きます。
申込締切 平成26年11月24日(月) 必着
申込方法 TEL、FAX、Eメール(受講希望講座名を明記して下さい)
主 催 特定非営利活動法人 日本経営士協会
TEL・FAX 03-6801-6630 E-mailはこちらから


 

  関連情報 ←クリック

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■■【今日は何の日】 リサイクルの日に学ぶパソコンの正しい処分法  10月20日

2014-10-20 06:20:00 | 今日は何の日

■■【今日は何の日】 リサイクルの日に学ぶパソコンの正しい処分法  10月20
icon30
 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。

icon22
【今日のブログ】 ←クリック

 本日お届けした、その他の記事が掲載されています。



 一年365日、毎日が何かの日です。
 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
 詳細 ←クリック

今日は何の日インデックス】  日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます


今月の今日は何の日】     【今日は何の日】の今月分を月単位で閲覧できます

■ 秋土用入
 
土用というとウナギを連想する人が多いと思いますが、それは夏土用と言われます。立冬前の18日間を「秋土用」といい、その初日が「秋土用入」です。

【Wikipedia】