経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■【今週のお勧めブログ】 経営士塾ブログ

2014-10-21 14:01:48 | ブログでつぶやき

■■【今週のお勧めブログ】 経営士塾ブログ

 私どもでは、経営やコンサルティングに関する情報を、毎日複数本お届けしています。
 経営者・管理職とコンサルタント向けの「二兎を追うブログ」です。
「コンサルタント向け情報」は、裏から見ますと「経営者・管理職向け情報」となり、逆に経営者・管理職向けは、コンサルタント向け情報ともなります。
 そのブログの中でも、是非、読者の皆様にお勧めしたいブログを「今秋のお勧め」としてご紹介します。

今 日 の 出 来 事   「経営士塾ブログ」ブログに学ぶ経営基本の重要性

 協会が会員育成サービスの一環で「経営士塾」というユニークな通信教育をやっています。経営士塾受講者を「塾員」」と呼び、塾員向けに各種の情報を提供しています。
 塾員向けに足すかが課され、その解がブログ上で紹介されています。「経営士塾タスク」というカテゴリーを見ますと、経営士塾受講者(塾員)が、出されたタスクに対して取り組んだ結果が発表されているのです。
 これを見るだけでも、プロフェッショナルな系コンサルタントのあり方を感じ取ることができます。
 毎月一回、ネット利用でスクーリングが開催されています。塾長(講師)と双方向でやりとりをしながら、プロフェッショナルとしての知識と意識の向上を図る、他に見られないユニークな研修会です。さながら、アメリカのビジネススクールの現場の雰囲気を、自宅にいながら感じ、プロコンサルタントに変身できるのです。

  経営士塾タスク ←クリック
  http://keieishi.dgblog.dreamgate.gr.jp/c2570.html

 

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■■【心de経営】 実践編 12 無用の用・不易流行

2014-10-21 13:19:50 | 【心 de 経営】 藤原流

■■【心de経営】 実践編 12 用・不易流行


 新シリーズの【心de経営】は、「経営は心deするもの」という意味になります。それとともにフランス語の前置詞であります「de(英語のof)」を活かしますと、「経営の心」すなわち、経営管理として、あるいは経営コンサルタントとして、企業経営をどの様にすべきか、経営の真髄を、筆者の体験を通じて、毎月第三火曜日12時に発信いたします。


【筆者紹介】 特定非営利活動法人日本経営士協会理事長 藤原 久子 氏

 北海道札幌市出身、20年間の専業主婦を経て、会計事務所に約4年半勤務。その後平成元年7月に財務の記帳代行業務並びに経理事務員の人材派遣業の会社を設立し、代表取締役として現在に至る。従業員満足・顧客満足・地域貢献企業を目指し、企業の永続的発展を願う。
 平成22年には横浜型地域貢献企業の最上位を受賞、続いてグッドバランスの受賞により、新聞、雑誌の掲載をはじめ、ラジオやWebTV(日本の社長100・神奈川県社長t v)に出演したりして、各種メディアで紹介されている。

 ←クリック

自社の経営に当たりまして、何かと忙しい経営者に安心して事業に専念してほしいとの想いと、そして忙しい経営者に、私たちからは「もっと心の通いあうサービス提供を」という原点を忘れてはならないと常に考えております。また、「顧客第一主義」と「企業は人なり」の精神を揺るぎないものとして持ち続けることも大切です。

その信念に「学び」をプラスして更なる人間的魅力を形成してはじめて、従業員やお客様から信頼されるのです。そのためにも、まず自分自身を磨くことが大切です。

人にはそれぞれ自分なりの生き方があります。このメールマガジンを通して、当メールマガジンの購読者であります経営者様をはじめ、これから経営者として歩み始めるみなさまや日本経営士協会会員の気づきや学ぶ機会になれば、これほどに嬉しいことはございません。

  用 ・ 不 易 流 行

 「心で経営」をテーマにお届けして参りました私の企業人生も、前回を最終章として綴らせていただきました。長期に亘りご愛読いただき誠に有り難うございました。

 これからは複雑な現代社会の中を生きぬく術・視点はどこにあるのかを私なりにお伝えする事を通して、読者の皆様にもご参加いただける様なコミュニケーションサロンとしての姿に成長していく事を願っております。その為には、時には叱咤激励をして頂きたく思います。

 さて一回目は、過日横浜女性ネットワーク会議に出席して感じた事をお届けすることから始まりたいと思います。

 

■ 生きること、働くこと

 女性の活躍促進が、日本の成長戦略の中核と言われる昨今、16年ぶりに史上2人目の女性事務次官に就任された村木厚子厚生労働事務次官をお迎えして、働き続けていらした原動力、これからの時代を担う女性たちに向けたメッセージを頂戴しました。

 安倍総理の「成長戦略スピーチ」で、企業の方針決定過程に対して、女性の参画を促すという国レベルの視点で、固い内容のデータ説明もあっという間に400名超の参加者を自分の世界に引き込み、一体化させた見事な話術に感動しました。会場全体が終始暖かい雰囲気に包み込まれ、時折起こる笑いの渦、和みのひとときは、お人柄とキャリアの成せる技だったのでしょうか。

 内容は総じて、女性の活躍推進・仕事と家庭の両立支援に係る施策の概要として、女性が抱える問題つまり、出産・育児・介護・の問題を社会全体で考え支援してゆく事。男性の育休取得促進等育児への関わりの促進他、次世代を担う子どもが健やかに生まれ、かつ育成される社会の形成に資するために、国において地方公共団体及び事業主が行動する際の行動計画の策定義務づけ、10年間の集中的・計画的な取り組みを推進するということでした。

 日本再興戦略として改訂2014年未来への挑戦を掲げ、女性の活躍推進に向けた新たな法的枠組みの構築等が織り込まれたものでした。

 厚生労働事務次官の村木厚子さんが、究極の立場に立たされた時に(H21.7.13~H22.9.20)何故頑張りぬく事ができたのでしょうか。

 ・仕事をして来たこと。 
 ・家族の支えがあったこと。
 ・真実を貫け、負けるな。
 ・危機対応に慣れることも必要。
 ・今、何ができるかを考えるようになった。
 ・気分転換の必要性。
 ・頼りになった言葉として「何とかなる」
 ・根拠のない自信が大事。
 ・苦しかったら立ち止まって考える。

 平成27年度は、これまでの女性活躍推進に向けた総合データベース化に力を注ぐようです。ネットワーク社会では、男性も女性もそれぞれの環境で、客観的に自分の持ち味を魅せ、認め合うことが出来たうえで、心のよりどころになれる組織体作りをし、貢献度の要となる人材を社会は欲していることが背景となっているようです。多様なキャリアが人を育て、自分らしく働き輝く為に自分の軸足を基にエリアを拡げる努力が必要だと感じました。


■ 「無用の用」「不易流行」

 老子道徳経11章「無用の用」という概念があり、一見役に立たないと思われるものが実は大きな役割を果たしているという意味で、無用を知って初めて有用について語ることが出来るというものです。

 激動の時代をいきてゆく上で是非覚えておきたい言葉として「不易流行」があります。松尾芭蕉が「奥の細道」の旅の間で体得したものです。世の中の変化、状況の変化があっても変わらざる真理を意味します。

 「不易」すなわち「不変の真理」不易を基礎として刻々と流行する新な文化が発展してきました。時代を超えて変わらない価値のあるもの、豊かな人間性、正義感、公正さを重んじ自律と強調、思い遣り、人間尊重を重視し、一人ひとりの人間が「不易」と「流行」の狭間で成長していきます。

 激動する現代の変化とともに変えてゆく必要性のあるものを目先の価値観にとらわれ、短期的に実用的なものを求めがちですが、国際化や情報化などの社会変化を柔軟かつ的確に対応できる資質や能力が求められます。

 つまりこのような時代だからこそ変わらぬものを変わらぬ方法でつたえることではなく、変わらぬものを変わりゆく時の流れに合わせ、新たな価値を加えて改めて認識させていくよう努力する向上心にあるのではないでしょうか。

 

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■■【経営マガジン】 10月21日号 経営とコンサルティング

2014-10-21 07:31:38 | 【経営マガジン】

■■【経営マガジン】 10月21号 経営とコンサルティング




 経営コンサルタント歴約40年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を、毎日お届けしています。

 

 

 

 
  

【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なってくる
 漠然とものを見るのではなく、今何がポイントなのかを押さえてみると、それまで見えなかったものが「視える」ようになります。
 今週の動きを、NHKニュース、日経サイト他を参照して、独断と偏見で項目を選んでみました。また
、最新記事を時系列的に掲載している【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。

10月20日(月))

政府日銀:景気動向指数改定値(内閣府)、日銀支店長会議・地域経済報告・黒田総裁あいさつ
民間:粗鋼生産量、全国百貨店・コンビニ売上高
米国:半導体製造装置BBレシオ
その他:四中全会
(全人代)
ブログ:【
経営コンサルタントになろう
【時事用語解説】←クリック
全人代:全国人民代表大会の略表記、中華人民共和国の一院制議会で、憲法上、国家の最高権力機関および立法機関としての位置づけ。(Wikipedia)

21日(火)

APEC(~22日、北京)
政府日銀:月例経済報告(内閣府)
民間:全国スーパー売上高、民生用電子機器・白物家電出荷実績
米国:中古住宅販売件数
欧州:その他:中国GDP・小売売上高・工業生産高
ブログ:正午発信【
経営コンサルタントからのメッセージ

 【 注 】
【ブログ】は、閲覧と発行時間が異なる場合には、掲載ブログとは異なるブログが表示されることがあります。時間を変えてご覧下さるようお願いします。

【時事用語解説】←クリック

   
【経営コンサルタントの独り言】 
 独断と偏見で、その日のNHK、日経などのニュースや話題などを、タイミング良く、できるだけ公平公正にお伝えしたいと思います。また、最後に私なりの私見も付けることがあります。読者の皆様からは「わかりやすい」をお褒めの言葉をいただいています。最新記事を時系列的に掲載しているまとめて【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。

■ 四中全会:中国共産党中央委員会第4回全体会議 2014/10/20

 中国共産党中央委員会は、5年に1度開かれる党大会の職権を代行し、党の重要方針を決める。全体会議は約200人の中央委員と百数十人の中央委員候補で構成。

 政治局や中央軍事委員会など最高指導部の人事を決めるほか、経済の大きな方向性を定める5カ年計画の草案審議なども行う。(コトバンク)


■ アメリカの景気をどのように読む? 2014/10/18

GDP第一位のアメリカの景気は、多かれ少なかれ世界の景気動向に影響を及ぼすことは否定できません。「アメリカがくしゃみをすると、日本は風邪を引く」と言われるほどです。

そのアメリカの景気動向をどの様に見たら良いのか、いろいろな方法があります。中でも重視されるのがFRBの景気報告です。これは、全米12地区の連邦準備銀行からの景気報告を集約して、FRBとしての見解として発表するものです。

NHKニュースによりますと、下記のように発表されました。

全米に12ある地区連銀が10月上旬までに企業などを対象に行った聞き取り調査によりますと、「個人消費は、大半の地区で緩やかな拡大を続け、小売業の一部からは年末にかけて楽観的な見方も示されている」としています。

企業の生産については、大半の地区で増加し、オフィスビルなど商業施設の建設も大半で拡大したとしています。さらに、雇用も改善を続け、一部の専門業種などには人手不足の動きも見られるとしています。

FRBは、「アメリカの景気は大半の地区で、小幅か緩やかに改善し、前回の報告とほぼ同じペースで拡大した」と判断を示しました。しかし、金融市場では、世界経済の先行きに対する慎重な見方から、株価が大幅に値下がりするなど不安定な動きが強まっているようです。

景気の見方は維持された発表にもかかわらず、1ドル110円台にまで手が届きそうになった円が、対米ドルで円高になりました。

次に注目すべきは、10月下旬に金融政策を決める会合で、ゼロ金利政策を解除することに対しての議論のゆくえです。

【時事用語解説】←クリック
FRB
:連邦準備銀行 (Federal Reserve Banks)は、アメリカ合衆国連邦準備制に基づき、中央銀行制度を司る企業体。日本の日本銀行に相当し、紙幣の発行などを行う。FRB報告は、全米12地区の連邦準備銀行からの景気報告を集約した文書(Wikipediaより作成)



【上記以前の最近の記事】
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季節の移ろいを見せる毎日ですが、毎日が変化の日です。今日は何なのかを起点に、経営の視点で物事を見て、徒然に自分の思いを記述した、エッセーとは異なる文章にまとめてみました
今日は何の日インデックス 日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます
  10 月 2014(平成26)年
21
明かりの日
 
 1879年10月21日に、アメリカ人トーマス・アルバ・エジソン(Thomas Alva Edison、1847~1931)が、京都で採れた竹を使って白熱電球を完成さました。それを記念して、日本電気協会や日本電球工業会等が1981(昭和56)年に「明かりの日」を制定しました。
 
 エジソンは「発明王」として知られ、生涯に1,300もの発明を行ったと言われています。私が子供の頃の伝記本の中でも最も読まれていた本ではないでしょうか。
 
 蓄音機や映画の撮影機を発明 ・・・・・<続き
10月  12345678910111213141516171819202122232425262728293031   先月   来月
 
◆ 公的機関(e-中小企業ネットマガジン他)からの情報を、掲載条件に基づいてお届けしています。
  ご利用者様のご判断と責任で行動してくださるようお願いします。

2014年10月21日 改訂

◆平成26年度地域商業自立促進事業の第2次募集を行っています

中小企業庁では、商店街等における地域コミュニティの形成、商店街等の新陳代謝を図る取組、商店街等の魅力創造に向けた取組を支援します。

[公募期間]9月1日(月)~11月6日(木)

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/shogyo/2014/140901jiritu.htm

◆認定支援機関向け海外展開支援研修の申込みを開始しました

(独)中小企業基盤整備機構では、認定支援機関を対象に、海外展開支援のスキル向上を目的とした研修を実施します。

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/kokusai/2014/140820kensyuu.html

◆全国各地で創業スクールを開講、受講生を募集しています

中小企業庁では、創業を予定している方、創業に再チャレンジする方等を対象に、全国各地の実施機関において創業スクールを順次開講いたします。

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sogyo/2014/140819chiikisogyo.htm

◆中小企業庁の概算要求内容周知の取組(施策マップ「概算要求版」オープン、概算要求にかかる説明会)を実施しています

中小企業庁は、国・都道府県・市区町村の政策的な連携促進や支援機関との連携強化のため、中小企業庁が運営するウェブサイト「施策マップ」に、中小企業庁のみならず関係する省庁の中小企業関連の概算要求を一覧できる機能を追加します。また、平成27年度概算要求の説明会を全国の地方経済産業局で実施しています。

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://www.chusho.meti.go.jp/koukai/yosan/140924yosanan.htm

◆産業競争力強化法に基づく創業支援事業者向け補助金の第3回公募を開始しています

中小企業庁及び独立行政法人中小企業基盤整備機構では、産業競争力強化法の認定を受けた創業支援事業計画に基づき、市区町村と連携した民間事業者等が行う、創業支援の取組を補助することを目的として、平成25年度補正予算事業創業支援事業者補助金を実施します。

詳細については、以下のページをご覧ください。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/chiiki/2014/1009koubo.htm

  出典: e-中小企業ネットマガジン



中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業
中小企業対策事業 地域オープンイノベーション促進事業
中小企業対策事業 商店街活性化支援事業
小規模事業者支援パッケージ事業 地域力活用市場獲得等支援事業



■ 大阪:関西支部公開講座

  経営コンサルタントの使い方で企業はこのように伸びる

  ~ 【事例研究】会社の強味はどこにあるのか ~

某出版社は、中小企業であるにもかかわらずミリオンセラーやそれに近い出版物を世の中に提供して成功しています。この事例企業の起業当初に近い時期から経営コンサルタントとして支援してきました。この企業の強味・弱点を探ることにより、出版社だけではなく企業経営の根本部分のあり方を感じ取っていただくお話です。日本経営士協会の聞き上手な今井会長が、藤原理事長と対談で、楽しくお話します。

 講師略歴

今井信行 氏 日本経営士協会会長

 経営コンサルタント歴約40年、日本コンサルタントの地位向上・若手育成に力を注いでいて、「コンサルタントの為のコンサルタント」と呼ばれている。
 アメリカ留学、商社勤務後、大手コンサルティング・ファームを経て、 経営コンサルタントとして独立。国内だけでなくグローバルな活動をしている。留学時代に学んだマーケテイングを、独自の手法で実践し、戦略的思考による経営支援の実績は豊富である。事例を基にわかりやすい著書・論文・講演等多数あり広く活躍中。


藤原久子 氏 日本経営士協会理事長

 北海道札幌市出身、20年間の専業主婦を経て、会計事務所に約4年半勤務。その後平成元年7月に財務の記帳代行業務並びに経理事務員の人材派遣業の会社を設立し代表取締役として現在に至る。従業員満足・顧客満足・地域貢献企業を目指し、企業の永続的発展を願う。
 平成22年には横浜型地域貢献企業の最上位を受賞、続いてグッドバランスの賞により、新聞、雑誌の掲載をはじめ、ラジオやWebTV(日本の社長100・神奈川県社長t v)に出演したりして、各種メディアで紹介されている。

日 時 平成26年11月30日(日) 13:00~16:00
場 所 大阪府社会福祉会館(2F) 203号室
 大阪市中央区谷町7丁目4-12
 地下鉄谷町線 谷町6丁目駅下車(南へ、谷町7丁目交差点西入る)
参加費 会員:無料
募集人数 15名限定
  ※定員になり次第締め切らせて頂きます。
申込締切 平成26年11月24日(月) 必着
申込方法 TEL、FAX、Eメール(受講希望講座名を明記して下さい)
主 催 特定非営利活動法人 日本経営士協会
TEL・FAX 03-6801-6630 E-mailはこちらから



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◆経済産業省広報誌「METI Journal」 最新号のお知らせをします

「METI Journal 10・11月号」がホームページにアップされました。特集1のテーマは“産業ロボット”、特集2は“ルール形成”、Special Reportは“「地域活性化のためのおもてなし戦略プラン」”です。

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://www.meti.go.jp/publication/journal/journal.html

 

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■■【今日は何の日】 起業家エジソンと日本の竹 10月21日

2014-10-21 07:24:17 | 今日は何の日

■■【今日は何の日】 起業家エジソンと日本の竹 10月21
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 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。

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【今日のブログ】 ←クリック

 本日お届けした、その他の記事が掲載されています。



 一年365日、毎日が何かの日です。
 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
 詳細 ←クリック

 

今日は何の日インデックス】  日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます

今月の今日は何の日】     【今日は何の日】の今月分を月単位で閲覧できます


■■起業家エジソンと日本の竹【今日は何の日】 10月21

 
■ 明かりの日

 1879年10月21日に、アメリカ人トーマス・アルバ・エジソン(Thomas Alva Edison、1847~1931)が、京都で採れた竹を使って白熱電球を完成さました。それを記念して、日本電気協会や日本電球工業会等が1981(昭和56)年に「明かりの日」を制定しました。
 

 エジソンは「発明王」として知られ、生涯に1,300もの発明を行ったと言われています。私が子供の頃の伝記本の中でも最も読まれていた本ではないでしょうか。
 

 蓄音機や映画の撮影機を発明したことでも知られています。実際には、撮影機は彼の発明ではなく、部下の発明であったことは遍く知られています。
 

 子供の頃憧れた人に一人であるのは、担任の先生がエジソンの電球の発明の苦労話をしてくれたときに、「日本の竹を使った」という件があったからでしょう。私の子供の頃の電気製品と言ったら電球が最も身近なものでしたので、その発明者と言えばあこがれの的となってもふしぎはありません。
 

 もちろん蛍光灯はまだない時代でした。今日では、日本で最初に電球を商品化した東芝ですらその生産を止め、LED電球にシフトしてしまうほど白熱電球の存在感は薄れてしまいました。
 

 ニューヨーク市の西側にはハドソン川が流れています。すなわちマンハッタンの西はニュージャージー州ですが、そこにメンロパークというところがあります。エジソンはそこに研究室を設立し、優秀な人材を集めて知的集団というか、発明集団を作りました。彼の才能を活かして次々と発明を続けたのです。
 

 上述の撮影機の発明でもわかるように、彼のアイデアとマネジメント力が発明王とよばれるまでにしたのです。伝記の中では「天才の集合」 (Collective Genius) と呼ばれていました。
 

 世界最大の電気総合企業であるGE(ゼネラル・エレクトリック社)の社長になったこともありますが、むしろ起業家という位置づけで見た方が良いと考えます。


 
■ 【今日は何の日】その他
◇ 国際反戦デー
◇ 宇都宮二荒山神社例祭
◇ 唐招提寺釈迦念佛会

 
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■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】10月4週 独立起業支援  141041

2014-10-21 07:00:55 | 新米コンサルタントの日記

■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】10月4週 独立起業支援  141041




 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント

 日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンです。産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
 最近、部長とぶつかることが多い竹根である。商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのでしょうか、それとも、別な道があるのでしょうか。
 迷った挙げ句、部長に退職願を提出した。心機一転してコンサルティング・ファーム竹之下経営に入社したが、戸惑うばかりである。こんなことも体験・・・

【 注】 日記から週記へ
 2013年11月24日から、日記ではなく「週記」になりました。週のうちに数回新規記事をアップロードします。また、逐次部分改訂をしますので、引き続き毎日ご覧下さると幸いです。

 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部は翌朝の発行となることもあります。

【注】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。

 【あらすじ】 【登場人物】 【作者紹介】 ←クリック
 

 2014年10月4週 断裁機ビジネス 1019

■ 独立起業支援  141041

 私自身は、経営コンサルタントとして35歳の時に独立起業した。その時に感じたのは、経営コンサルタントとして独立起業するにもかかわらず、本来それを指導する立場であるべきが、何も知らないで独立起業したことを覚えている。
                               
 サラリーマンを辞める前に何をすべきか、辞めるときに何をすべきか、辞めてから何をするのか、開業するときにどの様な手続を、どの様にするのか等々知らないことが多かった。
                               
 ところが、この第四月曜日に発行されるチュータリングサービスブログ「独立起業支援」では、それらの手順が丁寧に紹介されている。

  独立起業支援 ←クリック
  http://keieishi.dgblog.dreamgate.gr.jp/c2124.html
 

 

 お勧め書籍 クリティカル・シンキングのポイントが解る本」今井信行著 秀和システム

「小説 新米経営コンサルタント竹根の起業日記」にも、しばしば登場する「クリティカル・シンキング」であるが、経営コンサルタントのみならず、ビジネスパーソン、学生、家庭の主婦など誰にも通じて必要なスキルを図解を中心にやさしく解説している。

 前号の【経営コンサルタント竹根の起業日記】 ←クリック
  【 注】 切り替えタイミングによって、前号掲載がないことがあります。

■【主な登場人物・会社団体】

◇ 竹根好助 若き日の私にそっくりな男、35歳の商社マン、2013年4月1日に経営コンサルタントとしての独立起業を考える。

◇ 愛コンサルタント
 日本経営士協会理事長である愛氏が経営する会社。愛氏は経営コンサルタント歴四十年の大ベテラン

◇ 日本経営士協会 経営コンサルタント業界で最初にできた資格付与・育成の団体。首都圏で「知修塾」という若手コンサルタント育成講座を毎月開催している。

◇ 笹本 日本経営士協会知修塾コーディネーター


◇ 秋元 商社マン、竹根の大学時代からの親友。教育学部で数学を専攻

  ■■「経営コンサルタントへの道」  ←クリック



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