■■【水曜のマガジン】経営とコンサルティング情報 8月5日
【今日のマガジン】は、毎週月曜日に発行しています 【経営マガジン】の姉妹マガジンで、【今日の独り言】【今日は何の日】【今日の出来事】【映像に見る今日の話題】などを盛り込んでいます。
5日(水) |
■【今日の出来事】
日本:日経PMI・サービス業
米国:ISM非製造業景気指数、雇用リポート、貿易収支
欧州:ユーロ圏小売売上高
【時事用語解説】
■【今日のブログ】
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臨時増刊 その日により、上記以外が発行されることがあります。
■【今日の話題】 水泳事故に遭ってしまったら
夏になりますと水泳事故のニュースがしばしば放映されます。離岸流に巻き込まれるますと、水泳の達人でも波にさらわれてしまうことがあると言います。
NHKの津屋尚解説委員が、事故に遭ってしまったときの対処法を語っていましたので、ご紹介します。
静岡県の沖合から40キロも流された男性が、何日も漂流して助かったというニュースを見た方がいると思います。その人は、ずっと仰向けに浮いた姿勢をとっていて救助されたそうです。
おぼれた子供を助けようとして、命を落としてしまったというニュースも時々聞きます。体験者によりますと、子供がしがみついてきて、自分の身動きがとれなくなってしまって、大変な思いをされました。
助かる方法は「比重」にヒントがあり、上述の静岡沖の男性の例からも解りますが「浮いて待て」がベストな方法のようです。
人の比重は、真水1に対してだいたい0.98ですので、体の2%は必ず浮くのです。助けを呼ぼうとして手を挙げたりすると、その分からだが沈んでしまい、呼吸ができなくなってしまいます。
助かるために3つの方法が紹介されました。
①「姿勢」: あごを上げ気味にして力を抜く。手足は軽く広げて!
②「呼吸の仕方」: 大きく息を吸い込んで止める。肺がふくらむと体が浮きあがります。苦しくなったら、ふーっと息を吐いて、すぐにまた吸って止める。この繰り返し
③ 「靴は脱がない」: 革靴やサンダルなど最近のほとんどの靴は水に浮きやす
知っていて、損はないと思います。
■【今日は何の日】 ハコの日 ハンコの日
8月5日は「ハコの日」「ハンコの日」です。いずれも「8」の「は」、「5」の「ご」とか「こ」という音から8月5日が選ばれました。東京紙器工業組合が1991(平成3)年に制定しました。
箱というと「添え物」「脇役」という、あってもなくても良いように思われがちですが、商品を引き立たせるためには非常に重要です。例えば高級な化粧品が、バスケットに無造作に入れられて店頭に置いてあったらどうでしょうか?
■【ウェブサイト更新】
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■【しりとく情報】
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■【経営コンサルタントへの道】
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■■【一口情報】 経営のヒント「経営トップ15訓」
経営コンサルタント歴35年を経過した時点で、(特)日本経営士協会の理事長を拝命することになりました。その際に、自分自身を戒める意味で「理事長十戒」を作り、それを日々座右におきながら仕事をしてきました。
私の経営に対する考え方の基本は「当たり前のことが当たり前にできる」「暖かい管理ができる」、その様な企業作りのお手伝いをすることです。
理事長歴も長くなり、そろそろ後任の選定やその人への傾斜引き継ぎを考える時期といえましょう。この十戒に加筆をして、企業や組織のトップ・管理職の方々に向けて焼き直したものを「トップ15訓」としてまとめてみました。経営トップの皆さんだけではなく、私自身にも必要なことなので「社員」という言葉と共に「会員」という言葉も使っています。
まだまだ内容的には不充分ですが、今後もこれをベースに推敲・改訂を重ねて参ります。企業や組織などのトップの方々や管理職で日夜ご奮闘されている方に、少しでもご参考になれば幸いです。もちろん、経営コンサルタント・士業の先生方にもご参考になると信じています。・・・・・<MORE>←クリック
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