◆【今日のマガジン】 飛鳥Ⅱ 写真:横浜の大桟橋を静かに離れる 4月28日(木) あなたのアンテナ感度が高まる
その日に注目すべき出来事は何か、今日は何の日なのかを念頭におきますと、TVや新聞、人との会話などに対してアンテナの感度が良くなります。
毎週月曜日に発信しています【経営マガジン】の姉妹編です。発行は不定期ですが、その日の注目点がわかるような情報をお届けしたいと思っています。
28日(木) |
■【今日の出来事】
日本:月例経済報告、スーパー売上高、靖国神社春季例大祭(23日まで)
米国:オバマ米大統領サウジ訪問
欧州:ECB定例理事会、英女王90歳誕生日
【時事用語解説】
■【今日のブログ】
早朝発信 【今日は何の日】
午前発信 【今日のマガジン】
正午発信 【カシャリ!一人旅 飛鳥山公園】
■【今日は何の日】 京都の大火 4/28
新暦1708年4月28日(宝永5年3月8日)に宝永の大火と呼ばれる大火が 京都でありました。
南西の風に煽られて被害が拡大し、禁裏御所・仙洞御所・女院御所・東宮御所が悉く・・・・・<続き>
■【今日の話題】 【経営コンサルタント道場】 経営コンサルタントとは
経営コンサルタントという言葉が日本で誕生した日はわかっていませんが、戦後の早期復興を目指して、当時の日本政府はアメリカに公認会計士の制度導入のためのミッションを送りました。
その時の団長が黒沢清先生でした。先生は、日本に公認会計士制度を確立するだけでは、荒廃した日本が早期に立ち上がるには不充分であることを感じていました。
アメリカで見たのは、経営の現場で活躍する「経営コンサルタント」という人達です。彼らが企業を活性化するのに重要な役割を演じていることをつぶさに見て、日本企業の復興を促進する方法を見いだしたのです。
帰国後、黒沢先生の先輩格に当たる太田哲三先生とともに経営コンサルタント業誕生にも努力をなされ、黒沢先生が日本公認会計士協会の設立に、太田先生が日本経営士協会の発足に尽力をされました。
これが日本における経営コンサルタント業の契機となり、昭和26年9月10日に日本経営士協会設立準備が開始され、2年後に正式発足し、日本で最初の経営コンサルタントの資格もあるとベターではないですか?である「経営士」が誕生しました。
昭和38年になると中小企業診断士制度ができ、日本経営士協会会員の先輩らがその育成に尽力されました。
私たちは「経営コンサルタント」と何気なく言いますが、経営コンサルタントとは何かということをじっくりと考えたことがおありでしょうか。
その答えは、「経営コンサルタントとは」というウェブサイトをご覧下さい。
【 注 】
このコーナーは、【映像に見る今日の話題】欄として独立しました。
■■ 【カシャリ!一人旅】 神奈川県版
私どもでは、経営やコンサルティングに関する情報以外に、日常生活に役に立つような情報、旅行や写真などの会話を潤滑にするために情報などもお届けしています。
それらの中から、選りすぐりの情報を中心にご紹介して参ります。
神奈川県は、東京都の南に隣接し、東側は、東京を流れる多摩川を渡れば行けます。都道府県別の人口は、大阪より多く、東京に次いで第二位です。県庁所在地は横浜市で、政令指定都市は3つ、これは都道府県別では日本で最も多いのです。しかし、この事実は意外と知られていません。
水先案内人さんに操船を委ね
飛鳥Ⅱが、しずかに岸壁を離れてゆきます。
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