経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

◆【経営コンサルタントの独り言】  いい湯だな~~ 露天風呂に浸かってのんびりと

2019-06-26 17:23:00 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言

【経営コンサルタントの独り言】 いい湯だな~~ 露天風呂に浸かってのんびりと

 

平素は、ご愛読をありがとうございます。

経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うブログで、毎日複数回つぶやいています。

 

■ いい湯だな~~ 露天風呂に浸かってのんびりと

 

 日本人は温泉好きで知られていますが、ヨーロッパでも温泉があり、日本の湯治に似ているようです。

 病気治癒のための施設があり、そこにはお医者さんもいます。

 ローマ風呂は、日本の温泉地にも時々見かけますように、ローマ人は風呂好きだったようですね。

 最近は、海外からもお客さんが来るようになってきました。

 長い髪を温泉の湯につけたり、洗い水を飛ばしたり、タオルを湯船につけたりとマナー違反も多いようです。 

 

ドアノブ)

 

◆ ツイッターでのつぶやき 

konsarutanto

 

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■【心 de 経営】65 有為の人となって組織戦略の思考を磨く ~ 人間力 15 ~

2019-06-26 14:32:12 | 【心 de 経営】 藤原流
■【心 de 経営】65 ■【心 de 経営】64 有為の人となって組織戦略の思考を磨く ~ 人間力 15 ~
【筆者紹介】  日本経営士協会理事長 経営士   藤原 久子
 北海道札幌市出身、20年間の専業主婦を経て、会計事務所に約4年半勤務。その後平成元年7月に財務の記帳代行業務並びに経理事務員の人材派遣業の会社を設立し、代表取締役として現在に至る。従業員満足・顧客満足・地域貢献企業を目指し、企業の永続的発展を願う。  平成22年には横浜型地域貢献企業の最上位を受賞、続いてグッドバランスの受賞により、新聞、雑誌の掲載をはじめ、ラジオやWebTV(日本の社長100・神奈川県社長t v)に出演したりして、各種メディアで紹介されている。
 
 
■ ご挨拶
 
 自社の経営に当たりまして、何かと忙しい経営者に安心して事業に専念してほしいとの想いと、そして忙しい経営者に、私たちからは「もっと心の通いあうサービス提供を」という原点を忘れてはならないと常に考えております。また、「顧客第一主義」と「企業は人なり」の精神を揺るぎないものとして持ち続けることも大切です。
 
 その信念に「学び」をプラスして更なる人間的魅力を形成してはじめて、従業員やお客様から信頼されるのです。そのためにも、まず自分自身を磨くことが大切です。
 
 人にはそれぞれ自分なりの生き方があります。経営者様をはじめ、これから経営者として歩み始めるみなさまや経営コンサルタント・士業の気づきや学ぶ機会になれば、これほどに嬉しいことはございません。
 
 平素、自社おいては、従業員満足・顧客満足地域貢献企業を目指し、「心で経営」を実践し、経営士・コンサルタントとしての専門知識を活用しながら、客観的に現状を認識し、問題発見や解決策の提案や業務改善案・経営戦略への提言など、企業の様々な問題の共有を図りながらアドバイスをしています。
 
■■ 未来を見据えた世界に求められるコンサルタント道 ■■
 
■ 価値観の共有でプロの組織体No.1を目指す 5
 
 

「平成」の元号は『令和』へと引き継がれ、明るい未来へのスタートとなりまし た。

 

(特)日本経営士協会も新体制への変革に当たり、これまでの良きところを継承しつつ、次のステップはチャレンジ精神のもと時代の流れに即した新企画を組織力に反映して参りたいと考えております。

 

 価値観の共有を図りながら専門分野で補完し合い、「三共」という、日本経営士協会の行動指針であります「共業・共用・共育」を実践する事により、資質の向上に努めて参りました。

 

 未来を見つめて社会に求められる組織体にすべく熟考を重ねながらプロ集団に相応しい結論に導くことが求められます。常に原点に立ち返り、本来あるべき組織体像を踏まえて是非ともコンサルタント道に磨きをかけることを共通の目的として、今後の目標に掲げたいと思います。

 

 会員の皆様にとっての魅力的な組織体であり続けるために、会員の、会員による、会員のための組織体が望まれます。自らの活動が社会に必要とされるものである事に誇りをもって成長してゆくことになります。

 

 人を動かす最善の方法は、相手の心の中に強い欲求を起こされることであります。つまり自ら動きたくなるような気持ちを起こさせることが秘訣であるのです。

 

 人を非難する代わりに、相手を理解するようにつとめたいです。

 

 

 

 さて、今回は税務・会計情報として消費税率について少しお知らせさせていただきます。

 

 消費税率は2014年4月にこれまでの5%から現行の8%に引き上げられ、2015年10月には、10%に増税する予定でした。しかし経済環境が整いきれず、2017年4月に先送りされましたが、改定さえた予定日がきても実施できませんでした。

 

 いよいよ2019年10月1日に、現行の8%から10%に引きあげられる予定です。

 

 前回の増税の際の経過措置による5%の税率と、改正後の8%の税率が混在しておりましたが、今回も前回と同様に10月1日以降も経過措置による8%の税率と改定後の10%、これらに加えて、新たな制度である「減税税率」8%が混在することになります。

 

 2019年10月1日からの複数税率制度導入後の会計処理についても、課税取引が標準税率取引、軽減税率取引かの判断のもと税率ごとに区分して処理することになります。

 

 新しい税制に慣れるまでは、対処に戸惑うこともあるかもしれませんね。

 

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since 1951 特定非営利活動法人・日本経営士協会
 
 日本経営士協会は、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体です。
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■【心で経営】 心づかいが人間関係を改善する07 思いやりが心の負担?

2019-06-26 12:03:00 | 経営コンサルタントからのメッセージ
■【心で経営】 心づかいが人間関係を改善する07 思いやりが心の負担?
 
 日本経営士協会は、ご存知の方も多いと思いますが、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体です。
 
 会員は、それぞれ異なった専門分野を持っていますので、経営士同士が競合するというよりは、専門外の分野で補完し合っています。これを「共業・共用・共育」といっています。
 
 コンサルティングという実務を通じて、いろいろな体験をしています。その体験を通して、みなさまに情報をお届けしています。
■■【心で経営】 心づかいが人間関係を改善する
 

 人は誰しも、諍いや争いなどのトラブルを嫌うのではないでしょうか。

 そのトラブルの多くは、ちょっとした言動が原因であったり、それが契機となって人間関係がこじれたりしているようです。

 かねてより、【心 de 経営】ということを基本に、永年コンサルティングをして参りました。「de」は、フランス語の前置詞で、英語にしますと「of」に近い意味合いであり用法であると認識しています。

「de」を、英語の「of」の意味で用いますと「心 of 経営」、すなわち「経営”の”心」となります。「de」を、そのまま、日本語の「で」に置き換えますと「心で経営」となります。

 ここでは、後者の「心で経営」に重点をおいて、経営に限らず、人間関係における「心づかいのあり方」を、平素の体験から感じるがままにを徒然に記述してまいります。それにしても、他人に優しくするには、自分に厳しくなければならないことを痛感しています。

 期せずして日本経営士協会理事長の藤原久子先生も、心を大切にすることを常々口にされています。理事長とお話している中で出てきたことを中心にまとめています。ある意味では、藤原理事長との合作といえるブログです。

 物事や人の心には多面性があります。お届けするブログが正論であるか否かは、皆様のご判断にお任せしますが、参考にして下さいますと幸いです。

 
 

■7 思いやりが心の負担?

 

 経営コンサルタントという職業に就いていますと、いろいろな人との出会いがあります。その出会いを大切にしようと考えて、できるだけ声をかけるようにしています。

 

 かなり以前のことですが、ある顧問先の社員さんが韓国へ出張して、帰国してきました。彼の親しい人に韓国の代表的なお酒をお土産に買ってきました。

 

 私は、気軽に「それは何?」と声をかけたところ、彼は少々困惑した顔をして、「これは社長用なので、先生には後日お持ちします」という返事が返ってきました。

 

 私の方は純粋に、目の前にあるボトルがどのようなものなのかを知りたかったのです。ところが、彼は、「私にお土産はないのか」というような意味合いで受け取ったのかもしれません。

 

 ボトルのラベルを見ますと、ハングル文字が入っていましたので、「韓国のお酒なんですね?」といいますと、ようやく彼も私の質問の意図がわかったようです。

 

「私は下戸なので、お酒なら要らないよ」と明るい顔をして言葉を返しましたので、彼はホッとしてようです。

 

 ところが、そのあとで、単に話を繋ぐ意味で、「韓国はどうでしたか?」と言葉を続けました。私が、抽象的な質問を投げかけましたので、まじめな彼は、「顧問の先生に対してキチンと回答しないと失礼になる」と思って、一からいろいろと話し始めてくれました。

 

 人間関係を豊かにしようと考えて、投げかけた言葉ですが、相手にとっては、対応や回答に困るような質問となってしまい、言葉をかけることの難しさを実感しました。

 


 仕事上の会話なら、順序立ててキチンと話してもらう必要がありますが、内容において特別な目的もない、上述のような会話では、簡単に相手が答えられるような問いかけをすべきです。

 

 たとえば、「ちょっと変わった瓶ですね? お酒か何かですか?」というようにYESとかNOで答えられるような声かけをすべきでした。

 

 この様な質問法を「クローズド・クエスチョン」といいます。

 

 それに対して「韓国はどうでしたか?」というように、相手の意思に沿って、自由に回答できるような質問法を「オープン・クエスチョン」といいます。

 

 オープン・クエスチョンは、求める回答内容を、始めからあまり絞り込みますと、相手もどこまで詳しく話さなければいけないのか判断を迫られます。

 

 さりとて、上例のような、漠然とした質問法ですと、どこから話したらよいのか、どの程度のことを話すべきなのか等々相手は判断に窮します。

 

「韓国の天候は、どうでしたか?」とか「どの様な料理を食べたのですか?」というような、内容が具体的ですと、回答しやすいですね。

 

 会話の切り出しは、クローズド・クエスチョンや、質問意図が具体的なオープン・クエスチョンで始めますと、その後の会話がスムーズになるようです。くれぐれも相手が回答に窮したり、忖度させたりするような質問法は避けてあげるべきですね。

 

  (ドアノブ)

 


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◆ 令和元年6月25日(火)のつぶやき 事例から学ぶ「働き方改革」生産性とモチベーションが上がる事例20社

2019-06-26 10:38:36 | ブログでつぶやき

 令和元年6月25日(火)のつぶやき 事例から学ぶ「働き方改革」生産性とモチベーションが上がる事例20社

 

平素は、ご愛読をありがとうございます。

昨日は、このようなことをつぶやきました。

本日の【今日は何の日】も、発行済ですので、そちらもどうぞ

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/6b735c9643d2e9568a265caf07879ee5

 露天風呂の日  6月26日

 
 6月26日は「露天風呂の日」です。「露天」の「ろ」から「6」をとり、「風呂」から「ふ=2」「ろ=6」をとり、「6・26」「6・てん・ふろ」となったそうです。はじめは少々見るがあると思っていたら ・・・・・<続き

   

ドアノブ)

 

konsarutanto   昨日のつぶやき 

 


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■【今日は何の日】 6月26日 露天風呂の日 いい湯だな~~ ゆったりとした時間の流れ

2019-06-26 09:26:54 | 今日は何の日

【今日は何の日】 6月26日 露天風呂の日 いい湯だな~~ ゆったりとした時間の流れ

 一年365日、毎日が何かの日です。  季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。  これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。  独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック

今日は何の日インデックス】  日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます

 露天風呂の日 いい湯だな~~ ゆったりとした時間の流れ

 6月26日は「露天風呂の日」です。「露天」の「ろ」から「6」をとり、「風呂」から「ふ=2」「ろ=6」をとり、「6・26」「6・てん・ふろ」となったそうです。はじめは少々無理があると思っていたら、ブログ読者が、この表記を教えてくれました。ブログ読者というのはありがたいものですね。

 岡山県の湯原温泉が1987(昭和62)年に制定したものです。

 毎月26日は、上記の語呂合わせで「風呂の日」です。

 日本人は、風呂好きと言われますが、裸で入るのは日本くらいではないでしょうか。裸の付き合いという表現もあり、一緒に温泉に入った人とは親近感を持続できますね。酒飲み同士がつるむような感覚でしょうか?(下戸ですのでよく解りません)

 

 アメリカでお金持ちの家に招待されたことがあります。小さいながらもプールがあり、その隣にジャグジーがありました。温泉気分とは言えませんが、アメリカ風の露天風呂と思えば気分も良いものです。

 お陰さまで、その会社と取引を開始することができました。

 

■ 【今日は何の日】その他

◇ 国連憲章調印記念日

 

(ドアノブ)

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 日本経営士協会は、特定非営利活動法人として内閣府による認証を受けた経営コンサルタント団体です。1951年に誕生し、経営コンサルタント育成と経営士・士補資格付与活動を1953年から積極的に行ってきている、日本で最初に設立され、約65年もの永きにわたりまして社会貢献をしてきています。  このブログは、主に次のような方々を対象に、時宜に即した情報を毎日、原則として複数本のブログをお届けしています。経営というのは、根底に流れいるものは、下記のいずれにも共通し、視点を変えるだけでそれを応用することができるという信念を基に、あえて三兎を追っています。

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