経営コンサルタントへの道

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【カシャリ!ひとり旅】 青森県 下北半島 恐山菩提寺4 恐山「無間地獄」を巡る

2022-08-25 13:50:54 | 【カシャリ!ひとり旅】 青森・岩手・秋田

 

  【カシャリ!ひとり旅】 青森県 下北半島 恐山菩提寺4 恐山「無間地獄」を巡る

 

 

 若い頃からひとり旅が好きで、経営コンサルタントとして独立してからは、仕事の合間か、旅行の合間に仕事をしたのかわかりませんが、カメラをぶら下げて【カシャリ! ひとり旅】をしてきました。

 

 旅は、時間に追われる現実からの開放、明日への糧となります。

 

 写真は、自分の記録であるとともに、お節介焼き精神から、他の人に情報提供も兼ねてとり続けてきました。

 

 何を思って撮影したのだろうか? 自分も行ってみたい・・・

 

 他の人に、そう思っていただける写真を撮りたいと思って、ライフワークとして、続けられるだけ続けてまいりたいです。

 

 

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■■ 青森・下北半島 

 

 青森県の北部には、二つの半島があります。西側が津軽半島で、石川さゆりの歌にある竜飛岬があります。北海道新幹線も、津軽半島の先端から海底に潜ります。東側の半島が、下北半島(しもきたはんとう)です。

 下北半島は、本州の最北端部の半島で、半島全体が下北半島国定公園に指定されています。日本三大霊場に数えられる恐山もあり、仏ヶ浦など有名な観光地も多数あります。

 旧斗南藩(「北斗以南皆帝州」から命名)にちなみ「斗南半島」とも呼ばれ、形状が「鉞(まさかり)」に似ているので「鉞半島」「まさかり半島」の別名もあります。

 「まさかりの刃」に当たる部分に、下北最高峰の釜臥山(879 m)があり、半島に恐山山地が広がり、平地はほとんど見られません。緑色凝灰岩を主とする恐山山地西部が侵食しされた結果、仏ヶ浦の奇岩群が形成されました。

 下風呂温泉郷など、温泉もありますが、全体的に交通の便が悪く、移動は、本数の少ないバスか、レンタカーとなります。
 

 

■ アクセス

 

新幹線
 八戸 - 野辺地 - 下北or大湊 約5時間
飛行機
 三沢or青森空港 - 野辺地 - 下北or大湊 約4時間
高速バス
 国際興業バス(東京・池袋−八戸・十和田・七戸線(シリウス号)/新宿・大宮−八戸・三沢・むつ線(しもきた号)) 約12時間
 

■ 下北半島 恐山菩提寺4 恐山「無間地獄」を巡る


    https://aomori-tourism.com/spot/detail_47.html
    https://osorezan.or.jp/

 恐山(おそれざん、おそれやま)は、青森県下北半島の中央部に位置し、下北半島の北部を占める山地を指します。霊場恐山と区別して考える見方もあります。

 恐山という山があるわけではなく、菩提寺というお寺の山号です。菩提寺の前に立つ山を「恐山」と呼ぶこともあるようで、この山は活火山です。

 そのふもとに、カルデラ湖である「宇曽利山湖」があります。

 恐山菩提寺の創建は862年で、慈覚大師円仁が夢のお告げに導かれ、諸国に教えを説いた旅の果てに、この下北の地に「恐山菩提寺」を開山したと伝えられています。

 「恐山菩提寺」は、比叡山・高野山とともに、日本三大霊場の一つです。霊場内に温泉が湧き、共同浴場としても利用されています。ただし、入浴料無料で入湯税も払いませんので「温泉」ではなく、禊ぎの湯という意味合いです。

 恐山を中心にした地域は「下北半島国定公園」に指定されています。

 地元では古くから「人は死ねば恐山に行く」と言い伝えられてきました。外輪山に囲まれた霊場は、外部からは見ることのできない途絶された場所です。三途の川にかけられた太鼓橋を渡って霊域に入りますと、死後の世界のような風景が広がります。

 極楽浄土を思わせる美しさの極楽浜、硫黄臭が立ち込める地獄谷、荒涼とした無間地獄、血の池地獄等々があります。

 賽の河原には、亡くなった幼い子供を弔うために両親が積んだ石や、くるくるとまわる風車があり、もの悲しさが漂っています。

  所在地 〒035-0051  青森県むつ市大字田名部字宇曽利山3-2 電話番号 0175-22-3825
  営業時間 午前6時〜午後6時間で開山
  休業日  毎年5月1日〜10月31日の間で開山
  料金   個人大人500円/人 小学・中学生200円/人
  アクセス JR下北駅より車で約40分
 

 

 

 

創建は862年、慈覚大師円仁が夢のお告げに導かれ、

この下北の地に「恐山菩提寺」を開山したと伝えられています。
 

 「恐山菩提寺」は、比叡山・高野山とともに、日本三大霊場の一つ

 

 

 

■■ 無間地獄 ■■

 

 「無間」は間断のないことですので、大悪を犯した者が、死後絶えることのない極限の苦しみを受ける地獄のことで「むげんじごく」と読みます。

 仏教で説かれているさまざまな地獄の中でも最も有名な八つの地獄の八番目にあたります。等活(とうかつ)、黒縄(こくじょう)、衆合(しゅごう)、叫喚(きょうかん)、大叫喚、焦熱(しょうねつ)、大焦熱、無間の八つのことです。
 

無間地獄

 

 無間地獄は、1万年以上前の噴火の時に堆積した溶岩をもとにできた、荒涼としたところです。

 

 巫女さんの中で、死んだ人とコミュニケーションができる人のことを「イタコ」といいますが、イタコさん達が活躍した場所でもあります。
 

右手の柵の奥が奥之院

 

無間地獄の代表的なものが水子供養と風車

亡くなった子供達の供養がなされます。

 

みたま石

 

慈覚大師堂

大師説法之地碑

 

 

左:血の池地獄 中央:八角円堂 右:水子供養地蔵尊

 

小高いところに立つ延命地蔵

 

延命地蔵

 

塔婆堂(中央の赤い屋根)

手前の赤い屋根は湯小屋

奥の赤い屋根は本堂

奥の湖はカルデラ湖の「宇曽利山湖」

 

塔婆堂(赤い屋根)と塔婆群

 

戦没者慰霊の碑

 

 

 

  リスト http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/indexmovie.htm

 

 

  ■ カシャリ! ひとり旅


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■【あたりまえ経営のすすめ】1-3-45 【組織で動く】 「蓄積は力なり」 共用智拡充の実務

2022-08-25 12:03:00 | 【心 de 経営】 あたりまえ経営のすすめ1 経営編

■【あたりまえ経営のすすめ】1-3-45 【組織で動く】 「蓄積は力なり」 共用智拡充の実務

 多様化の時代になり、ホンモノ智恵が求められる昨今です。

 世の中には、「専門家」とか「プロ」と呼ばれる人が多数いらっしゃいます。

 ところが、残念なことに、その大半というのが、「エセ専門家」「エセプロ」なのです。

 それが露呈したのが、東日本大震災の福島原発事故ではないでしょうか。

 その対応においても、事後対応においても、専門家と言われる人達な何もできず、口を閉ざしてしまっだではないですか。

 ホンモノのプロ、要は「“真”のプロ」とは、どの様な人を指すのでしょうか。

 40年余の経営コンサルタント経験から、最善の策ではないにしても、ベターな策を講じるための智恵をご紹介してまいります。

メモ

■ 1-3章 【組織編】 あたり前のように「組織で動く」には

 「組織で動く」「組織的な活動」等々という言葉を、しばしば耳にしたり、口にしたりします。しかし、それには、どうしたらよいのでしょうか。

 頭ではわかっていても、言葉にして、他の人に説明しようとすると困惑してしまいます。そのような、お悩みの参考にしていただければと考え、連載しています。

 また、これまで【第1章 経営編】、【第2章 心 de 経営編】をお届けしています。そちらのバックナンバーも掲載していますので、併せてご覧下さると幸です。

 

■ 1-3-45 【組織で動く】 「蓄積は力なり」 共用智拡充の実務

 

 「継続は力なり」という名言があります。一方で、「三日坊主」という言葉がありますように、前者が名言になるということは、いかに「継続」することが難しいことかがわかります。

 「企業30年説」ということが1980年代に言われましたが、創業してから30年を経過しますと、継続して生き残っている企業は激減するといいます。一方で、「あたり前のことが、あたり前にできる」企業というのは、何とか生き残り、その多くが、勝ち残っているということを、私達は経験的に知っています。

 あたりまえ経営ができている企業というのは、自社のノウハウ蓄積ということがあたりまえになっているという事実にもなっているのです。このことから「蓄積は力なり」という言葉が生まれました。


 それでは、どの様に蓄積をして行ったらよいのか、営業部門を例にご紹介します。

 営業パーソンというのは、顧客への営業活動を繰り返している中で、次第に営業ノウハウというのが身についてゆきます。しかし、それでは一人の営業パーソンのノウハウは、その個人にしか蓄積されません。

 企業という組織は、社員一人一人がバラバラに活動しているより、全社一丸となって、共通目標を共通認識して、同じベクトル方向に向かって共通行動をすることによって、その効果を高めることができるのです。

 この活動の基本は、双方向コミュニケーションをベースにしたPDCAであり、「温かい管理」であるのです。(「温かい管理」は、当該する事項をご参照くださると幸いです)

 温かい管理におけます双方向コミュニケーションというのは、計画書やその上位概念であります経営理念や経営計画と、営業日報などの報告書をもとに、文書と口頭で行われます。

 また、これらは、基幹業務システムのデータとリンクさせますと、一人当たりの利益や費用の使い方分析、商品・サービス毎の利益率や原価率の変化、経営資源の効率性などときめ細かな分析につながり、社員一人一人の気づきの材料ともなり、管理職の部下指導・育成の情報源としても活用できます。


 その時に重要なのが、報告者も、それを受ける側も五感を用いて、ノウハウを見極め、蓄積してゆくことです。そして、それらが一部の人にのみ共有されるだけではなく、だれもが閲覧し、自分の活動に活用できるような仕組みが必要となります。これを「温かい管理システム」とか、営業部門では「営業設備」といいます。

 形としましては、マニュアルとか、規定とかいわれる成果物として作成し、それをもとに蓄積して、それを改良しながら、自社のノウハウを成長させてゆくのです。そして、だれもがそれを活用できる、すなわち、単なる「共有」ではなく、「共用」できるようにして、だれもが活用できるようにします。

 個人の経験やノウハウが、組織の財産として「共用」され、その財産を、ふたたび個人が活用することにより、一人一人が成長します。成長した個人の財産を、組織の財産に組み込むことにより、この循環が、スパイラルアップに繋がるのです。

 ここで、蓄積されました共用財産の成長が、企業成長として「見える化」できるのです。


【 注 】
 一見、「あたりまえ経営」は、簡単そうですが、自己流では、なかなか成果に結びつきません。
 温かい管理による「あたりまえ経営」ができる組織への体質改善につきましてのコンサルティング依頼をお引き受けいたしますので、ご相談ください。

 

 

■【あたりまえ経営のすすめ】 バックナンバー

 あたり前の重要性を知る ←クリック

■【プロの心構え】 バックナンバー

プロとして、いかに思考すべきか ←クリック


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【話材】 昨日8/24のつぶやき 家族をかばったままの姿で2000年

2022-08-25 07:20:26 | ブログでつぶやき

 

  【話材】 昨日8/24のつぶやき 家族をかばったままの姿で2000年

 

 

経営コンサルタントとして感じたことを毎日複数のつぶやきをブログでお届けしています。

もし、お見落としがありましたり、昨日のブログで再度読みたいつぶやきがあるというときに便利なページです。

本日も、複数のブログで、つぶやき済です。

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/acb32d89b78bc40ae30939b2b59a8933

曇り

■ 昨日は、下記のリストのようなことをつぶやきました。

konsarutanto   ◇ 昨日のつぶやき ◇ 

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 【カシャリ! ひとり旅】を映像にして紹介しています。

   ユーチューブで見

 

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