経営コンサルタントへの道

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【カシャリ!庭園めぐりの旅】 宮城県仙台市新寺地区松音寺 白砂の枯山水庭園

2023-03-07 12:33:00 | 【カシャリ!庭園めぐりの旅】

  【カシャリ!庭園めぐりの旅】 宮城県仙台市新寺地区松音寺 白砂の枯山水庭園

 

 

 若い頃からひとり旅が好きで、経営コンサルタントとして独立してからは、仕事の合間に旅をしたのか、旅行の合間に仕事をしたのかわかりませんが、カメラをぶら下げて【カシャリ! ひとり旅】をしてきました。

 旅のテーマは寺社や庭園めぐりです。

 日本には「日本庭園」と呼ばれる庭園だけではなく、「イングリッシュガーデン」など、海外の庭園形式をした庭園も多数あります。寺社を訪れたときに、想定していなかったところに、庭園を発見することがあります。

 下手の横好きで、【カシャリ! ひとり旅】を続けていますが、その一環で訪れた庭園を順次紹介してまいりたいと思います。

■ 宮城県仙台市 五峰山松音寺 白砂の枯山水庭園 141201

 

 五峰山松音寺は、仙台市にある曹洞宗の寺院です。
 伊達藩主の菩提寺として、室町時代後期寛正年間(1460~1465)に福島県伊達市に建立されました。
 その後16代伊達政宗の仙台開府により丸森町を経て連坊(現仙台市立連坊小路小学校用地)の地に移転しました。
 仙台藩内の宗教行政を司る僧録司の役をうけ、曹洞伊達四大寺の一つとして格式と寺領を遇せられました。移転以来四度目の出火により焼失し、明治21年に松音寺末寺の長泉寺を合併し、現在地に移転しました。
 明治維新により伊達家の庇護を失い、檀家の護持により曹洞の宗風を伝えています。

山 号    『五峰山』 常恒會格寺 寺領百四十石
    仙台藩寺院格式にて御杯返上格のち一門格
    (御杯返上格は御一門格十七ケ寺院に次ぐ十五ケ寺院)
山 容    『北山輪王寺 荒町昌傳庵 南鍛冶町泰心院』とともに城下曹洞四大寺の一つとして、領内曹洞宗僧録司を拝命。
末寺三十一ヶ寺院  (藩政時代三十六ヶ寺院)
寺 歴    福島県伊達市桑折町に寛正年間(西紀一四六〇~一四六五)に創建され、丸森町を経て仙台開府により連坊(現仙台市立連坊小路小学校用地)に移転。 明治三年九月二十三日、城下移転以来四度目の出火により焼失し、明治二十一年十二月に松音寺末寺の長泉寺を合併し現在地に移転。
本 尊    釈迦如来坐像(江戸中期の作と伝わる)
山 門    仙台藩主忠宗候より拝領の旧若林城門(切妻造医薬門)
本 堂    旧長泉寺の本堂で弘化四年(西紀一八四七)竣工した部分を礎として修理修繕を繰り返し現在に至る。
鎮 守    平成二十八年、境内地南西角地に『連坊鎮護須賀神社(本地牛頭天王・垂迹素戔嗚尊)』を鎮守として勧請。
招 来    平成二十三年、チベット仏教活佛アジャ・リンポチェ猊下の持佛である『多羅菩薩坐像(緑ターラ)』を同年の東日本大震災殉難者慰霊の為に招来、本堂に奉安。

多羅菩薩尊像
 毎年三月十一日震災殉難者供養の為、殉難なされた方々の御位牌を奉安し、アジャ・リンポチェ猊下より招来した多羅菩薩様を御開帳しています。
 

 

 

 

 

 

 

本堂

 

 

 

 

 

放光堂

 

本堂前から見た、放光堂前にある石庭

 

本堂前から正面・山門方向を見る

 

本堂左前方

 

本堂左前方の石組みと灯籠

 

同上三門側から見る

 

 

通用門

二階は鐘楼になっています

 

放光堂前からみる通用門

春にはしだれ桜が見事なのではないでしょうか

 

山門右手にある八ツ橋池

 

円月堂

 

円月堂にある寺紋

 

円月堂から見る八ツ橋池

 

 




ユーチューブで視る 【カシャリ!庭園めぐりの旅】

写真集は、下記URLよりご覧いただくことができます。

静止画: http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/indexmeisho.htm
映像:  http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/indexmovie.htm 

【 注 】 映像集と庭園めぐりは、重複した映像が含まれています


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■【あたりまえ経営のすすめ】2部 管理編2-30 プロ管理職のリーダーシップ リーダーシップを発揮するために決断力を磨く(1)

2023-03-07 09:14:58 | 【心 de 経営】 あたりまえ経営のすすめ2 管理編

■【あたりまえ経営のすすめ】2部 管理編2-30 プロ管理職のリーダーシップ リーダーシップを発揮するために決断力を磨く(1)



 多様化の時代になり、ホンモノ智恵が求められる昨今です。


 世の中には、「専門家」とか「プロ」と呼ばれる人が多数いらっしゃいます。


 ところが、残念なことに、その大半というのが、「エセ専門家」「エセプロ」なのです。


 管理職も、“真”のプロ管理職にならなければなりません。


 ホンモノのプロ、要は「“真”のプロ」とは、どの様な人を指すのでしょうか。


 エセプロの多くは、「あたり前のことが、あたり前にできる」ということを軽視しています。


 「今の時代、最新の経営理論に基づく経営が重要である」と「あたり前」を蔑視をしている人もいるほどです。


 では、「あたり前」とは、なんでしょうか?


 「“真”のあたり前」を知らずして、あたり前を軽視して欲しくないですね。


 あたり前は、その辺に転がっているのではなく、「あたり前は創るもの」です。


 1970年代から、半世紀近くの経営コンサルタント経験から、最善の策ではないにしても、ベターな策を講じるための智恵をご紹介してまいります。


メモ


■ 2部 【管理編】 プロの管理職のあり方


 本シリーズは、経営士・コンサルタントなどの経営専門業・士業の先生方を対象として、第1部の【経営編】をお送りしてきました。しかし、その内容は、視点を変えれば経営者・管理職のためのお話でもあります。ビジネス界においては、フレキシブルな視点の持ち方をできる人が高く評価されるのです。


 筆者は、経営コンサルタントという仕事柄、しばしば管理職研修も実施してきました。その時に、必ずといって問うことは、「管理とは何でしょうか?」ということです。


 管理職の皆さんは、よく勉強していて、私より立派な回答が返ってきます。


 「では、それをどの様に実務に活かしていらっしゃいますか」と問いますと、期待するような回答が返ってきません。


 難しいことを勉強しすぎているのではないでしょうか。知識と実務が乖離していますと、せっかくの知識が知恵として活かせません。


 管理職として、「あたりまえ」なことが、実務で行われているのかどうか、謙虚に自分自身を見ることも大切なのではないでしょうか。


 管理職は、「管理とは何か」「温かい管理」を正しく理解しなければ、部下からも、上司からも、社会からも正しく評価されません。


  温かい管理とは  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/8b7833c2ebc019660a3813e9dedbf92f


 ここでは、管理職なら誰もが知っているようなことを整理してみました。


 知識としてはご存知のことでしょうが、それを実務に活かすにはどうしたらよいのかを考えてくださる契機となると幸いです。


 


■ 第2部2章 プロ管理職のリーダーシップ 


 私達は、ひとりでは生きていくことはできません。社会や組織に所属して、他の人と共に力をあわせることが、近道といえます。そこに求められるのが、「リーダーシップ」です。


 管理職だけではなく、ビジネスパーソンにはリーダーシップを取れることが、成功への近道であり、自己実現には不可欠といっても過言ではありません。では、ビジネス界におけるリーダーシップとはどのようなものなのでしょうか。原点に戻って、再度考え、新たな気持ちでチャレンジしてみてはいかがでしょうか。


 


■ 2-30 リーダーシップを発揮するために決断力を磨く(1)


 


 高いリーダーシップをとれる優れたリーダーというのは、人の心を捉えるのが上手であったり、こちらが意図していないのにいつの間にか、いろいろなことをしゃべらされたりと、催眠術をかけられるがごとくの人が多いです。


 素晴らしいリーダーシップが採れるようになるためには、それなりのスキルが求められます。どの様なスキルを磨いたらよいのかについて、長年の経営コンサルティング経験からまとめてみたいと思います。


◇ 問題発見・課題解決と目標設定力


 リーダーシップを発揮するには、リーダーとしての考え方や目標を明確にすることが不可欠です。それらを明確にするには、現状を正確に分析し、把握することが不可欠です。


 それには、「現状は、これで良いのだろうか」「この状況はなぜなのだろうか」等々、クリティカル・シンキング的な発想を常に巡らせることです。


 リーダーシップにおけます目標設定力とは、マネジメント上からは、短期的な成果を無視はできませんが、スパンの長い、実現可能性も判断基準において「共通目標・共通認識・共通行動」を掲げて、メンバーが動いていくべき目標へとベクトル合わせを図ることです。


 これらは、ロジカル・シンキングやクリティカル・シンキングというスキルを身に付けますと、次第に、それが習慣化してできるようになりますし、業務を通じて利用しているうちにスキルがさらに高度化してゆきます。


 これには、俯瞰的・客観的なものの見方や全体最適を目指した決定を常に意識することも必要です。これにより、先入観に捕らわれる思い込みの少ない判断に繋がります。組織やプロジェクト全体の流れを把握でき、部分最適で自己満足することを回避できます。


 


<続く>


 


■【あたりまえ経営のすすめ】 バックナンバー


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【話材】 昨日03/06のつぶやき  秋吉台の山焼きは春を告げる

2023-03-07 06:07:29 | ブログでつぶやき

 

  【話材】 昨日03/06のつぶやき  秋吉台の山焼きは春を告げる

 

経営コンサルタントとして感じたことを毎日複数のつぶやきをブログでお届けしています。

もし、お見落としがありましたり、昨日のブログで再度読みたいつぶやきがあるというときに便利なページです。

本日も、複数のブログで、つぶやき済です。

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/1268ffdb390d6a49bd304f99bc06f762

  ■【今日は何の日】 3月7日 ■ 消防記念日 ■ メンチカツの日 ■【今日の写真】 早春の京都 太秦京都撮影村  一年365日、毎日が何かの日

晴れ

■ 昨日は、下記のリストのようなことをつぶやきました。

konsarutanto   ◇ 昨日のつぶやき ◇ 

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