【今日は何の日】 9月14日 ■ メンズバランタインデー ■ 岸和田だんじり祭 山車の屋根から落ちないのでしょうか
一年365日、毎日が何かの日です。
季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック
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■ メンズバランタインデー
9月14日は「メンズバレンタインデー」として、男性から女性に下着を送って愛を告白する日だそうです。一方で「セプテンバーバレンタイン」と言って3月14日のホワイトデーから半年目にあたり、別れを切り出す日でもあるそうです。
世の中、矛盾が多いですが、矛盾という言葉の語源である十八史略の「矛(ほこ)」と「盾(たて)」のような話しですね。
私にとっては、弟のようにかわいがってきた従弟の誕生日なのです。その従弟は、生体肝移植の日が決まっていたのに、母親の急逝でせっかく廻ってきた機会を失い、遂に他界をしてしまいました。
子供の頃から病弱でしたが、絵を描くことが好きで、日本のアニメーション勃興期から苦労を重ねてきた一人でもありました。かつてはテレビを見ては、彼の名前が表示されないかと目をこらしたことが思い出されます。
合掌
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■ 岸和田だんじり祭
「だんじり」といえば2011年NHK朝の連続小説「カーネーション」で一層その名を高めました。
大阪府岸和田市にある岸城神社で、9月14日?15日にかけて岸和田祭りが開催されます。「岸和田の喧嘩祭」とか「岸和田の血祭」といわれています。NHKのテレビ番組を見た方はご存知の通り、地車(だんじり)と呼ばれる四トンもの巨大な山車を街中に曳きながら、広くない直角の道を見事にすり抜けます。屋根には大工方という、前方進路を監視し、団扇を使って後梃子に指示を出す重要な役割を演じます。
【Wikipedia】岸和田だんじり祭り
約300年の歴史と伝統を持つと言われており、1703年(元禄16年)、当時の岸和田藩主であった岡部長泰が、京都伏見稲荷大社を岸和田城三の丸に勧請し、五穀豊穣を祈願して行った稲荷祭を始まりとする説に基いている。なお、それ以前から行われていた牛頭天王社(岸城神社)の祭礼から発展したとする説もある。
氏神社へ参内し、五穀豊穣・無病息災などを祈願する「宮入り」が本分であるが、速度に乗っただんじりを方向転換させる「やりまわし」が醍醐味で、曳行コースの曲がり角は大勢の観客であふれる。また、だんじりに施された非常に精緻な彫刻も見所で、休憩時などの停止中に申し出れば見物を許可してくれることもある。
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■ 【今日は何の日】その他
◇ 四天王寺一乘会
◇ 以八忌
(ドアノブ)
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