【今日は何の日】 11月15日 七五三 着物の日
一年365日、毎日が何かの日です。
季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック
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■ 七五三 七五三は、子供の頃の思い出として懐かしく思っている人も多いでしょう。子供さんのいらっしゃるご家庭では神社にお参りするとろこが多い、日本の伝統です。 七五三は、男の子は五歳、女の子は三歳と七歳で、その成長を祝って行う儀式です。神社などにお参りして心身共に健康に育つことを祈願します。長寿の縁起ものである「千歳飴」を持って記念写真を撮ったり、赤飯を炊いたりしてお祝いをします。 しかし、近年は経済的に厳しかったり、東日本大震災の影響でお祝いをすることが厳しくなっているので、それを踏まえて華美なやり方はして欲しくないですね。 | |
■ きものの日 11月15日は、全日本きもの振興会が、1966(昭和41)年の設立の時に制定した「きものの日」です。 七五三の日に、家族できものを着て欲しいという考えで、この日が選ばれたのでしょう。 振興会の役割について、同振興会のサイトでは、下記のように説明しています。 “きもの”は、日本の四季に順応するように、先人が永年にわたり智恵と経験を積み重ね改良してきた衣服です。また、日本人らしい美しさや優雅さを最大限に表現する衣裳として世界に知られ、美術的な価値も非常に高く、先人のたゆまぬ努力によって磨きあげられた文化遺産です。 私たちは“きもの”を、次の世代へと継承して行くことこそ、現代に生きる我々に課せられた責務であると考えています。 また、きものに携わる人がきもの振興への使命や主体的に取り組む決意を、『きもの憲章』として制定し、業界の倫理規範を訴えています。 |
(ドアノブ)
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