経営コンサルタントへの道

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【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 12月16日 3章 ウォーキングと並行した動作で副次効果を狙う 3 肩こり防止・解消に繋がる腕と肩回し

2023-12-17 08:03:00 | 【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記

 

  【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 12月16日 3章 ウォーキングと並行した動作で副次効果を狙う 3 肩こり防止・解消に繋がる腕と肩回し

 

 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。

 この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。

 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。

 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。

【 注 】

 日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。

■【小説風 傘寿の日記】

 私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。

 

 冬至も近くなり、今の時期が、日の出が最も遅い時期なのでしょう。

 早朝ウォーキングから帰宅をするころ、ようやく東の空が明るんできます。

 

 早朝ウォーキングの効果を持続または改善するために、今朝のウォーキングで、自分でどの様にやっているのか反復してみました。

 

◆3章 ウォーキングと並行した動作で副次効果を狙う

 

 ウォーキングの効果は知られていますが、その効果をさらに高めたり、付帯的な効果を上げたりするという「ながらウォーキング」をしています。これは、ボケ防止になると痴呆を研究している人達が研究発表をしていますので、それを励行するようにしています。

「ながらウォーキング」も、ウォーキング・ミックス(いろいろな歩行法の組み合わせ)と同様に、いくつかの方法があります。それらを適宜組み合わせてウォーキングすると効果的ですので、その方法を紹介いたします。
 

【 注 】

 ここで紹介する情報は、自分で思考したり、入手したりした情報をもとに、ご紹介します。

 それが皆様にも良い方法であるとは限りませんので、皆様ご自身のご判断で参考にしてくださるようお願いします。

 

3)肩こり防止・解消に繋がる腕と肩回し

 前の体操の続きで、両足を肩幅に広げ、胸を開いて、両腕が身体の前で交差した状態で、腕をそのまま体側方向に回します。これもラジオ体操第一の腕回しの運動と同じです。
 ここでもゆっくりと、掌をできるだけ遠くになるように体操の横から頭上に両腕を挙げ、交差し、両腕を下げて、体側方向水平位置まで挙げて、止めます。
 逆方向に回して、身体の前で両腕が交差するようにします。これでワンセットの運動となりますので、これを繰り返します。前述しましたように、これを6回行います。ご自身のニーズに合わせて、増減してみてください。

 所定の回数が終わった最後に腕を振り上げるときに、両腕を前方に挙げ、掌の最高位置で止めてから、腕を下方に下ろし、その延長上で後ろに回し、できるだけ掌が後になるようにして、腕を後から身体の前方上部方向に回し、腕を下げて身体の後方に腕を挙げて止めます。
 その状態から腕を前に回して、上記とは逆方向に腕を回します。
 前の運動が肩や腕を左右に回す運動ですが、これは肩や腕を前後に回す運動です。
  これも6回またはご自身でお決めになった回数を回します。

 肩の関節を左右と前後に回しますので、四十肩とか五十肩といわれる肩の痛みの予防になったり、関節痛や肩こりの予防や解消に繋がったりします。
 

■【今日は何の日】

 当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。

 この欄には、発信日の【今日は何の日】と【きょうの人】などをご紹介します。

■【経営コンサルタントの独り言】

 その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。

 渋沢栄一翁の偉業のひとつが日本文化を支えている? c16

 12月16日は、紙の記念日です。

 1875(明治8)年12月16日に、日本で最初の商業ベースによる紙作りが始まりました。  この製紙会社(当時は「抄紙」といった)を、実業家として名高い澁澤榮一が、大蔵省紙幣寮から民間企業として独立させました。

 当ブログでも紹介しています飛鳥山には渋沢翁の銅像があります。

 渋沢資料館には、栄一の足跡がわかる資料が満載。その隣には、紙の博物館もあります。

 私は印刷業界との関連で、製紙業界の仕事もずいぶんとしてきました。

 経営コンサルタントが生きていくために、経営コンサルタントとしてのアイデンティティを持つ必要があります。

 印刷関連だけでも結構広い業界で、そこでの経験は他業界でもいろいろと活かせることができました。

  飛鳥山公園・渋沢資料館

  http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/tokyo/kitaku-asukayama.htm

 

■【老いぼれコンサルタントのブログ】

 ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。

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■【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記 バックナンバー
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a8e7a72e1eada198f474d86d7aaf43db
 


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