朝食を終えると早速バードウォッチングへ。
1羽の珍鳥が迷いこんだという池が目的です。
珍鳥というのは、通常は日本に居ないカモ・・・メジロガモ。
池にはいろんなカモが数百羽も居ました。
珍鳥を見つけるコツは、まずカメラマンとバードウォッチャーの人だかりを探すことです。
そして「どこに居ますか?」と尋ねればよろしい。
ところが意外なことに、この池には誰も居ませんでした。
珍鳥といっても、他のカモとの違いは僅かなものです。
それに見慣れた鳥ではありません。
カモだらけの池を前に、しばし途方にくれましたが、覚悟を決めてスコープをセットしました。
一羽ずつ丹念に見分けていくしかありません。
逆光の悪条件でしたが、30分後にやっとメジロガモを発見。
ご覧の通り、眼(虹彩)が白いだけの地味なカモです。
太陽の位置が好条件になるのを待って、撮影完了。
ボクにとって305種めの野鳥撮影でした。
1羽の珍鳥が迷いこんだという池が目的です。
珍鳥というのは、通常は日本に居ないカモ・・・メジロガモ。
池にはいろんなカモが数百羽も居ました。
珍鳥を見つけるコツは、まずカメラマンとバードウォッチャーの人だかりを探すことです。
そして「どこに居ますか?」と尋ねればよろしい。
ところが意外なことに、この池には誰も居ませんでした。
珍鳥といっても、他のカモとの違いは僅かなものです。
それに見慣れた鳥ではありません。
カモだらけの池を前に、しばし途方にくれましたが、覚悟を決めてスコープをセットしました。
一羽ずつ丹念に見分けていくしかありません。
逆光の悪条件でしたが、30分後にやっとメジロガモを発見。
ご覧の通り、眼(虹彩)が白いだけの地味なカモです。
太陽の位置が好条件になるのを待って、撮影完了。
ボクにとって305種めの野鳥撮影でした。