kenharuの日記

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マスクの補修

2022-02-13 | その他
不織布マスクには「ウィルス99%カット」などと表示されている。
これはスキマ無く装着した場合の性能である。
今のウィルスはエアロゾル感染が多いらしいので、スキマには要注意だ。

スキマが出来やすい箇所は、マスクの左右両端と鼻の両脇。
現在使用中のマスクは、安物のせいか針金のコシが弱く、どうしても鼻の脇にスキマが出来る。

鼻の両脇には隙間テープを付けて、マスクの両側は折り重ねてホチキス止めにした。

スキマテープを使ったのは、ボクが持っている医療用N95マスクのマネである。
写真はそのマスクだが、金属板とスキマテープが併用されている。

このマスクは、息苦しくて短時間しか使えないので、ここ一番の勝負マスクにしている。

加工した不織布マスクはだいぶ良くなった。
自分で撮ったのでピンボケだが、鼻の両脇を上から覗くとスキマが埋まっている。


漏れが減ったため、息をするたびにマスク中央部が膨らんだりへこんだりするようになった。
メーカーの能書き「99%」に、幾らか近づいたのだと思う。
手持ち在庫を捨てずに済みそうである。



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