「朝日新聞に、越谷に珍鳥出現というニュースが載った」とキャンピングカー仲間からメールが入った。
ネット検索すると、珍鳥というのはヒクイナ。
確かに越谷では珍しい鳥だが、ボクは1昨年に四国で出会っている。
情報通の鳥見仲間に出現場所を尋ねると、自宅のすぐ近くなので、今日はカミさんとウォーキングがてらに立ち寄ってみた。
カメラマンが3人居たので、珍鳥はすぐに見つかった。
緋色のクイナだから、ヒクイナ。
採餌の様子を暫く撮影してから、周辺の田んぼ道をウォーキングした。
再び戻ってきたら、今度は見物人が誰も居ない。
警戒を解いたヒクイナは、すっかり寛いで、用水のど真ん中で水浴びを始めた。
ヒクイナの入浴シーンを見るのは初めての体験である。
今日は無風で暖かかったし、散歩がてらの鳥見は良い気分だった。
ネット検索すると、珍鳥というのはヒクイナ。
確かに越谷では珍しい鳥だが、ボクは1昨年に四国で出会っている。
情報通の鳥見仲間に出現場所を尋ねると、自宅のすぐ近くなので、今日はカミさんとウォーキングがてらに立ち寄ってみた。
カメラマンが3人居たので、珍鳥はすぐに見つかった。
緋色のクイナだから、ヒクイナ。
採餌の様子を暫く撮影してから、周辺の田んぼ道をウォーキングした。
再び戻ってきたら、今度は見物人が誰も居ない。
警戒を解いたヒクイナは、すっかり寛いで、用水のど真ん中で水浴びを始めた。
ヒクイナの入浴シーンを見るのは初めての体験である。
今日は無風で暖かかったし、散歩がてらの鳥見は良い気分だった。
入浴と言うか水浴びのシーンは羽を小刻みに羽ばたかせているのが躍動感が有り又、緋色が炎を表した彫刻のようです。
出発も秒読みですね
お粗末なこの2枚をゲットするためのムダ打ちは、なんと500ショット!
昔の撮影とは違い、シャッターチャンスもへったくれもなし。根こそぎ持ってきて、選ぶだけ(笑)
昔、広い田圃の中で一晩中、ぽっぽっ、と鳴いていました。昼間、巣の近くを人が通るとちょっと飛び上がり、その場に降りて隠れるのがクイナの習性でした。あれは緋色ではなかったので普通のクイナだったのかな、とヒクイナの写真を見ては思い出しています。
少ないとはいえ、見つけにくいだけで、ヒクイナはけっこう居るようです。ボクには分かりませんが、聞き分けの出来る人は、気づいています。